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チームの大黒柱としてマウンドに立つ石田選手


東京六大学野球 2014〜春〜  (28)法大戦事前インタビュー 石田選手、伊藤諒選手  

 頂点の座は譲らない。決勝で亜大に敗れ悔しさに涙を飲んだ神宮大会から、長いオフシーズンを経て春季リーグ戦を迎えた。38年ぶりの春秋連覇を成し遂げた昨年のメンバーが多く残る今季は、3連覇にかかる期待も大きい。76年ぶりの3連覇、さらに昨年果たせなかった日本一へ、全員野球で上り詰める。

 3連覇へ向け後がなくなった。前カードの慶大戦で勝ち点を落とし、現在2勝2敗。優勝の行方を勝率の差に持ち込むために、これ以上の負けは許されない。今週は昨秋5位と不本意なシーズンを過ごした法大戦を迎える。法大もすでに勝ち点を落としており、明大と状況は全く同じ。両大学共に正念場を迎えている。春季リーグの生き残りを懸け、運命の法大戦に挑む。(この取材は3月30日に行ったものです)

<石田選手>

――昨シーズンを振り返っていかがでしたか
石田:
僕自身あまり勝てなかったのでいいシーズンとは言えないです。

――課題は見つかりましたか
石田:
大事な場面での一球だったりとか、本当に大事な場面でうまくいってなかったなと思いました。

――冬に重点的に取り組まれたことはありますか
石田:
ランニングだったり投げ込みです。体力を付けるためにどうしたらいいかということを考えて練習しました。

――今の調子はいかがですか
石田:
いい感じにきているとは思います。

――昨年は船本選手との2本柱でしたが、船本選手が卒業されて意識することはありますか
石田:
本当に大きい存在でした。自分の前で投げてもらって勝ってくれていたので自分は楽に投げられていました。今年は自分がその立場になるので2番手で投げるピッチャーが楽に投げられるようなピッチングができればいいかなと思います。

――投手陣で成長してきたと感じる選手はいますか
石田:
あまりみんな経験は積んでいないので、神宮のマウンドに立ったらどうなるかは分からないのですが、同学年の鈴木であったり2年生の玉熊はいい感じできているので楽しみです。

――今年の明大の印象はいかがですか
石田:
去年とあまりメンバーも変わらないので、投手陣が充実していて野手もいやらしい打者がいるので、去年と変わらない印象を持っています。

――どんなことを意識して明大戦で投げたいですか
石田:
ずっと明治には勝たれているので、もう勝たせてはいけない、絶対に負けられないといった気持ちで投げないといけないと思います。

――春の目標はありますか
石田:
自分が最初に勝たないとしんどくなってくるので、最低5勝はすることと、最終的には優勝できればいいなと思います。

――春のシーズンへの抱負をお願いします
石田:
法政が優勝してから結構経っているので、自分が2年生のときに優勝させてもらった分、4年生になった今に後輩たちに優勝を経験させてあげたらいいなと思います。その気持ちを持ちながら全力で戦います。

――ありがとうございました。

中軸として打線を引っ張る伊藤諒選手<
中軸として打線を引っ張る伊藤諒選手



<伊藤諒選手>

――昨シーズンを振り返っていかがでしたか
伊藤諒:
個人としてはあまり試合に出場する機会がなくて、それに加えて明治さんに2回も目の前で胴上げを見せられたのですごく悔しいシーズンでした。

――課題は見つかりましたか
伊藤諒:
打撃は常に課題としています。

――冬に重点的に取り組まれたことはありますか
伊藤諒:
下半身強化というところに課題を置いて取り組んできました。打撃は自分の中では下半身が最も大事だと思っているので、そこはしっかりと鍛えていきました。

――今の調子はいかがですか
伊藤諒:
ボールもよく見えてきているので、悪くはないです。ここからリーグ戦に向けて上げていけたらいいと思っています。

――伊藤選手といえば長距離砲のイメージですが、本塁打への意識はありますか
伊藤諒:
昔は結構ありました。でも、今はあまりないです。思い切り振った結果がホームランになればいいかなぐらいで、相手バッテリーから振っていったら恐れられるようなバッターになりたいです。

――今年の明大の印象はいかがですか
伊藤諒:
最強だと思います。そのイメージはすごくあります。去年の主力がほとんど残っているのでやっぱり強いと思います。

――明大で警戒したい選手はいますか
伊藤諒:
高山(俊外野手・文3=日大三)、糸原(健斗内野手・営4=開星)であったり明治はいいバッターがそろっているので全員に警戒していきたいです。投手陣では山崎(福也投手・政経4=日大三)、上原(健太投手・商3=広陵)の左ピッチャーを僕ら左バッターが打っていかないとなかなか厳しいと思っているので、しっかりやっていきたいです。

――春の目標はありますか
伊藤諒:
全試合スタメンで4番を打つことを目標にしたいです。数字にはこだわっていないのですが、打点は4番を打つかもしれないのでたくさん挙げていきたいと思います。

――春のシーズンへの抱負をお願いします
伊藤諒:
リーグ戦終盤の戦いになってくると明治に勝たないといけないと思うので、粘り強く戦って優勝できたらと思います。

――ありがとうございました。

[西村典大]

●東京六大学野球 2014〜春〜のバックナンバー

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