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長打力が魅力の齊藤選手


東京六大学野球 2014〜春〜  (29)法大戦事前インタビュー 齊藤選手、畔上選手  

 頂点の座は譲らない。決勝で亜大に敗れ悔しさに涙を飲んだ神宮大会から、長いオフシーズンを経て春季リーグ戦を迎えた。38年ぶりの春秋連覇を成し遂げた昨年のメンバーが多く残る今季は、3連覇にかかる期待も大きい。76年ぶりの3連覇、さらに昨年果たせなかった日本一へ、全員野球で上り詰める。

 3連覇へ向け後がなくなった。前カードの慶大戦で勝ち点を落とし、現在2勝2敗。優勝の行方を勝率の差に持ち込むために、これ以上の負けは許されない。今週は昨秋5位と不本意なシーズンを過ごした法大戦を迎える。法大もすでに勝ち点を落としており、明大と状況は全く同じ。両大学共に正念場を迎えている。春季リーグの生き残りを懸け、運命の法大戦に挑む。(この取材は3月30日に行ったものです)

<齊藤選手>

――昨シーズンを振り返っていかがでしたか
齊藤:
春は初めてリーグ戦に出て、新鮮だったというか先輩に付いていった感じでした。でも、秋は力も出せてきたかなと思えたシーズンでした。

――課題は見つかりましたか
齊藤:
打撃の調子を維持することは難しかったです。そういった状態を保つ重要性に気付かされました。

――冬に重点的に取り組まれたことはありますか
齊藤:
ケガをして出遅れていたのでそのリハビリに重点を置いていました。それと、基礎体力の向上とケガをしない体づくりをやってきました。

――今の調子はいかがですか
齊藤:
最近オープン戦に出始めてようやく慣れてきました。感覚も戻ってきつつあります。リーグ戦に間に合えばいいかなという感じです。

――ご自身はどんな打者だと意識していますか
齊藤:
単打ではなく長打を打ったり、例えば2死一塁で長打を打つことを求められていると思うので当てにいかないで初球から強く振っていく打者を目指しています。

――打順はやはり中軸を打ちたいですか
齊藤:
できれば4番を打ちたいです。

――今年の明大の印象はいかがですか
齊藤:
勝負強いと思っています。去年からのメンバーが多く残っているので一番手強いと思っています。

――明大で警戒したい選手はいますか
齊藤:
山崎(福也投手・政経4=日大三)はもちろん上原(健太投手・商3=広陵)も警戒したいです。左で身長も高くてあれだけ速い球を投げるピッチャーはいないので注意したいです。

――春の目標はありますか
齊藤:
まずは試合に出ることですけれど、やっぱり打点にこだわっていきたいです。ランナーがいないときは打てなくてもいいけれど、勝負所で打てるバッターを目指していきたいです。毎打席ホームランを狙っているのでホームランも何本か打ちたいと思います。

――春のシーズンへの抱負をお願いします
齊藤:
チームとしては優勝、個人としては打撃部門のタイトルを獲得したいと思っています。

――ありがとうございました。

勝負所での一打に期待の懸かる畔上選手<
勝負所での一打に期待の懸かる畔上選手


<畔上選手>

――昨シーズンを振り返っていかがでしたか
畔上:
スタートは出遅れ、最終的にチームと一緒に戦えたのですが結果は5位で悔しさしかなかったです。

――課題は見つかりましたか
畔上:
とりあえず振る力がなかったです。

――冬に重点的に取り組まれたことはありますか
畔上:
まずは体づくりをしました。振る力も上げていきました。振る力は理屈なしにやるしかないのでバットを振ってきたつもりです。体づくりも少しは大きくなったかなと感じるのでそういったことをやってきました。

――今の調子はいかがですか
畔上:
最初はあまり当たりが出ていなかったのですが、今は長打も増えてきて順調にはきているかなと思います。

――長打を狙う意識はありますか
畔上:
今まで単打が多かったので監督からも長打を増やしていけと言われています。なので、狙って長打ではなくて自然に打って長打という感覚でいます。

――今年の明大の印象はいかがですか
畔上:
一言で言うと強いです。投手陣もいいですし、出てくる打者も粘り強いので、ただ強いといった印象です。

――明大の高山俊外野手(文3=日大三)のことは意識していますか
畔上:
1年生の頃は意識はしていました。今は明治の高山、早稲田の吉永、慶應の横尾、立教の鈴木といった相手のチームの一員として見ています。たまに会えば仲良く話しますが、グラウンドでは相手チームの一員として見ているので特別な意識はしていないです。

――春の目標はありますか
畔上:
あくまでチームが勝てばいいので、そのために自分がこのチームに何を求められているのかということを考えて試合をしていきたいです。

――春のシーズンへの抱負をお願いします
畔上:
去年は明治に2回もやられたので、相手は明治だけではないのですが、明治はやっぱり大きな壁だと思っています。なので、まずは優勝目指してやっていきたいです。そのためには明治が絡んでくると思っているのでやれることをしっかりやっていきたいです。

――ありがとうございました。

[西村典大]

●東京六大学野球 2014〜春〜のバックナンバー

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