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覇権奪回を目指す早大を指揮する岡村監督


東京六大学野球 2014〜春〜  (32)早大戦事前インタビュー 岡村監督  

 
 頂点の座は譲らない。決勝で亜大に敗れ悔しさに涙を飲んだ神宮大会から、長いオフシーズンを経て春季リーグ戦を迎えた。38年ぶりの春秋連覇を成し遂げた昨年のメンバーが多く残る今季は、3連覇にかかる期待も大きい。76年ぶりの3連覇、さらに昨年果たせなかった日本一へ、全員野球で上り詰める。

 宿敵を倒し、優勝に望みをつなげる。第3カードの法大戦では接戦を制して勝ち点を獲得した。現在、4勝3敗1分の勝ち点2で3位に付け、優勝へ向けて一戦も負けが許されない状態だ。対する早大はここまで順調に勝ち点3を獲得し現在2位。投打ともに充実の戦力を備え、発見奪回を狙う。優勝戦線に生き残るために、何としても勝ち点を獲得したいところだ。(この取材は2月18日に行ったものです)


<岡村監督>

――昨年を振り返っていかがですか
岡村監督:
昨年は明大にやられました。春も秋も結局は明大から勝ち点を取れませんでした。昨年は明大だけではなく、法大に1勝もできませんでしたし、秋は勝ちましたが春は立大から勝ち点を落としたりと、厳しい1年でした。

――厳しい1年となった原因は何ですか
岡村監督:
私自身の力不足ですね。選手たちに指導が十分行き渡らなかった、徹底できなかったことが原因で、春の6連敗などにつながったのではないかと思います。悔しいですね。力がないということはある程度分かっていたことですが、危惧していたことがやはり現実のものになったということですね。

――オフシーズンはどのように過ごしましたか
岡村監督:
秋のシーズンが終わってから今まで特別なことはしていませんが、私が監督に就任してから基本プレーの徹底反復ということを選手たちに言ってきたので、基本的なことを反復してやっています。例年と同じようにやっています。後は選手たちがどういう意識でやるかということではないかと思います。

――主将の中村奨吾選手はどのようにチームをけん引していますか
岡村監督:
あまり話す選手ではないから、何かを意識してああしようこうしようというのは特にはないですね。プレーで引っ張る選手だと思います。ただ、まだ試合が行われていないので分からない部分も多いです。やはりリーグ戦に、本番にならないと見えてこないと思いますね。

――明大の印象はいかがでしょうか
岡村監督:
昨年は明大だけから負けたわけではないですから、特別に明大を意識していることはないですが、粘り強さがあるチームだと思います。(個人で印象に残る選手は)特にはいませんが、やはりリリーフも含めた投手陣全員がここぞの場面で踏ん張りますし、1番から9番まで全員が満遍なく、チャンスをつくる人、走者を返す人という役割がしっかりと果たされていると思います。ただ、昨年の岡くん(大海選手・平26政経卒・現北海道日本ハムファイターズ)が勝負強さをいつも発揮していたので岡くんの印象は強かったですね。他にも良い選手がそろっていて、(対戦する上で)大変だなとは思います。

――ありがとうございました。

[森大輔]

●東京六大学野球 2014〜春〜のバックナンバー

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