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堀米大は2トライを奪った

ラグビー部  後半に追い上げられるも、BC両チームが日大に勝利/練習試合

◆5・31練習試合(日大グラウンド)
▼Bチーム
 ○明治64{43―0、21―19}19日大B
▼Cチーム
 ○明治55{33―14、22―26}40日大C
 炎天下の中、日大との練習試合が行われた。BCチームともに、果敢なアタックで前半にリードを広げ勝利した。対する後半は体力が続かず日大にトライを重ねられ、Bチームは64―19、Cチームは55―40で試合終了となった。

明治大学B対日本大学B
 「Bの前半は良かった」と丹羽政彦監督がコメントするように、満足のいく内容だった。前半9分、ハーフライン付近でのマイボールスクラムを起点に展開し、FB渡部寛太(文1=愛媛県立北条)からボールを受けた右WTB澤田陵(文1=明和県央)がトライ。このトライを皮切りにチームは勢い付き、ペースを落とさず7トライを奪う猛攻を見せる。「ユニットで動いてしっかりゲインラインを突破してBKに球を渡すことができた」(Nо.8田中健太・営3=大阪桐蔭)。チームの目標にしていたことがプレーに表れ、主導権を握り続けた。さらに我慢強いディフェンスで自陣ゴール前に日大を寄せ付けず43―0の無失点で前半を折り返した。
 一方の後半は、暑さに体力を奪われ思うように試合を運ぶことができなかった。後半5分、自陣22メートルライン付近での明治のペナルティーから日大にトライを与えてしまう。その後も攻めてはいるもののゴール目前での簡単なミスが相次ぎ、得点が奪えない状態が続いた。後半22分、ようやく試合が動いた。右CTB末廣将成(商2=京都成章)のゲインをきっかけにラックで前進。最後は余ったスペースをSH加藤哲朗(法1=秋田)が駆け抜けトライし50―5とした。しかし走り切れなかったことだけでなく「リアクションのところ、声を出すところが足りなかった」(田中健)ことが原因で前半のように得点を重ねることはできず。64―19でノーサイドとなった。
先制トライを挙げた福田<br> <
先制トライを挙げた福田

明治大学C対日本大学C
 滑り出しは好調だった。開始3分、敵陣ゴール前のラインアウトを起点に左CTB福田凌平(法2=佐賀工)がディフェンスのギャップを突いて先制トライを奪う。その後もBK陣がビッグゲインを見せ、立て続けにインゴールへ持ち込んだ。「試合の入りはこれまでで一番良かった」(小倉良太・商4=明徳義塾)と前半20分までに33―0と日大を圧倒する。
 しかし暑さに苦しんだ。「普段の練習は早朝なので、真昼の暑さに慣れていなかった」(小倉)とプレーに精彩を欠き無得点の時間が続く。接点で劣勢に立ち、一時は5点差まで詰め寄られた。その後はさすがに明治も意地を見せ、後半12分に敵陣ゴール前でのラインアウトモールからトライを奪い反撃を開始。20分には敵陣深くから左FL石川卓(法1=明大中野)がスキを逃さず、クイックスタートからインゴールに飛び込んで43―28と日大を突き放した。その後は互いにトライを奪い合うも、ラストプレーでトライを献上。苦しみながら55―40で勝利を収めたが、最近は終盤の失点が続いていることもあり後味の悪い試合となった。

 連勝記録は伸ばしたものの、B、Cチームとも課題が残る試合となった。試合後、丹羽政彦監督は「お互い同じグランドコンディション」と暑さは関係ないことを強調。「暑くてしんどい中で厳しい選択肢ができていない」と厳しかった。春シーズンは残り東海大、帝京大、慶應といった強豪校との試合が続く。気を引き締め直し、全員がチャレンジする意識を持って3試合全勝を目指す。

[三浦亜優美・坂本寛人]

試合後のコメント
Nо.8田中健太(営3=大阪桐蔭)

「前半は自分たちのやりたかった、ユニットで動いてしっかりゲインラインを突破してBKに球を渡すことができて良い流れになった。ディフェンスは相手にプレッシャーを与えてミスを誘ったりできたと思うので、前半は良かった。後半、この暑さでみんなの体力がばててしまって走るところ、リアクションのところ、声を出すところが足りなかった。この暑さでも走り切れるフィットネスをつけなければいけない。モールでトライを取ろうということは毎回言っているので、しっかり意識して得点できたことは良かった。個人としては後半バテてしまったので、もっとチームに声をかけるべきだったと思っている」

Cチームゲームキャプテン・FB小倉良太(商4=明徳義塾)
「あんまりいい試合ではなかった。暑さや相手をなめてしまった。それでもA、Bの上のチームはできているので自分たちのプレーをしたい。普段の練習は早朝なので、真昼の暑さに慣れていなかった。ゲームキャプテンとしてしんどい時に何も声をかけられなかった。あれだけミスが多くて走れなかったのは僕らのせいかなと思う。ああいうところでもしっかり走れるように体作りをしていきたい。試合の入りはこれまでで一番良かった。いつもは10分、20分でペースに乗れない試合が多い。個人としてはキック処理でミスがあったのでしっかり修正したい。アタックは自由にできていたので自分はそこまで活躍していないがそれはそれでいいのかなと。ここまでチームは全勝できている。強い相手が続くが負けないように精度を上げていきたい」


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