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インゴールに飛び込む小倉

ラグビー部  社会人相手に無失点で快勝/練習試合

◆8・1 練習試合(八幡山グラウンド)
▼B、Cチーム
○明治94{49―0、45―0}0明治安田生命

 社会人チーム、明治安田生命に大差をつけて勝利した。B、Cチームが前後半に分かれて出場し無失点で試合を終えた。ミスが目立つ場面も多かったもののケガから復帰した4年生の活躍もあり94ー0と格の違いを見せつけた。

 序盤から明治のペースで試合が運んだ。試合開始1分、敵陣22mライン付近からのラインアウトを起点とするモールでボールを奪取。BKへ素早くテンポの良いパスが回り、右CTB紀伊がインゴールに飛び込んだ。前半21分には敵陣22mラインのラックからSO長石倉が飛び出し最後は並走する紀伊がトライを決めた。相手よりも多い運動量で勢いに乗ったプレーを中心に49−0で前半を折り返した。

 後半にはケガから復帰したHO中尾巧(情コミ4=明大中野八王子)、左LO圓井文也(商4=大阪工大)、右FL三橋功太郎(理工4=日大)の3人がグラウンドにそろった。「ケガから復帰された先輩方がアグレッシブに動いていて、そこに他のメンバーが付いていくという形で雰囲気良くできた」(No.8前田剛・営1=報徳学園)とチームの勝利に大きく貢献した。丹羽監督も「ケガ明けの三橋や圓井はしっかりディフェンスにいっていました」と復帰した選手たちのプレーを高く評価した。Cチームも最後まで相手の得点を許さず94−0でノーサイド。危なげない勝利を収めた。

 「試合が空いてしまっていたのと、長期離脱をしていたケガ人がいたので、ゲーム勘を取り戻す」(丹羽監督)という今回の練習試合の目的は果たされた。これから秋に向けての練習が本格化してくる。ケガ人が帰ってきて選手層が一段と厚くなった。控えチームの頑張りがチームの底上げにつながっている。

試合終了後のコメント
ゲームキャプテン・FB小倉良太(商4=明徳義塾)

「点差に関係なく自分たちのやってきたことをしっかりだそうとした。BKもFWも精度が良くなかったので後半のできはあまり良くなかった。試合のメンバーの意志疎通ができていない場面もあってチームとして動けていないところもあったし個人がいけないところもあった。アタックのミスが多かったので次はもっと質の高いアタックがしたい。1対1のディフェンスにフォーカスしてやってきていたが、そこはBKもFWできていたんじゃないかと思う」

右PR大越秀平(営3=明大中野)
「今日は急遽試合に出ることになったので、爪跡を残そうと頑張った。良かった点はやはりトライを決めたところ。久しぶりに決めたので嬉しかった。試合に最初から出してもらえるように頑張っていきたいと思った。夏の目標は、一試合でも多く試合に出ること。あとケガをしないようにしたい。次の自衛隊戦もしっかり勝って、その次の帝京大戦ではABCD全てが勝てるように頑張りたい」

右LO小林航(法3=明大中野八王子)
「チームとしてつなぐラグビーを意識しているが、今日の試合ではできていたので良かった。走力はもともとなかったが、ケガの間自分を追い込めていなくて、久しぶりの試合で全然走れなかった。独走したのに取り切れなかったり、今日、個人的には良かったことはない。復帰したばかりなので下のチームだが、結果を出して上にいきたい」

右FL三橋功太郎(理工4=日大)
「今日の試合はケガ明けで、10カ月ぶりだった。ケガから復帰した人が後半に3人いたので、みんなで盛り上げていこうと言っていた。走れていたので良かったと思う。良かったプレーはタックル。途中で少しばててしまったが、全体を通して盛り上げながらできたので良かったと思う。夏が始まって、ケガ明けからのスタートでDチームから始まったので、まだ紫紺を着ていないのでそれを目指して練習していく。次に試合に出るのは合宿なので、自分は4年生なので次はもっとチームを引っ張れるように頑張っていきたい」

No.8前田剛(営1=報徳学園)
「試合前からチャレンジしてアピールしていこうと心がけていた。前半では同じポジションの松橋さんが前に出るプレーをしていて、自分の持ち味も前に出るプレーなのでそこを出していこうと意識した。やはり、松橋さんと比べてまだ推進力がなかったので、そこの差をどれだけ詰められるかが今後重要になってくる。また、声出しという部分でもチームを盛り上げていけたと思う。リーダーシップという面も自分の持ち味だと思うので、グラウンドに立ったら先輩後輩関係なく声出しをしていきたい。チーム全体としてみて、ケガから復帰された先輩方がアグレッシブに動いていて、そこに他のメンバーが付いていくという形で雰囲気良くできた。しかし、精度の部分ではまだ欠けるところがありトライを取りきれなかった場面もあった。自分のトライシーンはジャッカルからクイックスタートしトライを決めたが、試合前からの目標であった積極性のアピールという部分では良かったと思う。夏合宿では、上のチームでプレーするためにひたむきに泥くさく練習に取り組んでいきたい」

SH三股久典(政経1=佐賀工)
「この試合に標準を合わせて調整してきたので、いい形で試合を運べた。個人として、良い雰囲気のチームの中でテンポ良く玉をさばけた。あとは状況判断ができればもっとよかった。今日の試合は本当に調整をうまくできたので、毎試合毎試合の準備をこれからもしっかりしていきたい。夏合宿に向けて、Aチームを狙って日々地に足つけて努力していきたい」

SO岩井力也(文4=尾道)
「今日は日が空いたゲームだったので緊張して硬かったが、(失点を)ゼロに抑えられたのは良かったと思う。あとは三橋や中尾や圓井などがケガから復帰したゲームだったので4年生が主体となって動いて、いい試合ができたと思う。相手より動けていて走り勝てていたのが収穫。ここ3週間くらい走ったりきつい練習をしてきたので、その成果が出たのだと思う。BKでもう少し得点を取りたいというのがあった。もっと外に振っていきたかったという反省点と、試合中に相手のディフェンスなどのシステムに気が付いたのに対策ができなかったというのがあるので、次からはその切り替えを早くしていきたい。夏はラストシーズンなので、下のチームから底上げという意味もあるし自分も紫紺を着たいというのがあるので最後までしっかり走りたいと思う」

[正田光太郎]

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