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試合中も声を掛けチームを鼓舞する


TRY AGAIN  (25)「勝てれば全て報われる」 勝木来幸主将  

 前期は、大学選手権5連覇の帝京大以外の大学に勝利。関東大学春季大会グループBでも優勝を果たしたラグビー部。丹羽政彦監督(平3文卒)就任2年目を迎えた今年、目標とする対抗戦、大学選手権、ジュニア選手権での「三冠」へ向け、着実にチームは成長を果たした。春に引き続き今回は、首脳陣と選手たちに全16回にわたり前期を振り返ってもらった。

 明治として、主将として、負けられない。春夏と不動の1番としてプレー面でもチームに貢献しながら、90人を超える部員をまとめあげる勝木来幸主将(営4=常翔学園)。菅平でもそのリーダーシップで明治を率い、練習試合では好成績を残した。いよいよ対抗戦初戦・筑波大戦を間近に控え緊張感の高まる中、夏合宿を終えたばかりのスキッパーにお話を伺った。

――ここまでの明治を振り返って下さい
勝木:
今年の春は勝ち癖をつけようと、勝ちにこだわってきました。結果、1敗はしてしまいましたが良い成績です。夏は内容にもこだわって帝京との差も埋まってきましたが、まだ勝てないところは課題もありますし、これから修正していかないといけません。最終的に冬に笑えればいいので、それに向けてチーム一丸で頑張っていきたいです。

――プレー面以外の変化はありますか
勝木:
当たり前のことを当たり前にやるだけです。それが今までの明治はできていなかったのですが、だんだんできるようになってきたと思います。

――現在のチームの完成度は
勝木:
まだまだ、60%くらいですね。ここからのシーズンでもまだ伸びると思います。これから苦しい状況やチームが落ちる状況があった時に、いかに自分が先頭に立ってできるかが大切だと思うので頑張っていきたいです。

――主将として春から過ごしていかがですか
勝木:
もちろん苦しいこともありますが、最後に勝てればそれで全て報われると思っています。それなりの覚悟を持って引き受けました。充実しています。

――チームがまとまっている手応えはありますか
勝木:
4年生が自分だけでなく、みんなが引っ張ってくれるのでとても助かっています。やはり4年生が頑張るチームは強いので、見本になれるように全員が頑張っていけるようにしたいです。それを見て後輩が付いてきてくれればいいと思っています。すごくいい環境です。

――今年の選手層の厚さはいかがですか
勝木:
誰が出てもおかしくないです。C、DのチームからいきなりAチームに上がっても遜色ない選手ばかりなので、そういう面で層が厚いというのは互いに切磋琢磨(せっさたくま)して刺激し合える環境にあります。

――秋冬のプランを教えてください
勝木:
また勝ちにこだわりたいですね。ここからは内容が良くても負けてしまったらシーズンは終わりなので。最初のヤマ場は初戦の筑波戦です。ここで勝つか負けるかで全然違います。とにかく負けることは全く考えていません。勝つことだけを考えて、筑波戦をターゲットにやっています。

――シーズンに向けて、目標と意気込みをお願いします
勝木:
目標は大学日本一。毎年言っているんですけど結局18年できていないわけで、今年こそはという強い気持ちもあります。自分自身、明治に憧れて入ってきて一度も正月を越せずに過ごしてきていますし、今年は4年生としてキャプテンという重要な役目も務めさせていただいているので、色々な意味で絶対に勝たなくてはいけないと思っています。高校時代にキャプテンをやっていて全国大会に出られなかったという個人的な思いもありますし、チームとしても18年ぶりの日本一を一丸となって取りにいきたいです。

――ありがとうございました

◆勝木来幸(かつき・らいこう)営4 常翔学園高出 176cm・110kg



[関本紗希]

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