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出塁へのこだわりは人一倍強い


東京六大学野球 2014〜秋〜  (2)開幕前選手インタビュー 福田周平、糸原健斗  

 逆襲の秋が始まる。昨季、戦後初の3連覇を逃し3位に終わった。その悔しさを糧に夏場は個々にレベルアップを図った。目指すは天皇杯の奪還、そしてその先の悲願の日本一。雪辱を果たす時は来た。
  チームの元気印である福田周平内野手(商4=広陵)。今季も不動のトップバッターとして攻撃の起点となる。7月のハーレム・ベースボールウィークでは大学日本代表の主将を務め、チームを準優勝まで引っ張った。大きな経験を経て一段と成長した福田に今季の意気込みを語ってもらった。(この取材は9月8日に行ったものです)

――春が終わってから現在までチームとしてはどういったことに重点を置いて練習してきましたか
福田:
細かいミスから、大きいミスまで、ミスをなくすことですね。1試合の中でもミスをしないということを心掛けてチームとしては練習してきました。

――福田選手自身はどんなことを意識してきましたか
福田:
基本的な練習はもちろんやってきました。ほかには、エラーをしないことや、牽制でアウトにならないことなど、チームの士気が下がるようなミスを絶対やらないように心掛けてきました。

――チームの今の状態をどう見ていますか
福田:
チームは最近接戦で勝てていますが、まだミスがあるのでなくしていかないといけないです。ただ、勝負の世界で勝てているのでまあいいかなと思います。その中でも小さなミスをなくしていきたいです。

――オープン戦でも緊張感のある試合が増えてきていますね
福田:
社会人の強いチームとできるということで胸を借りて、その中でもリーグ戦の試合を意識しながらできているので、締まった試合ができているなと思います。

――個人的な調子はいかがですか
福田:
まだバッティングでしっくりいってないので、これからヒットを打てるようにしっかりやらないといけないです。

――7月には大学日本代表としてハーレム・ベースボールウィークを戦われました。収穫はありましたか
福田:
みんな各チームの主力でやってきた選手が集まったチームだったので、すごく意識が高くて、アップの時から、準備をしっかりやっている人ばかりだったので、自分はそれを見習わないといけないなと思いました。

――その中で主将としてチームを率いてみてどうでしたか
福田:
選考会で顔も知っていて話したりもしたので、このメンバーならやっていけるなと思ったので不安とかはなかったです。

――大会で一番印象に残っていることは何ですか
福田:
決勝のアメリカ戦です。負けてしまったけど、みんな一球にすごい執着心を持ってやれました。アメリカの選手の一球に対する集中力もすごく感じたので、これは明治に持って帰ってみんなに伝えないとなと思いました。

――明治に何か伝えていったことはありますか
福田:
一球に対する集中力です。あとはアメリカの選手は走塁にスキがなくすごかったので、走塁の厳しさはチームに取り入れています。ワンバウンドゴーなど、実際にそういう走塁に厳しさを持って試合でも実行できています。

――秋は優勝に向けてはやはり慶大、早大を倒さないといけないですね
福田:
自分たちの力を最大限に出して、その中でもミスをなくして、それをできればいいです。そうすれば自分たちは力があると思うので、勝てると思います。

――その中で意識している選手の名前を挙げるとすればどなたですか
福田:
早稲田だったら有原を打たないといけないし、慶應なら加藤を打ち崩さないと勝ち点は取れないです。いいピッチャーをしっかり研究して勝てるようにしていかないといけないと思います。

――秋の個人の目標を教えてください
福田:
自分がチームに貢献しようと思ったら、塁にしっかり出ることだと思います。出塁率は誰にも負けないものを残して、塁をしっかりかき回していきたいなと思います。

――ありがとうございました。

◆福田周平 ふくだしゅうへい 商4 広陵高出 170p・70kg 内野手 右投左打

福田 今春・通算成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今春
12
45
15
10
.333
通算
63
218
62
10
16
32
.284





勝負強い打撃でチームを勝利に導く
勝負強い打撃でチームを勝利に導く

 今秋に懸ける思いは強い。この春は打率1割6分3厘と悔しいシーズンを過ごした糸原健斗(営4=開星)。オープン戦では好調を維持し、結果も出している。4年間の集大成となる今秋の意気込みを語ってもらった。(この取材は9月3日に行ったものです)


――現在の調子はいかがですか
糸原:
個人としては結果も出ていますし、いい感じで打てているので調子がいいとまではいかないですけど、まずまずかなとは思います。

――何か意識していることはありますか
糸原:
夏取り組んできたことをためすというか、意識しています。打撃では芯に当てることを意識して、確率を上げることと、打ち損じを少なくすることを試合の中でやっています。

――現在オープン戦ではバットを長く持っていますが秋季リーグでも続けていきますか
糸原:
今いい感じで打てているので、今のところはそれで臨もうかなと思います。

――夏はどのような事に取り組んできましたか
糸原:
ウエイトトレーニングであったり、スピード系のトレーニングであったりを意識して、それが打撃や守備につながるのではないかと取り組んできました。それがスピードであったり、打球の飛距離が変わってきているので、成果として出ているのではないかと思います。

――どんな打者になりたいですか
糸原:
勝負強さであったり、チャンスで一本出すことができるチームの勝利に貢献できる打者になりたいです。

――今季の個人の目標は
糸原:
個人としても春にいい結果が出なかったので、秋はチームに少しでも貢献できるようなプレーをしていきたいなと思います。

――秋への意気込みをお願いします
糸原:
ラストシーズンとなるので自分たち4年生が背中で引っ張って、春悔しい思いをしたので秋皆で一丸となって戦っていきたいと思います。

――ファンに向けて一言お願いします
糸原:
いつも応援に来てくださっているので、それに応えるようにしっかり戦っていきたいと思います。

――ありがとうございました。

◆糸原健斗 いとはらけんと 経営4 開星高出 175cm・75kg 内野手 右投左打

糸原 今春・通算成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今春
14
43
.163
通算
57
196
36
26
11
32
.232







[森光史・原大輔]

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