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本来の実力を発揮できなかった千葉

スケート部(スピード部門)  シーズン開幕戦 苦戦を強いられ結果残せず/全日本距離別選手権

◆10・24〜10・26 SBC杯第21回全日本距離別選手権大会
▼男子500m(2本合計)
 27位奥村 74秒814
▼男子1000m
 34位奥村 1分16秒14
▼男子5000m
 24位千葉 7分1秒65

 2014/2015シーズンの開幕戦となる全日本距離別選手権が長野県にあるエムウェーブで行われた。日本のトップ選手が集まる今大会では男子5000mで日本新記録が記録されるなど盛り上がったが、明大から出場した奥村雄樹(政経4=嬬恋)と千葉将志(政経2=白樺学園)は昨年の記録を上回ることができず。次戦のジャパンカップ初戦へ向けて課題が多く残るレースとなった。

 開幕戦は結果を残せなかった。奥村は500mと1000mに出場するも、500mが24位、1000が34位と共に昨年よりも下回る結果となった。就職活動の影響で思うような練習ができないまま今大会に臨んだ。そのため「今日は試合感を取り戻す」(奥村)と結果よりもレース感覚を取り戻すことを重点に置き、次戦へつながるように心掛けたという。「修正点はたくさんある」(奥村)と今大会の反省を踏まえ次戦のジャパンカップ初戦へ調子を上げていく。

 本来の力を見せることができなかった。長距離のエースである千葉は最初のラップから同じ組の大林(山梨学大)に1秒離される苦しい立ち上がり。その後も400mごとのラップタイムが速くなることはなく最後まで自分の滑りを見せることができなかった。「練習でやってきたことが出せなかった」(千葉)とオフシーズンでやってきたフォーム作りの成果を発揮することができず悔しい結果となった。次戦のジャパンカップではフォームを固め目標の6分40秒を目指す。

 大学だけではなく日本代表クラスの選手も出場する今大会。法大の選手が表彰台に上がるなど他大選手の活躍もあった中、明大の選手は下位に沈んだ。しかし勝負は1月に行われるインカレ。今回出場した2人は元より、チーム全員の活躍が必要だ。これから行われるジャパンカップや全日本学生選手権で手応えを掴みインカレに挑みたい。

[常光純弘]

試合後のコメント
奥村

「就活が忙しくてあまり滑ることができないまま向かえた最初のレースだったのでタイムとか気にせずこれからのレースのために試合感を取り戻すことに重点を置いた。レース前はレースのような形は今シーズン初めてだったので現状はどうなのか確認しようと思っていた。羽賀さん(日本電産サンキョー)は速くてフォームがきれいで参考になることが多い。今日は滑りは良くはなかったので修正点はたくさんある。技術面はこれからの練習で良くなっていきたい」

千葉
「フォームがばらばらだった。勝負できるような滑りではなかった。練習では良い感じだったのに、スタートしたら練習でやってきたことが出せなかった。体力は大丈夫だったけど、練習でやってきた自分のフォームで滑ることができなかった。これから帯広に行くが、長野では滑り込んでいたので、まずは陸トレを中心にやって、そしてフォームをもう一度固めたい。次戦はジャパンカップの第一戦だが、目標は40秒台。あと次は一万mもあって、自分は一万mの方が得意なのでそちらも頑張りたい。勝負はインカレなので、そこまでしっかり準備をして、個人で3位以内に入りたい」


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