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ラグビー部  【瓦版】プライドかけた大一番 真っ向勝負だ!/関東大学対抗戦 対帝京大戦

 
 紫紺の意地か、王者の貫禄か―。関東大学対抗戦も、いよいよ佳境に入った。明治は2季ぶりに開幕5連勝を飾り、同じく全勝の大学王者・帝京大との大一番を迎える。対抗戦での帝京大からの勝利は、2010年以降遠ざかっている。4年ぶりの金星を挙げ、2季ぶりの対抗戦優勝を狙う。


進化 
 並々ならぬ覚悟だ。今季は看板FWに加え、キックにパスにと、才能あふれるSO田村煕(営3=国学院栃木)を軸にしたBK陣で白星を積み上げてきた。それでも春は唯一帝京大に12―53と完敗。試合後、PR勝木来幸主将(営4=常翔学園)はスコアボードを見ながら、立ち尽くした。「自分たちのラグビーをさせてもらえなかった」。王者との差は歴然だった。敗戦から、2カ月。夏の帝京大戦では、12―28で敗れたものの前半を5点のリードで折り返すなど成長の爪痕を残した。打倒帝京大のキーマン、田村は言う。「ここで勝ってこそ本当に変わったという感じになる」。チーム一丸、打倒帝京大の思いを胸に勝利を目指してきた。
 
真価
 SO田村とFW陣がカギをにぎる。覚醒した司令塔に対して流主将(帝京大)は「良い働きをしている」と警戒。その田村を生かすためにも、FWで圧倒したい。前節慶応戦では、ラインアウトの精度などに課題が残った。セットプレーの安定が不可欠となる決戦の1週間前、明治はヤマハ発動機との練習試合を敢行。トップリーグのプレーを、身体に染み込ませた。試合後には、FW陣がトップリーガーの指導の下、居残りでスクラム練習に励み助言を求めた。
 勝木は「セットプレーの精度を上げていければ勝利はある」と確信を持つ。対する流もFW戦に「僕たちも強みにしているので、真っ向勝負したい」と自信を見せる。決戦の地は、秩父宮。進化した紫紺が、真紅の壁に挑戦状をたたきつける。

【阿部慎・関本紗希】





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