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モールから得点を重ねた

ラグビー部  Cチーム FWにこだわり東海大に勝利/練習試合

◆11・29 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Cチーム
 ○明治39{15―19、24―5}24東海大C

 Cチームは東海大に逆転勝利を収めた。前半は相手にリードを許すも、後半から出場した選手の活躍もあり39―24でノーサイド。FWにこだわり、モールを使ってトライを重ねた。先に行われたBチームの試合に続いて勝利を挙げ、来週行われるジュニア選手権決勝の帝京大戦、対抗戦の明早戦に弾みを付けた。
 前半は完全に点の取り合いとなる。13分に東海大にモールからトライを許すも、21分にNo.8葛野翔太(商2=深谷)のゲインから最後は左WTB紀伊晧太(文3=日川)が同点トライ。25分にラインアウトモールから右FL三橋功太郎(理工4=日大高)のトライで逆転する。その後も互いにトライを奪い合うも、前半終了間際に再びモールで失点し15―19とリードを許して折り返した。互いにペナルティーを連発し、流れをつかめなかった。
 それでも後半に明治の底力を発揮する。8分、⒒分に左FL田中真一(法2=国学院久我山)が立て続けにトライを挙げた。「FWにこだわれてモールをしっかり取れた」(三橋)と、いずれもタッチキックで相手ゴール前まで陣地を取り、モールを作って最後までFWでこだわったものだった。その後は明治のペースとなり、FW戦で優位に立つ。ディフェンス面でも相手のペナルティーを誘うなど、後半は失トライを1に抑えた。BK陣のビッグゲインもあり、最後は39―24と突き放した。

 東海大は大学選手権で対戦する可能性もあるだけに、ジュニア選手権を戦ったBチームに続いてCチームも勝利を挙げたことは大きい。「少しでもAに良い流れを持っていって勝つことが僕らの使命だと思っているので、それができたのは良かった」とゲームキャプテンを務めた三橋も安堵(あんど)の表情を浮かべた。シーズンも佳境を迎え、下のチームも負けられない戦いが続く。

[坂本寛人]

試合後のコメント
ゲームキャプテン・右FL三橋功太郎(理工4=日大高)

「久しぶりのCの試合だったし、今シーズン最後のC戦かもしれないということで全員気合いを入れてやった。下級生が多かったので、4年生はチームを引っ張りつつ下級生も伸び伸びできるようにやった。(勝因は)FWにこだわれてモールをしっかり取れたところと全員が最後まで勝つという気持ちを持てたことだと思う。FWが体を張らないと試合がつくれないので、誰よりも体を張ろうと思った。入りが悪くて、レフェリーともかみ合ってなかったが、点差もそんなに離れてなかったし陣地さえ取れれば勝てると思ったので焦りはなかった。後半はフレッシュな下級生がいいプレーしてくれて、前半からやっているメンバーも元気をもらえて頑張れた。結果としてはCチーム全体でいい試合ができたと思う。下のチームは誰もがAに上がりたいと思ってやっているし、少しでもAに良い流れを持っていって勝つことが僕らの使命だと思っているので、それができたのは良かった。対抗戦は最初に出ていて今はCにいますが、もちろん最後まで紫紺を着たいと思っていますし、その前にジュニアの決勝があるので何とかそこに出られるように気合い入れて練習をして秩父宮で勝ちたい」

左PR久原綾眞(政経1=佐賀工)
「東海大はコンタクト力があるチーム。それち負けないように自分達もコンタクト力を高めて、とにかく走ってスピードで勝るようにした。明治は走った方が通用すると思った。試合通してペナルティの数が多く、そこで苦しんだ。ラックサイドの時にボールに絡むようにしていが、印象も悪かったので、ボールに絡まずに相手を越えるようにした。前半よりは後半は思ったプレーができたと思う」

左FL田中真一(法2=国学院久我山)
「勝てたことは良かった。ペナルティーも多かったが、アタックされているところではしっかり我慢してトライラインを越えさせなかった。アタックは継続してしっかり取り切れた。相手のペナルティーで上手く陣地を取れた。久しぶりの試合だったので、これからのためにもしっかりコーチ陣にアピールできたらいいなと思っていた」

No.8葛野翔太(商2=深谷)
「東海にはモールでやられていたので、モールディフェンスをもっとしっかりしていきたい。前半はスクラムで押せていたが後半は押されてしまっていたので、そこが修正点だと思う。個人としてはアタックはそこまでできなかったが、ディフェンスでカバーできたかな、と思う。これからは上の試合しか無いので、とにかく上のチームに入れるように頑張りたい。課題はディフェンスと、ブレイクダウンのところでもっと入れるようにしたい」

SO岩井力也(文4=尾道)
「前半は自分たちのペナルティーからやりたいことをやれず、それがスコアに出てしまった。焦りもあったし。それさえなければ圧倒できた試合だと思っているし、しなければならない試合だった。ゲーム前に、出る選手が若いから4年生から体を張って、後輩がのびのびできるようにしようと話していた。そこは結果的によかったと思う。後半のスコア差は、FWがモールでしっかり陣地をとってくれたこととBKもディフェンスがよかったから。個人としてはこれからどうしていきたいというよりは、下のチームでしっかり努力して、そのがんばりが少しでも上のチームの人の支えになればと思っている」

FB渡部寛太(文1=愛媛北条)
「前半はペナルティが多くて相手にエリアを取られて何もできてなかったという感じ。攻める前にペナルティしてしまった。(その後)ラックでペナルティをしないことを意識してできたから逆転できたと思う。トライはサインプレーだった。WTBの澤田がうまく引き付けてくれて前が空いていたので行けるかなと思って自分でいった。BKは相手側が攻めてきた中でディフェンスもできてたしBK自体のペナルティも少なくてミスしていなかったので、ボールを触っていなかっただけでそんなに悪くなかった。今日は相手にペナルティが多くて先にFWがモールでいくことがほとんどだった。最初は戸惑いもあったが、後半に入ってボールを触りだしてから普通にできるようになった。反省は、ボールがこ ぼれてイーブンボールになったときに蹴り出してしまったが、そういうセービングとかしっかりして、先にボールを獲得できていたらよかった。良かったのはサインプレーをラインの深さとか意識して結果につながったのが良かったと思う。もし帝京のBのリザーブに入れることができたら自分の得意なプレーをアピールしていきたい。まだ大学選手権は終わっていないので、メンバーに入れるようにアピールしていきたい」

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