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4割打者を目指す蔵桝選手


東京六大学野球 2015〜春〜  (19)法大戦事前インタビューB蔵桝選手、金子選手、玉熊選手  

 頂点へ上りつめる。今年は下級生の時からチームに欠かせない存在となっていた4年生が軸。実力者が多くそろい大学球界屈指の戦力を誇る。チームが狙うのは「日本一」のみ。6月の全日本大学選手権を懸け、好敵手と争いを繰り広げる。まずは昨季に続くリーグ戦優勝を必ずつかみ取る。
 優勝争いの生き残りを懸けた負けられない戦いだ。明大は前カード慶大に敗れ3季連続で勝ち点を譲る形になると、順位も3位に落とした。今カードは勝ち点2と波に乗る法大だ。法大は開幕戦となった慶大に連勝で勝ち点を奪うなどその力を見せつけている。新戦力が光るフレッシュなチームを前に優勝へ向け敗戦は許されない。何としても勝ち点を奪ってみせる。(この取材は3月24日に行ったものです)

蔵桝孝宏外野手
――昨シーズンを振り返っていかがですか

 あまりいいシーズンではなかったです。シーズンを通して安定した成績を残すことが難しいと感じて、それができなかったことに悔いが残るシーズンでした。

――冬はどんな取り組みをしてきましたか
 全員やってきたんですけど、練習から重いバットを使ってスイングスピードを上げることをやってきました。個人的には左ピッチャーへの対応の仕方を克服してきました。

――オープン戦でその手応えはありますか
 まだまだですけど前よりは良くなってきています。

――現在の調子はいかがですか
 良い悪いがはっきりしているので、そこをなくしていきたいです。

――昨年は様々な打順を任されましたが
 打順は固定してもらった方がやりやすいですけど、自分が結果を残していくことが理想です。

――明大の印象はどうですか
 絶対に勝ちたい相手です。上原(健太投手・商4=広陵)は高校の同級生ですし打ちたいです。

――今季の目標は何ですか
 自分の持ち味である勝負強さを出して自分の野球をやりたいです。打率は4割を目標にやっていきたいです。

――ありがとうございました。

打点王を狙う金子選手
打点王を狙う金子選手


金子凌也内野手
――昨シーズンを振り返っていかがですか

3季連続5位に終わって、自分としても不甲斐ないシーズンでした。課題も残ったんですけど、いいところも見つかったので次につなげていきたいです。

――そのいいところとは何ですか
自分のバッティングの形を見つけられました。その自分のバッティングをすればやっていけることが分かりました。

――逆に課題はなんですか
シーズンを通して自分のバッティングができなかったのと、感覚が変わったときの修正のやり方が課題でした。

――この冬取り組んできたことはありますか
長打力と体をしっかり鍛えることを主なテーマとしてやってきました。なので、ロングティーを多めにやりました。長打を狙って打ちたい気持ちも出てきました。

――やはり中軸を打ちたい気持ちが強いですか
そうですね。みんながつくってくれたチャンスを僕が返すバッティングが好きです。中軸を打たせていただけるならそういうバッティングをしていきたいです。

――現在の調子はいかがですか
好調できていると思います。冬の練習の成果が出ていると思います。長打も去年よりも多く出ていると思います。

――明大の印象はいかがですか
主力の選手が多く残っている感じです。投手陣も層が厚くて戦力がそろっているなという印象です。中でも今まで打てていない上原投手(健太・商4=広陵)を意識していきたいです。

――今季の目標は設定されていますか
打点がチームの勝利に直結すると思うので、まずは打点王を目指していきたいです。それにランナーがいない状態で打点を稼ぐのはホームランなのでそこも意識していきたいです。

――ありがとうございました。

リリーフエースとして期待の懸かる玉熊選手
リリーフエースとして期待の懸かる玉熊選手


玉熊将一投手
──昨シーズンを振り返っていかがですか
自分の成績的にも、チームの成績的にもとても悔しいシーズンでした。全部の試合苦しかったです。

──課題などは見つかりましたか
スタミナと、大事なところでのコントロールが課題です。チームでは流れが本当に悪かったので、他大と比べて力も全然ないということも感じました。

──明治への印象はどういったものをお持ちですか
1番から8番まで強いスイングをしてきて、気が抜けないなという感じです。特に高山さん(俊外野手・文4=日大三)と対戦する時は気持ちを強く持たなきゃなと。厳しいところ厳しいところを投げるよういつも意識しています。

──今まではどういったことに取り組んできましたか
キャンプでは投げ込みや走り込みを中心にやりました。少しずつオープン戦も入ってきて、スタミナをつけてコントロールの精度を上げるということをやってきました。

──その中で成長を感じる点などはありますか
スタミナの面は昨年よりは絶対ついているなというのは実感しています。コントロールも同様です。速球はあまり変化はないと思うんですけど、打者をボールで押せている部分が出てきていますね。

──今季の役割というのはどういったものになってくると思いますか
先発で長いイニングを投げてゲームをつくって、チームの勝利に貢献するというのが役割になってくると思います。石田さん(健太選手・現横浜DeNA)がエースで、そういう姿を見てきたので、それに近い投球をしなきゃなと思います。プレッシャーというのは特にないです。

──今季の目標はありますか
チームの優勝というのがあるので、自分は最低でも5勝はしなくてはいけないなと5勝以上目標にしています。理想像というのはないです。自分は自分という感じです。

──最後に意気込みをお願いします
今年が始まって、練習をしっかり積んできたので、優勝目指してその練習の成果を発揮したいと思います。

――ありがとうございました。


[西村典大・川合茉実]


●東京六大学野球 2015〜春〜のバックナンバー

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