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就任3シーズン目を指揮する溝口監督


東京六大学野球 2015〜春〜  (25)立大戦事前インタビュー@溝口監督  

 意地を見せる。今季こそ「日本一」へと誰もが期待を寄せていたがついえた優勝の道。しかしこのままでは終われない。来季に望みを託すためにも、4年生が軸となり総力で春を戦い抜く。負けられない一戦が開幕する。
 敗北は許されない最終決戦だ。今カードは明大と同じく勝ち点1の5位立大との対戦。立大は前カードの慶大戦で、接戦を奪えず1点差での2連敗と苦しい状況下にいる。しかし低迷はしているものの、投打ともに好選手が名をそろえている。昨季は激しい優勝争いを繰り広げた両チームが、プライドを懸けぶつかり合う。(この取材は3月7日に行ったものです)

<溝口智成監督>

――今季のテーマは何ですか
 昨季の明大との4試合。2回戦であと1つベースを進めれば優勝のところを逃して、その後連敗してしまいました。あれをどう勝ち切るか、どうするかということを考えてやっています。あの悔しさを味わって本当に優勝しきるにはどうするのかを考えています。

――昨季を振り返ってみていかがですか
 開幕7連勝しましたが、あと1つ勝てば優勝の試合を3試合落としてしまいました。あと1つの状況でもこれでいけるとは思っていなかったです。優勝するのは大変ですし、あと1点のところで逃しています。ただいけるという感覚は持てました。今まで優勝し慣れていない、大舞台に慣れていないと言われていましたが、勝ち切るまでの経験は踏めました。

――今年のチームはどういったチームですか
 昨年から出ている選手はいてチーム状態や戦力はあります。ただ、4年生が変わるとチームの結束や徹底も変わるのでうまくいくかは分かりません。
 期待している選手は投手が澤田圭、野手が大城と佐藤拓です。澤田圭は昨年までと引き続きエースとして期待しています。大城はマークがきつい中よくやっています。佐藤拓は昨季が悔しいシーズンだったはずです。今季は頑張ってもらいたいです。
 投手は齋藤俊が昨季は使えませんでしたが、ケガも治って春は期待しています。2戦目の先発を田村や藤田と争ってほしいです。

――明大の印象はいかがですか
 やはり容易に勝てないです。昨季は試合が重なるたびに不利になってしまいました。投手は今年も上原(健太投手・商4=広陵)、柳(裕也投手・政経3=横浜)がいます。昨季抑えられた齊藤(大将投手・政経2=桐蔭学園)もいて。攻めも、昨季の4回戦に代打で出た佐野(恵太内野手・商3=広陵)が本塁打を打つなど、チームとしての底力を感じます。ただ、昨季は初戦を取れて、相手は強いが互角にやれるのではと感じました。しかし、そこから3試合粘られました。跳ね返されるところが足りないです。

――今季の目標は何ですか
 昨季はいろいろな方に、優勝を目指してあそこまでよくやれたと言われました。それでも優勝は夢で終わってしまいました。今季はそれを現実にしていきます。優勝を取ります。
[森光史]

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