検索
 HOME > ラグビー部

声出しからチームを日本一に導く


俺だ。  (3)大越秀平  

紫紺を支えるのは俺だ。レギュラー選手はもちろん、ディベロップメントチームの選手やスタッフ、首脳陣、OB、ファンに至るまで、様々な人間の力が明治を頂点へ押し上げる。全ては大学選手権優勝のために。「俺だ。」では、明治復活に力を尽くす個人を取り上げる。

第3回は慶応戦で初紫紺を飾った大越秀平(営4=明大中野)。一般入部の意地を見せるべく練習に励む傍ら、イベント統括リーダーとしてもチームに貢献。北島祭の運営や、公式ツイッターなどからも明治ラグビー部を活気づけている。グラウンドの内外からチームを盛り上げるムードメーカーに、ラスト1年に懸ける熱い思いを伺った。


――初紫紺を着たときの気持ちはどうでしたか

素直にうれしかったです。3年半かかったんですけど、着られて良かったです。一般入部から入って、着られると思っていなかったんですけど。チャンスが回ってきて、運が良かったと思います。そのチャンスをものにできて良かったです。

――Aチームでプレーしてみてどうでしたか
普段Aチームの人はこんなにすごいところでやっているんだとびっくりしました。いい経験になりました。みんなが快く迎え入れてくれたので楽しくできました。

――Aチームでの抜擢について
たまたま丹羽政彦監督(平3文卒)の目の前でいいタックルに入れて、それを評価されたんじゃないですかね。いつも通り声を出して練習していただけ。ずっとCチームのキャプテンで勝っていたので、ご褒美をもらえたのかなと思います。

――なかなか紫紺を着られない中、どんな気持ちで練習していましたか
1、2年生のときは練習についていけなかったのでとりあえず練習についていこうということでいっぱいでした。3年生からは慣れてきて、上級生にもなったので部のことを考えて、僕は1番下手だけど1番声を出して盛り上げようというのを常に意識しています。4年生になっても変わらず、1番声を出していたので、それが良かったんじゃないかなと思います。いつかは紫紺を着てやろうと思っていたので、着られて良かったですね。

――一般入部ということで、最初は周りとの差を感じていましたか
新人合宿という入部テストが3週間くらいあって、本当に周りがすごすぎて、猛獣のおりに入れられているような感じでした。煕(田村・営4=国学院栃木)とか塚原(巧巳・政経4=国学院栃木)とか本当にすごいなと思って、そこで辞めようと思った。でもその新人合宿が終わったらテンションが上がってしまって「続けます!」と言ってしまい、今に至る感じですね。

――附属としてのプライドはありますか
後輩もよく見ているので、そこで示しがついたらな、と。応援してくれる人も多くて、今回の初紫紺も明大中野の関係者からすごくおめでとうと言われました。公彦(佐藤・法3=明大中野)もずっと出ていて、一人でも多くの明大中野がメンバーに入れたらいいですね。

――最上級生として意識していることはなんですか
練習中の雰囲気づくりです。僕は下のチームにいることが多いので、下級生が多い。その下級生が練習中に萎縮しないように声をかけてあげています。

――4年生の仲の良さはどうですか
すごく仲良いです。駿太(中村・商4=桐蔭学園)を中心にまとまっていて、練習から4年生が引っ張っていこうと上のチームから下のチームまで4年生が常に引っ張っているので、全員がリーダーという感じ。それに下級生もついてきてくれているのでとてもやりやすいです。

――とくに仲良い人は誰ですか
みんな仲良いけど、塚田(友郎・文4=深谷)はとくに仲良いですね。いや、でも本当に4年生はみんな仲良いです。部屋は公彦と久原(綾眞・政経2=佐賀工)と小宮(カズミ・文1=目黒学院)と一緒。小宮がまだ日本に来て4年目くらいなので、ホームステイで外国人を入れているような感覚ですごく面白いんですよ。分からない漢字とかも多くて可愛い。

――ラグビーはいつから始めましたか
中1からです。本当は野球部に入ろうと思っていたんですけど、レベルが高くて無理だなと思って。担任の先生がラグビー部の顧問だったので、それで決めました。栄山(文・営3=明大中野)と松田(雄河・農4=明大中野)は中1で一緒のクラスでラグビー部に入って、あと壁巣(雅弥・政経4=明大中野)はずっと一緒にやっています。

――ラグビーを辞めたいと思ったことはありますか
ないですね。練習はきつかったんですけど、辞めたいと思ったことはない。ラグビーは腐れ縁みたいなものです。

――自身の性格について
楽観的です。人見知りとかもしない、明るい性格だと思います。ラグビーにおいても、ミスは多いけどへこまないというところで生かされていますね。

――私生活においての役割は
ムードメーカーですかね。頑張って盛り上げようとはしています。イベント統括のリーダーを任されているので、イベント事で部をまとめて盛り上げていけたらなと思います。
 イベント統括リーダーとしても活躍する
イベント統括リーダーとしても活躍する

――イベント統括の具体的な仕事はなんですか
最近では1年生の歓迎バーベキューや、北島祭など、レクリエーションのようなことです。あとは明早戦の学生席を埋めようというプロジェクト。2年からフェイスブックなどでやっています。あれはすごく頑張っていますね。

――今年のイベント統括を任されているメンバーは
森田(澄・政経2=天理)と久原の3人でやっています。

――イベント統括として心がけていることはありますか
お笑いでは負けないように頑張っています。面白ければ注目してもらえますから。

――北島祭の運営にあたっての目標は何ですか
子どもたちがメインになるので、部員と接してもらうことで将来明治でラグビーをやりたいなと思ってもらえるように。ラグビーでは明治というように思ってもらえればうれしいなと思っています。昨年は試合があったが今年はないので、その分Aチームの選手も子どもたちと絡める。有名な選手と子どもたちが触れ合ってくれればいいなと思います。その後の出店には色んな人に来ていただきたいので、学生も是非いらしてください!これまでも子どもたちと周りの人は来てくださるんですけど、学生がまだ入りづらいかなと思うので、明大生も遊びに来れるような北島祭にしたいです。

――今年から始まった公式ツイッターについて教えてください
広報とイベントでやっていまして、試合の結果などは広報の三原(智幸・農4=尾道)が載せて、1年生紹介文などは僕と森田と久原でやっています。このツイッターが始まった経緯は色んな選手を紹介したいな、と。100人いるけど試合に出るのは15人なので、日に当たらない選手も多いんですけど、面白い選手もいっぱいいるのでプライベートから紹介できたらいいなと思い、始めました。フォロワーも0人から1000人くらいに増えたので、5000人を目指して頑張りたいです。

――どういう形で明治ラグビー部に貢献していきたいですか
1人でも明治ラグビー部のファンが増えるように。イベントの面から認知度を上げていきたいです。

――将来の夢は
可愛いお嫁さんと結婚したいです。

――今後の目標を教えてください
目標は日本一です。早朝練習でみんなテンションも上がらないと思うので、練習の雰囲気を良くしていければ結果につながると思います。雰囲気づくりを率先してやりたいです。個人としては対抗戦に出たいです。秋の公式戦に出たことがないので、出たいですね。あとは明早戦のプロジェクトが始まるので、また満席にできるように学生のラグビー人気を高めていきたいです。あと直近では北島祭がありますが、ずっとうまくいっているので去年より良くなるように頑張っていきたいです。

――ありがとうございました

[保屋松彩佳]

●俺だ。のバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: