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ボールを奪って走り抜けた上田

ラグビー部  Bチーム115―7で国学院大に圧勝! /練習試合

◆6・6練習試合(八幡山グラウンド)
▼Bチーム
 ○明治115{54―0、61―7}7国学院A
層の厚さ見せつけ勝利した。前半は徹底したディフェンスでトライを取らせることなくリードした。後半は大幅にメンバーを代えて挑んだが、戦力は衰えなかった。最終スコアは115―7と、点差を大きく引き離して試合を収めた。

 決して自陣への侵入を許さない強固なディフェンスで相手を圧倒した。前半6分22mラインからモールで押し込こみ、左LO尾上俊光(政経3=尾道)が左中間に飛び込み先制トライ。点を取り返そうと奮闘する相手に決してすきを見せることなく明治がゲームをリードした。前半17分、NO.8上田宥人(政経4=東海大仰星)がインターセプトで独走。追ってきたSO堀米航平(商2=流経大柏)に息の合ったパスを回しそのままトライ。ケガから復帰したFB成田秀平(営3=秋田工)も存在感を発揮した。自陣でボールを得ると、俊足を活かしそのまま敵陣22mラインまで持ち込み、パスでつないで左CTB福田凌平(政経3=佐賀工)がトライ。「まずまずのスピードが出ていた」(成田)と復帰戦で好スタートを切ることができた。果敢にアタックを続け54―0とノートライで抑えて前半を収めた。

 後半も立ち上がりから連続トライで点を引き離した。開始2分、右WTB竹田直輝(情コミ2=明大中野八王子)が相手ディフェンスをすり抜け先制トライ。後半10分までに3トライを挙げて19―0でリードを広げた。その後、相手のディフェンスで苦しめられるも、左WTB山本祐太朗(営3=明大中野)がフェイントでタックルをかわしトライ成功。「組織でしっかり動けていた」と右CTB小園響(情コミ3=東海大仰星)はキックでボールを飛ばすと右WTB壁巣雅弥(政経4=明大中野)が左中間にトライを決め、点差が100になった。後半35分、疲労も溜まり、コミュニケーションを上手くとることができず、モールでゴールラインまで押し込まれ国学院大に初トライを許してしまった。しかし、最後はパスをつないでいってFB平間丈一郎(政経2=国学院栃木)のダメ押しのトライでノーサイド。115―7と快勝した。

 最後まで流れをつかんだまま試合を制した。相手はAチームだったが「強い大学だったらもっと食い込まれるシーンとかあるので、そこをもっと修正していけたらと思う」(上田)と更なる格上の相手を想定しての課題を見出した。次週はライバル早稲田との招待試合だ。選手それぞれが自らの課題に取り組んでいく。

[長谷川千華]

試合後のコメント
BチームゲームキャプテンNO.8上田宥人(政経4=東海大仰星)

「悪い点は、1点取られたこと。取られてはダメなところで取られた。後半から修正できるところは修正できた。取り切るところは取り切って、あんまり行きすぎないで良い球を出せれるように確実なプレーをした。(インターセプトは)たまたま。味方のDFが良かった。(後半は)こっちのミスもあったけど、相手の良いアタックで足止めを食らっていた。強い大学だったらもっと食い込まれるシーンとかあるので、そこをもっと修正していけたらと思う。FWがセットプレー安定できてたらBKも良いボール出せるので、ノリにのれると思う。ノックオンやスローフォワードのミスが多かったので、もっとコミュニケーションを取ればミスもなくなっていくと思う。(良かった選手は)3年生の福田。復帰上がりで結構良いプレーしてた。福田のようなプレーが増えていったらチームのエナジーが上がる。もっと士気を上げられると思う。(1年生の)福田も松尾も持ち味が出せなかった。自分らが1年生の持ち味を出せてたら、もっと良いラグビーができるかなと。遠慮とかまだあるので、解消できら良いな。いろいろ試行錯誤していきたいです」

HO大塚健太郎(商1=佐賀工)
「個人的には、前半はあまり良くなかったが、後半は切り替えて、自分から積極的にパスをもらうようにしていった。チーム全体としては良かったと思う。今日の試合にあたり、セットプレーを特に練習したのだが、今日はそこができていたので良かったと思う。自分はスローが苦手なので、そこをもっと上手く出来るようにと今練習しているのだが、今の時点ではまだまだなので、これからもっと練習していきたい」

左LO尾上俊光(政経3=尾道)
「圧勝できて良かった。BKが取り切ってくれたというのが大きい。FWとしてはセットプレー、特にスクラムがすごく安定して、プレッシャーをかけられたところが多かった。個人としては、前に言ってた走り切れないという部分がしっかりできたので良かった。そこに重点を置いて練習した。Bチーム全体としてもよく走れていたと思う。それはAチームに上がりたいという意地があると思う。ケガ人も多いので、良いプレーができれば上に上がれると監督も言っていたので。今回ブレイクダウンが悪かったところもあったので、そこを今週1週間で練習していきたい。このまま勝てるように頑張っていきたい」

左CTB福田凌平(政経3=佐賀工)
「今日は久しぶりの試合だったので、今まで出られていなかった分、みんなよりも動いていこうと臨んだ。結果としてはみんながつないでくれてトライを取ることができた。ただフル出場はきつかった。ボールをつなぐという所がまだまだだったので、そこは修正したい。このチームはやろうとしていることが明確ではないからこそここにいるので、そこを明確にして鍛えていきたい。帝京大も100点ゲームをしたという風に聞いていたので、自分たちもそういう風にできればいいと思っていた。今度帝京大と試合があるので、チームでがんばって勝ちにいきたい」

右WTB竹田直輝(情コミ2=明大中野八王子)
「最初から圧倒できて良かった。いかにチーム力で勝てるかを意識した。もう少し声を出してコミュニケーションをとれたらもっと良いトライに結びつけたと思う。セットプレーはどの試合でも強化をしている。モールもひとつでも多くとろうとFWは頑張った。結果は勝てたが、まだまだ練習不足。試合内容は良かったが、コミュニケーションが取れていなかったりディフェンスの横の間隔などは改善するべきだと感じた。自分の動きにも満足ができなかった。1トライとられてしまったのも、コミュニケーション不足が原因にあったと思う。そこは課題点だと思う。チームの雰囲気も特別良いというわけでもなく、あまり声が出ていなかった。圧倒していたということもあり、自分も全然声が出せていなかった。今後意識したいことは、セットプレーの安定とチーム力の強化。自分はWTBとして上がったり下がったり、キックを蹴られたときにいかにはやく反応できるかのメリハリをつけていきたい」

FB成田秀平(営3=秋田工)
「復帰戦にしてはまずまずのスピードが出ていた。トライは決められなかったが絡んでいくことはできた。高校時代は3年間FBをやっていて、大学でもやりたいという気持ちはあった。今日はいろいろ相談とかをしてFBでの出場となった。(今後やっていきたいのは)自分の中ではFB。自分から貰いに行けるので好きに動けるっていう点で、やりたいというより向いていると思う。でもFBは今本当に競争率が高い。自分としては田村煕(営4=国学院栃木)さんがSOをやってくれるのがベスト。どっちがいいというのはまだ分からないが、自分はランで勝負していく。でも今シーズンはWTBでもFBでもどっちもできるように準備はしていく」

小園響(情コミ3=東海大仰星)
「点数は気にしていないが、やろうとしていたことができていた。組織でしっかり動けていた。最後はコミュニケーションミスでギャップが生まれてしまって、そこを突かれてしまった。もっとコミュニケーションを取って、FWとBKが一体になることができれば穴も無くなると思う。コミュニケーションミスは疲れの影響もあったが、走れなくても声を出さなければいけない。そこでカバーできればいい。久しぶりの試合ということもあって試合慣れしていない。上手くいかない部分が多く、自分のミスが目立った。これからケガせずに試合に出してもらえるよう頑張ってチームの力になれればいい」

松尾将太郎(商1=東福岡)
「前半を見ていて自陣から回していけるというのはあったので、しっかり自陣から回してトライを取っていくようにした。まず内側で当てて最後に外でトライを取ることだったり、シェイプなど今週練習でやってきたことを出そうと思っていた。BKでトライを取れたシーンもいくつかあったので良かったと思う。後半の後半に少しばててきて、FWとBKの間を切られたりというシーンがあった。そしてやはり最後に取られてしまった。一本取られたということはしっかり反省して、また来週一週間修正していきたい」


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