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坂本は確かな自信をのぞかせた

硬式野球部  初の世界一へ 善波監督と坂本が決意を述べる/ユニバーシアード大学日本代表記者会見

◆7・1 大学日本代表記者会見(明大グラウンド)
 6日の初戦まで1週間を切ったユニバーシアード競技大会。当初は明大グラウンドでJX−ENEOSとのオープン戦が行われる予定だったが、雨のため中止となった。記者会見のみが行われ、善波達也監督、坂本誠志郎主将(文4=履正社)、さらに田中(創価大)と谷田(慶大)の4選手が出席し、それぞれ決意を述べた。

狙うは初の世界一だ<br>(左から田中、坂本、善波監督、田)
狙うは初の世界一だ
(左から田中、坂本、善波監督、谷田)



 代表チームはNPB選抜との壮行試合には惜敗したものの、その翌日の韓国大学選抜戦には大勝。大会に向け順調に調整を続けている。坂本主将は「形は見えている」と確かな手応えを口にした。「金メダルを取りたいではなく、必ずつかむ。そういう気持ちで戦う」(善波監督)。世界の頂への挑戦がスタートする。




[川合茉実]


☆侍ジャパン大学日本代表今後の日程☆
   グループA
   7・6 対韓国(光州起亜CF)
     7 対中国(光州無等)
     8 対フランス(光州無等)
     10 準決勝または順位決定戦
     11 決勝戦または順位決定戦


善波監督
「今日は残念ながら雨で流れてしまったんですけど、昨日までの間に野手はポジションを変えたりしながら、こんな形で戦えばいいなというのが試せたかなと。ピッチャーも先週の平塚の合宿からふた周りくらい放ることができて、状態が上がりながら韓国に行けるなと言うようなところです。(本番が近づくにつれた選手の変化)特に29日にNPBと試合の辺りから選手が本気モードというか、締まった良い緊張感の中でのゲームをさせていただいて、そこから色々本番だぞというモードに入ってきたなと感じています。責任感を持って、このユニフォームに誇りを持ってくれる、それだけではなく、全力でプレーしているのか、もっとチームの役に立てるという向上心があるかどうかだとか、そういうところも見ながら選考もしています。そういう中で気持ちのある選手、気持ちのあるプレーを心がけてもらいたい。責任感を持ったプレーをしてもらいたいと強く伝えてきております。ユニバーシアードも20年ぶりですし、世界大会で金メダルが取れていないということなので、今までの先輩方の取り組んできた気持ちも我々が背負って、戦いたいと思っています。(カギとなる選手は)ピッチャーは田中正義、そして坂本が選手を束ねてくれる。この辺りは特にキーになってくると思います。また攻撃の方では、谷田には一番遠くに飛ばせる力があると思うので、ここという場面で効果のある、価値のある一本を打ってもらいたいと思います。(意気込み)もちろん金メダルを取りたいではなく、必ずつかむ。そういう気持ちで戦います。これだけのメンバーもそろいましたし、またNPBの方々の協力もあって良い状態で大会に臨めますので、自信を持って戦えます」

坂本
「代表に集まる選手はみんな自分のチームではエースや、4番、中心の選手ばかりなので、どうしても自分のしたいこと、できることに偏りがちになってしまうことがあります。選ばれたからには勝つために何ができるか。いくら自分のチームで4番でも自分を犠牲にするということになりますし、エースでもいつどの場面でも行けと言われた時に準備できている状況にしないといけないです。いかにチームのためにできるかをみんなで話をして、それぞれがチームのことを考えるように意識しています。(手応えは)打順関係なく、自分のしなければならないことを徹底しようとする選手ばかりですし、慣れないことはあるので、できるできないはありますが、しようという形は見えています。それが本番に形になる状況になっていると思います。(善波監督について)自分が思っていること、伝えないといけないことを伝えやすいです。監督も自分には言いやすいと思いますし、他の選手には言いにくいことも、自分を介して伝えることもできます。今までにない細かい部分の話し合い、情報交換ができていると感じています。(本番での戦い方)国際大会は一つ一つが大事です。投手の良い球、得意球を中心に攻めることになると思います。縦の変化や緩い球は捕手として(プレッシャーは)日の丸を背負ってキャプテンをするというのは誰もができることではないですし、その中で指名していただいたので、責任感や自覚は今まで以上に感じています。それをチームに浸透させて、泥くさくやっていかないといけないです。ここ何日間の合宿、試合を含めてそこを感じました。(新しい発見)普段は敵の選手から今までにないことを感じますし、今まで感じていたことを確かめる場でもありました。自分の成長にもつながりました。(意気込み)どんな形であれ最後に勝って金メダルを持ってくることができれば、何があってもいいと思うので、そのためにできることは何でもしようと思います。必ず帰ってきて良い報告をします」

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