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2トライを挙げる活躍を見せた三原

ラグビー部  Cチーム 天理大C相手に圧勝するも課題が明確に/練習試合

◆8・21 練習試合(明大菅平セミナーハウス)
▼Cチーム
○明治C38{7―14、31―0}14天理大C
 前半はスタートダッシュが上手くいかず相手を圧倒できずに得点には結びつかなかった。しかし後半に入り気持ちを入れ替え立て直しに成功し38−14と点差を開き圧勝。前半にいかに自分たちのペースに持っていけるか。以前から明治の課題となっていたものがより大きく明確なものになる試合となった。

流れを引き寄せられなかった。前半16分自陣ゴール5m前でのスクラムからブレイクダウンを重ねるも先制を許した。「前半の入りが悪くて最初ファーストトライを取られたところが悪かった」とゲームキャプテンの左CTB三原智幸(農4=尾道)。苦しい時間はその後も続いた。敵陣ゴール手前10mや5mでのスクラム・ラインアウトで果敢に攻めるもあと一歩のところでボールを奪われ決めることはできず。そんな中前半35分待望の瞬間が訪れた。右WTB壁巣雅弥(政経4=明大中野)が華麗なステップでかわしトライを挙げ同点に持ち越し。しかしその2分後自陣10mラインでのラインアウトからキックで前に押し出され再び逆転を許し、そのまま7−14で前半を終えた。

 「後半に入ってからエンジンがかかり始めた」(三原)と後半に入ると前半までの苦しさを吹き飛ばすかのように一気に明治のペースに持ち込んだ。後半11分敵陣ゴール手前5mスクラムを右に押し、最後は「外が空いていたのでハーフからボールを呼んだ」(宮嵜)と右WTB宮嵜永也(営1=長崎北陽台)が突破しそのままトライ。宮嵜は今試合が対外試合初出場であり、またこれが入部以来初のトライ成功となった。その後も17分、21分とトライを重ね、後半34分ハーフラインスクラムからSO忽那鐘太(文1=石見智翠館)が抜け出し、5mスクラムからそのままHO大塚健太郎(商1=佐賀工)がトライ。31−14となる。その後は試合終了間近、No.8田中健太(営4=大阪桐蔭)のアシストによりゲームキャプテン三原が今試合2度目となるトライを決める。そのままノーサイドとなり後半は無失点の38−14で試合を終えた。

 課題は明確だ。今回の試合は後半は無失点で抑えられたのに対し、前半の入りはことごとく悪かった。前半の入りはその試合の流れを決める大事な場面だ。そのため選手は口をそろえて言う。「課題は前半の入り」。具体的には「マイボールのキープ」(大塚)を徹底して行う必要がある。来週には東海大との練習試合が控えているが、そこで今回の課題を含め個々人の課題を見つめ直しさらなる成長を期待したい。

[石塚真維]

試合後のコメント
ゲームキャプテン・左CTB三原智幸(農4=尾道)

「今日は明治が課題にしている前半の入りが悪くて、最初ファーストトライを取られたところが悪かったのだが、後半に入ってからエンジンがかかり始めて相手を0に抑えられたのは良かったかなと思う。エリアを取ろうという話をしていたのだが、前半は中盤のところで選手をぶつけすぎてペナルティ取られたり相手にボールをターンオーバーされたりして、相手のエリアに入れなかったのが良くなかったと思う。後半は蹴っていこうということでしっかりエリアには入れたので、いい感じで入れたかなと思う。前半は相手が立ってるから蹴らなかったところがあったのだが、SOのキック力もあったしチェイスもしっかりできていたので、立っていても相手の頭を越すキックを蹴れたらエリア取れるから上げていこうということでしっかりキックを蹴っていったことが後半良かった理由かなと思う。今後の課題は入り。前半の入りを後半と同じような感じで前半から入れたらもっと良い形で勝てると思うので、入りの部分をしっかりと意識していきたい。今後は個人としては、一つでも上のチームに入ってプレーすることが目標。チームとしては日本一を目指しているので、そこで一つになるということと、チームの中での競争が激しいのでみんなで競争し合って上に上に上がっていったらチームが活性化して良くなっていくと思う」

HO大塚健太郎(商1=佐賀工)
「前半の入りが悪かったので、後半からと言われていた。最初はマイボールをキープできなかったので、そこが流れの悪かった原因だったと思う。後半はマイボールをキープできてブレイクダウンもしっかりできたので良い攻撃ができたと思う。今後はスクラムをもっと支配して、スローイングももっと精度の良いボールを投げられるように頑張っていきたい。チームとしてはマイボールをしっかりキープして、明治のアタックを続けられるようなチームになっていきたい」

左WTB宮嵜永也(営1=長崎北陽台)
「今日は明治での初めての試合。8か月ぶりくらいの試合で全然動けなかった。20点くらい。トライは外が空いていたのでハーフからボールを呼んだ。もっと呼ぶことができれば良かったと思う。すぐに上のチームに上がれるとは思っていない。徐々にアピールしていってジュニア戦、対抗戦に絡んでいけたら。首脳陣も今の自分に期待していることは少ないと思うので思い切ってやっていきたい」



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