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打線のキーマンは1番の大城だ


東京六大学野球 2015〜秋〜  (14)投打で粘り見せ 開幕好発進を決めろ!/立大戦展望  

 秋3連覇と日本一へ。昨季は4位と苦しんだが夏場を経てチームも個々も成長。今季の覇権奪回へ準備は整った。明大史上初の秋3連覇、そして4年ぶりの明治神宮大会制覇まで一丸となって突き進む。
 戦いの秋が幕を開ける。秋季リーグ戦が12日に開幕した。明大の開幕カードは第2週目の立大戦。立大は昨季5位の結果に終わり、春の悔しさを晴らすべくチーム一体となって臨んでくる。第1週目では勝ち点を慶大に献上するも、投打ともに調子の良さをうかがわせた。勢いに乗るチームに対し粘り強さを見せ、まずは開幕カードでの勝ち点奪取を狙う。

 勢いに乗る打線に警戒だ。昨秋は明大と4戦目までもつれ込む優勝争いを繰り広げた立大。春は下位に沈み、この秋では雪辱を果たすべくチーム一体となって臨む。開幕カードでは慶大に勝ち点を献上するも、その調子の良さをうかがわせた。溝口監督や選手がこの夏に台頭した選手に挙げたのが2年の笠松だ。慶大戦で3試合連続本塁打を放ち、既に打点10を記録。大阪桐蔭高時代、甲子園で場数を踏んできた高い潜在能力の持ち主が頭角を現した。打線のキーマンは1番を打つ大城だ。安打記録更新を目指し、山俊外野手(文4=日大三)とともにその打席には注目が集まる。春は打率2割に低迷し、個人での悔しさも晴らしたい。慶大戦では3安打を放ち、通算106安打と好調な滑り出しを見せた。盗塁も既に2つ決めており、塁に出すと要注意だ。春は打率3割台をマークし、大学日本代表としても躍進した佐藤拓は今季も不動の3番を担う。4番には監督も期待を寄せる寺田が座り続けることになりそうだ。切れ目のない打線を相手に明大投手陣がどう抑えていくのか。まずは上原健太投手(商4=広陵)、柳裕也投手(政経3=横浜)の二本柱で試合をつくる展開に持ちこみたい。


エースに対し打線のつながりを見せたい
エースに対し打線のつながりを見せたい


 エースにとっても悔しい春を過ごした。5位の要因として挙げられるのは、澤田圭が2勝にとどまったことだった。2年間で14勝を積み重ねてきた大黒柱に監督は「これまでの投球パターンや打ち取るパターンが通用しなくなった」と振り返る。もう一段階のレベルアップを目指した夏、チームの勝利に澤田圭の活躍は必須条件である。先発2番手の枠を狙うのは田村と齋藤俊だ。慶大2回戦では先発田村の後を受け継いだ齋藤俊の6回の好投がチームのサヨナラ勝ちを呼び寄せている。磐石な投手陣を擁する立大に対し、明大は主軸打線の一打が勝利のカギを握っている。菅野剛士外野手(法4=東海大相模)は春の立大戦でサヨナラの適時打を含み4安打の活躍を見せた。菅野の前に走者を貯めておくことができるかどうかが勝敗を分けそうだ。上位打線から勝負を仕掛けにいきたい。

 覇権奪回のため、絶対に落とせない開幕カードだ。熱戦が予想されるが、白球に粘り強く食らいついた先に必ず勝機は見える。投打の噛み合う試合展開を見せ、紫紺ナインが勝利をつかんでみせる。


[土屋あいり]



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対立大戦 
9月19日 13時半試合開始予定(一塁側)
9月20日 11時試合開始予定(三塁側)

神宮球場アクセス
・東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
・都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
・JR総武線 信濃町駅より徒歩10分 千駄ヶ谷駅より徒歩15分



過去の立大戦成績
シーズンスコア成績
15年春○5−34位
○2−1
14年秋●1−3優勝
△2−2
○4−1
○8−2
14年春○7−13位
●0−7
○4−0
13年秋●1−5優勝
○5−3
●3−8
13年春○5−3優勝
●0−1
◯1−0
12年秋●0−24位
○7−2
○5−4
12年春●2−64位
○12−0
○14−0
11年秋○7−5優勝
○7−0
11年春○3−14位
●3−4
●1−3
10年秋○5−44位
●0−3
○11−7
10年春●2−53位
●5−6
09年秋●1−2優勝
○3−2
○3−0
09年春○9−03位
○2−0
08年秋●1−33位
○1−0
○11−3
08年春△2−2優勝
○3−0
●2−3
○3−0



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