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3トライを挙げ活躍を見せた壁巣

ラグビー部  Cチーム 日体大に圧勝もシャットアウトできず/練習試合

◆9・20 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Cチーム
○明治C69{43―0、26―5}5日体大C
トライ量産で圧勝した。前半は7つのトライを挙げペースをつかみ、一気に43点を奪う。そして相手に得点を与えず後半へ。その後も明治が主導権を握り続けた。だが試合終了間近、少しの油断からトライを許す。そのままノーサイド、最後のトライが悔やまれる試合となった。

攻守ともに相手を圧倒した。前半4分、敵陣22mラインアウトから忽那がキックパス。それに合わせた壁巣がトライし、先制点を奪う。このトライを皮切りに明治の快進撃が始まる。前半7分、FWがラック際でボールをキープしBKへと展開。最後に壁巣が華麗なステップを見せ再びインゴールに持ち込んだ。前半だけで壁巣が3トライを挙げるなど、完全に明治のペースで試合を運んだ。アタックが好調の中ディフェンスでも奮闘。「FWはディフェンスで圧倒しようということで、しっかり前に出られた」(大越秀平・営4=明大中野)と、選手も納得の前半となり43−0で折り返した。

後半に入っても流れは明治のものに。後半開始5分、代わって入った岸良祐(政経3=尾道)がラインアウトモールで押し切りトライ。その後も19分、31分と力で押し切り得点を重ねる。その中無失点で終了かと思われたが、一筋縄ではいかなかった。自陣10mラインアウトから徐々に押され、そのまま相手を抑えきれず失点。「試合が進むにつれて集中力がおろそかになってしまった」(三原)と最後まで守り切ることはできず。手放しで喜べる結果とはならなかった。

最後に明治の甘さが出た。試合中は体力、気力を最後まで保てるかが今後の課題となる。「CやDとか下のチームの人がもっと元気出して良いアピールできていけばチームが活性化していくかなと思う」(三原)。対抗戦が開幕した今、これまで以上にチーム全体が一つになり意識を高めていきたい。

[石塚真維]

試合後のコメント
ゲームキャプテン・左CTB三原智幸(農4=尾道)
「結構今日はアタックする時間が多くて、やりたいことはできたが時間が進むにつれてプレーがおろそかになって雑になってしまったので、そこは全部集中しきってやらなければいけないなと思う。最後に取られて最後の締めのところなのでそこはやっぱりきちっと守り切れないところは課題かなと思う。得点というよりは最後に守り切れなかったのが良くなかった。シャットアウトできる相手だったと思うのでそこはきちんと守らないといけないなと思う。相手もメンバーが変わってフレッシュな感じでやっていていらないところでの反則やミスが後半あってそこを修正できなかったので、得点につながらなかった。新しくポジションにチャレンジしている選手もいて上手くいかなかったところもあったのかなと思う。昨日(立大戦)はシャットアウトして90−0で勝てたのは結構プラスで発進できたと思うが、これからシーズンが深まるにつれてどうしてもケガとかが上のチームででてきたりとかがあると思うので、そこをメンバー変わっても落ちないでもっとプラスになれるようにCやDとか下のチームの人がもっと元気出して良いアピールできていけばチームが活性化していくかなと思うので、そこをしっかりとできるように下のチームも頑張っていきたい。シーズンは始まったので今年はチームが始まったところから対抗戦優勝、ジュニア優勝、大学選手権優勝という3冠を掲げているのでそこに向けて頑張っていけるように、自分自身も最後の年なので頑張っていきたい。試合が進むにつれて集中力がおろそかになってしまったのがダメだったので、始まったところから最後まできちっと集中力を持たせてやっていくのと、最後に取られてしまったのは本当に良くなかったのであそこで抑えられるようなモチベーションというか、最後まで切らさないというところをもっとやっていかないといけないなと思う。メンタルも技術の部分でも声かけとかいろいろなところでできなかったところがあったから最後に1本取られたと思うので、全部含めてしっかりともう一回やり直したい」

HO大塚健太郎(政経1=佐賀工)
「最初のセットプレーで少し乱れてしまったので、ゲームの入りという意味でだめだったと思う。ブレイクダウンでも受けていた部分はあったので、ファイトしていかなければならない。ブレイクダウンで負けてしまうと次のアタックでやりづらくなってしまうので、そこは圧倒できるようにしたい。(前半のスコアは)チームで取った、というよりは個人技で取った形なのでもう少しつめていかなければならない。個人としてこの秋はセットプレーを安定させて、フィールドでは持ち味を出していきたい」

右PR中島雅也(法3=国学院久我山)
「今年初の八幡山。自分としては試合のフィットネスがまだまだ。チームとしては、相手がラインアウトを早くセットしてくることに対応できなくてもったいないシーンがあった。細かいシェイプの立ち位置とかもまだかなと。後半明治のメンバーが変わった時に受けてしまった。入りが悪いのはABCD全部の課題」

右LO小宮カズミ(文1=目黒学院)
「今日は全然良くなかった。ブレイクダウンとかのところとラインアウトのディフェンスが全然できてなくてラインアウトディフェンスはコミュニケーションと準備が遅くてあんまり良くなかった。FWがあんまり走れてなかった。もっと良い試合ができたと思う。1点でも取られたら相手はいけると思っちゃうので、ずっと0点で抑えるのは大事。後半の方が内容が良かった。ブレイクダウンも激しくてラインアウトもちゃんと取れてるし、スクラムも押してるんでそこが良かった」

SO忽那鐘太(文1=石見智翠館)
「アタックに関しては順目順目のステップアタックで、フラットにアタックして継続するってことをずっとやっていたが軽いミスもあった。1番はコミュニケーションの部分で、20分くらいでハーフが入れ替わって一人一人コミュニケーションの取り方が違ったので難しかった。ハーフに合わせて順応できるようにしたい。日体大のディフェンスが結構内側厚かったので、外側のコールで外にうまく散らしてアタックできたと思う。余ってるのは僕もそう思っていたので、早めに早めに外に開いてそしたらまたディフェンスも開いてくると思うので、そういう風にうまくアタックしたい。エリア取りもなかなか良くてキックも普通に当たっていたが、コンバージョンキックの精度が悪かったのでそこをしっかり決められるようにしたい。対抗戦も始まって、Cチームも練習だけじゃダメなのでそれがコーチがやりたいことなんだと思う。やっぱり一つ上のチームに上がって、春は出れていたので対抗戦出れるように頑張りたい」

左WTB壁巣雅弥(政経4=明大中野)
「簡単にゲインが切れたということもあるが練習でやってきたシェイプがきれいにできていなかった。そこは課題としてやっていきたい。(最後にトライを取られたのは)そこが明治の甘さ。過去に勝てなかった理由もそういうところにあると思う。しっかり修正してシャットアウトということを徹底していきたい。今日はうちの選手が放ってくれたので外の自分がトライを取れた。みんなのおかげ。満足せずに精進していきたい」

FB森田澄(政経3=天理)
「最後に1本取られてしまったのが駄目だった。今日は最初FBをやって、立ち位置をあんまりやっていなかったので満足のいくプレーはできなかった。高校2年次までFBだったが、それからずっとCTBだったので久々のFBだった。去年の春シーズンからFBをやりたいということをコーチ陣に言っていて、なかなか機会がなかったが回ってきたという感じ。今季は両方やることになるんですかね。気持ちとしてはFBの方がやりたい。早く上のチームで試合に出たいので、今日みたいな精度では全然駄目なのでもっと精度を高めてアピールしていきたい。ひたむきに頑張ります」

大越秀平(営4=明大中野)
「FWはディフェンスで圧倒しようということで、しっかり前に出られた。昨日の立大戦でAチームがディフェンスで圧倒していたので、同じように僕らもディフェンスで堅い試合をしようと臨んだ。個人としては久々に3番出てスクラムを押せたので良かった。僕は隙間産業と言われているので、色んなポジション、空いているポジションにどんどん入っていこうかなと。今日は1番が多かったので3番をやった。今年が最後なので対抗戦に出たい。これから試合が毎週あってケガ人も出ると思うので、下から底上げしていければ成果につながるのではないかと思う。日本一を目指して下のチームから上を押し上げていきたい。個人的には対抗戦に出られるように頑張ります」

右FL廣井雅宇(文2=明大中野)
「前半流れが良かったので後半も流れ良くいきたかった。前に出てプレッシャーを掛けることができなかった。FWは後半の頭からブレイクダウン、スクラムとラインアウトをしっかりいこうと話していた。みんなで意識して言い続けられた。やりたいことができた。個人としては全然走れていなかった。もっと上のチームを目指すために走って仕事量を増やしていかないと戦えない」

SH加藤哲朗(法2=秋田)
「自分は後半からしか出ていないが、昨日Aが圧勝しているのでCも圧倒したかった。点差は圧倒してると思うが、随所のセットプレーやタックルでミスがあった。最後もトライを取られているので、そういうのは防げたら良かった。後半から出たフレッシュなメンバーが相手のフレッシュなメンバーに劣った。コミュニケーションが足りなくてミスを防げなかった」

FB石井雄大(政経1=国学院栃木)
「今日はFBとWTBのポジションをやったが、チャンスのときに外から大きな声でチャンスって言うことができたし、トライを取ることもできたので良かった。元々WTBで入ってきて春はずっとFBだったが、両方できるので秋は両方やっていく。僕は足が速くて外で取り切れるところが持ち味なので、そこを全面に出して次は上のチームで戦いたい。上のチームに上がれるように日々の練習一つ一つをしっかりやっていきたい」

左LO古川満(商2=桐蔭学園)
「ずっとケガをしていたので、明治でやってきたことを相手関係なくプレーで出すということを意識していた。結果ブレイクダウン、ディフェンスで甘い部分があったので、修正していかなければならない。ファイトの部分とゲームフィットネスを上げたい。今年は去年以上にFWにこだわっていて、セットプレーが安定しいてエリアでもプレッシャーをかけることができる。どんどん強くなっている。個人としてこの秋はAチームで出場して勝利に貢献したいと思っている。そのためにも仕事の回数とレベルを上げ、強いプレーを継続してやっていく」



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