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主砲・丸子には細心の注意が必要だ


東京六大学野球 2015〜秋〜  (17)王座奪還へ 覇者早大を撃破せよ! /早大戦展望  

 秋3連覇と日本一へ。昨季は4位と苦しんだが夏場を経てチームも個々も成長。今季の覇権奪回へ準備は整った。明大史上初の秋3連覇、そして4年ぶりの明治神宮大会制覇まで一丸となって突き進む。
 勢いのままに覇者を撃破する。明大は勝負どころで投打の活躍が光り、開幕カードで立大から勝ち点を奪った。第3週となる今カードで迎えるのは六大学史上初となる春秋リーグ制覇、大学日本一のグランドスラムを狙う早大。ここでの勝敗が今後の行方を左右する。覇権奪回のため、敗北は許されない戦いだ。

 春秋連覇を狙う早大を阻止すべく、まずは打線を封じ込むことが不可欠だ。春は1番から8番までを不動のメンバーで戦い抜き、そのうちの5人が打率10傑入り。チーム打率も.312とリーグダントツの結果を残した。秋も打順に大きな変更はなさそうだ。最も警戒が必要なクリーンアップには、春に5本塁打、11打点でリーグ2冠を達成した茂木、驚異の打率.438で首位打者を獲得した丸子、昨季の明大3回戦でサヨナラ本塁打を放った石井が名を連ねる。春は合計で4本塁打を浴びており、一発が明暗を分ける結果となった。前を打つ1、2番コンビ重信、河原の出塁をいかに防ぐかがカギとなる。主軸の後を任され、今季から正捕手として背番号6を背負う道端の存在にも要注意だ。開幕カードの東大戦では連勝で勝ち点を奪取するも、各試合で5安打止まりだった早大。その流れのままに打線を静まり返らせたい。先発二本柱となる上原健太投手(商4=広陵)、柳裕也投手(政経3=横浜)は立大戦で直球、変化球ともにキレを増している。実力勝負で相手をねじ伏せ、春の雪辱を果たす。

主軸が中心となって打ち崩す
主軸が中心となって打ち崩す


 切れ目のない打線で早大の投手陣を打ち崩しにいく。エース・大竹が故障のために出遅れ。開幕投手の役目を果たした吉野和をはじめとした竹内、小島、東大2回戦でリーグ戦初勝利を挙げた北濱などの投手リレーも予想される。高橋監督が夏場から「1番期待している」と話すのが4年生の吉永。1年春に7勝を挙げながらも2、3年で悔しい時を過ごしてきた吉永の最後の秋に懸ける思いは強い。この早大戦での安打記録更新に期待が懸かる山俊外野手(文4=日大三)との同期対決にも注目だ。僅差の試合展開が予想される中で、山、菅野剛士外野手(法4=東海大相模)らクリーンアップが試合を決める一発を放ちたい。1点目以降の追加点を取りにいけるかどうかが勝敗を分けそうだ。

 早大は春のリーグ戦では10勝1敗1分で完全優勝を果たしたが、その中で唯一勝利を挙げているのが明大だ。王者の冠を奪い返すためにも、避けては通れない道となる。一球一球に全力を注ぎ、投打で相手にスキを与えない試合展開を作っていく。

[土屋あいり]





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対早大戦 
9月26日 11時試合開始予定(三塁側)
9月27日 14時試合開始予定(一塁側)

神宮球場アクセス
・東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
・都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
・JR総武線 信濃町駅より徒歩10分 千駄ヶ谷駅より徒歩15分

過去の早大戦スコア
シーズンスコア成績
15年春○2−14位
●1−5
●1−2
14年秋○8−3優勝
○7−0
14年春●0−23位
○8−1
●3−8
13年秋○3−1優勝
●1−4
◯5−4
13年春●1−10優勝
△2−2
◯9−1
◯5−1
12年秋◯3−24位
○7−0
●4−0
12年春△3−34位
●2−3
◯6−3
●6−7
11年秋◯4−1優勝
●3−6
◯9−4
11年春◯4−24位
◯7−0
10年秋●2−44位
●1−2
10年春◯3−03位
◯5−2
09年秋●2−4優勝
●2−8
09年春●0−73位
◯5−3
●2−4
08年秋●1−33位
△0−0
●0−3
08年春◯4−3優勝
●0−3
○2−0



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