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ヨット部  総合6位も両クラス全日本出場へ/関東学生秋季選手権

◆9・26〜10・4 第82回関東学生秋季選手権(神奈川県森戸海岸沖)
▽総合――6位
▼スナイプ級――5位
▼470級――7位
 
 昨年と同じく総合6位という結果で終わった。決勝の3日間のうち初日が爆弾低気圧による暴風が予想されノーレースに。スナイプ級は4レース、470級は5レースと通常行われる10レースの約半分のレース数となるも両クラスとも無事全日本学生選手権への切符を手に入れた。

 目標には届かなかった。スナイプ級では入賞を、総合では優勝を狙っていた今大会。しかし、苦手とする微風続きのレースで明大はスナイプ級5位、470級7位、総合6位という結果になった。それでもスナイプ級では「スタートは良かった」(脇坂尊・法4=鵠沼)とスタート前の位置取りから重点的に取り組んでいた練習の成果を発揮。レース数が少なくなったことでミスが大きく響くこととなった状況でも3艇でカバーしあうことで5位にとどまった。470級では「攻めるレースをすることができた」と坂隼輔(理工4=逗子開成)が言うように目標を達成することができなかったがスピード負けをすることはなかった。また今回チームとしての具体的な作戦はなかったため、3艇でのより密接な連携があればさらに上位を狙える可能性が見えた。

 「目標は全日本総合優勝」(林拓郎主将・商4=逗子開成)。今大会でインカレ優勝に向けての課題が見つかった。微風においての後ろからの風、コース取り、そしてチームでの情報共有。残り1か月でどこまで修正できるかが優勝へのカギとなる。

[村田萌衣子]



試合後のコメント
林主将
「目標としていた総合優勝には到底及ばなかったので悔しい。チーム状況としては悪くない雰囲気で良い感じで大会には臨めた。だが結局技術的に及ばなかった。(インカレに向けて)今回はスタートがあんまり良くなかったのでみんな出遅れて結構きつい展開になるので、スタートが出られればうまい展開もできるので、それをこの後話し合ってちょっと技術を上げていかないといけない。チームは楽しく明るい雰囲気でいきたい。目標はやっぱり全日本総合優勝。最後のインカレなので悔いが残らないように楽しく臨みたい」


「成績は暫定で7位であまり昨年と変わらない成績になってしまったけれど、レースの内容としてはみんな攻めるレースをすることができて良くなってはいると感じている。スタートを最近主に練習していてスタートの時に前に出ることができたり、引きたいコースに合わせたスタートを狙うことができた。(戦い方としては)チームとしてはあまり決めていなくて各々が頑張るという感じ。レースの合間にもっと艇同士で集まって情報を共有できたりというのをもっとうまくできるようになれば、リスクを減らしたりもっと上手になったら艇でまとまってスタートしたりができるようになると思う。僕たちの艇は昨日は難しい風のように感じて、一個前のレースだったら左が伸びて次は右が伸びてというふうにころころ変わっていてうまいとされている人も結構悪い順位を取ってしまったりというのが昨日のレースでその割にはまとめることはできたかなと思っている。あまりあつくなりすぎずに冷静に周りをよく見れたかなと思っている。上位校が結構悪い順位を取っている時に自分たちはまとまって前を走れていたのでそこはよかったと思う。(初日ノーレースとなったが)日程が減ってしまってレース数が減ってしまうと1個のレースの点数の重みが大きくなってくるので、失格には特に気を付けてというのはチームで話していた。自分たちの艇に関しては英語なく今回のレース終えられたのでよかったと思う。(今までの練習は)一番重きを置いていたのはスタートで、あとはコースであったり船自体のスピードを上げるということをしていた。特別よかったという実感はなかったけれど、逆にスピードで負けてしまったという反省もなくてそれ以外の部分でコース取りのところでミスしてしまったとか、具体的な課題が分かったのでスピードも練習してよかった。(波や風の影響は)自分たちの艇に関しては南風の時はあまり風が大きく動かない特徴があるけれど今回は大きく風が動いていて難しかったけれど、視野を広く持つことができて特別悪い順位を叩かずに済んだなと思っている。北風のコースに関してはもともとすごい風向がぐるぐる吹きまくるという特徴があって、今日のレースは自分たちが5位でフィニッシュしたけれどセオリー通り、練習した通りにできたのでコースに関しても練習してよかったと思う。(インカレに向けて)あと1ヶ月弱くらい練習する期間があって、ただ1ヶ月と言うと修正できる部分とできない部分があって、全日本優勝するぞと言ってやみくもに練習しても時間は限られているので、1ヶ月間でできることをやるというのを意識して、本番でも急にうまくなるわけではないのでやることをやるというのを意識してやりたい。リスクのあるコースを引いてしまうことがあってそういう部分でもうちょっとコースの練習をしたいなと、あとは3艇でばらばらに好きなようにコースを引いている状態なのでそれをもっと意思疎通してレースの合間に情報共有をして次のレースはこうするというのを話し合うようにしたい。悔いの残らないように1年間やってきたチームなので楽しくレースできたらいいと思う」

脇坂
「実力通りの結果になったと思う。一応8位以上でないと全日本にいけないので8位はクリアできた。もう少し入賞の3位以内を狙っていたがそれは達成できなかったので全日本までにまだ練習が必要。スタートは今まで課題だったがそれは改善できた。スタートは良かった。スタート前の位置取りでスタートの瞬間に影響するので、その位置取りからスタートまでやどちらか側から出るとかも含めて全体的に練習していたので、3艇ともベストなスタートが切れたのでスタートに関しては良かったと思う。風が弱いと上手い下手が顕著に出るので、上位の大学とはちょっと風が弱くなると差が出てくるので、特にランニングという下りので差がついたと思う。レース数少ないとやっぱり1つのミスが結構大きくなるがスナイプに関しては3艇とも順位が悪いということがあまりなかったので、そこら辺のバランスはとれていたと思う。例えば1艇が悪くてももう1艇が良かったりということができていたので5位でとまれたかなというのがある。僕が右行きたいと思っても強制的に右に行かせるということはしないで、一応自分の思ったコースをいかせるというのでやっているのでそういうのもあって、3艇まとまって良い順位というのもなりにくくなるとは思うが3艇とも悪いということもなかったのかなと思う。(インカレに向けて)スタートに関しては前回までの期間で大分形ができたので、次は後ろからの風のランニングというが、その微風のランニングが課題。全体の目標は優勝だが、優勝争いできるようにチームを作っていきたい。残り1か月だが全日本インカレに向けて3艇まとまった順位がとれるように練習していきたい」



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