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サッカー部  関東王者として11年ぶりの全国大会へ/全日本大学サッカーフェスティバル事前取材

 
 I(インディペンデンス)リーグの全国大会「アットホームカップ全日本大学サッカーフェスティバル」が11月26日から開幕。関東第一代表としてシードの明大は27日の2回戦が初戦。1回戦を勝ち上がった中京大との対戦となる。初戦から決勝戦までは3連戦。厳しい日程ではあるが「誰が出ても大丈夫なように準備をすることが大事」(佐藤海斗・政経4=大分東明)と明大の売りである総合力を武器に戦い抜く。

 今回は関東地区の厳しい戦いを勝ち抜き、11年ぶりに全国の切符をつかんだ選手たちに全国大会までの道のりと意気込みを語っていただきました。

[西田理人・鈴木拓也]

選手のコメント
菊池創太(法4=国学院久我山)

「(明大の強みは)シーズンを通してある程度のメンバーが固定された中で、リーグをすすめられたというのはトップチームと一緒なので、そういう面での連携であったり、チーム一丸となって戦う姿勢が強み(どのような役割を果たしていきたいか)自分が総理大臣杯で関わっているときに、複数失点だったり上手くいっていない時期もあったので、戻ってからは失点しても大崩れしないように、後ろの選手への声かけであったり、そういった面でのマネジメントという意味では気を配っている。ILで活躍したらリーグ戦に絡むこともある。その中で下の選手に常々言っているのは、ILはあくまでILで、そこがゴールじゃないから、リーグ戦やインカレに出る事が選手個人の目標だから、そこはひとりひとり目指して、チームとして質の高いプレーをしていこうと話している。(4年生で気を付けている事は)ミーティングを毎週開くけど、4年生のセカンドチームでは、声だったり戦う姿勢を見せていかないと下級生はついてこないから俺たちはそこをしっかり見せていこうと毎週話していた。(池上コーチに言われて印象に残っていること)池上さんはILの話も当然するけど、そのプレーはトップチームで通用するのかということを常々仰っていて、その先のトップチームの試合を意識しなさいと言っていたのが印象的だった。(ターニングポイントは)リーグ最終節の桐蔭横浜大学戦。勝つしかなくて、基本的には明治の選手は個の力がある選手が集まっていると思っていたので、特別に変わったアプローチはせずにいつも通りやるのと、こういった試合では気持が大切になってくるので、ひとりひとり戦おうと。ベンチにもいい選手がいるので、スタメンの選手は出し惜しみせず、100パーセント出し切ろうとは声をかけた。(11年ぶりの全国大会への抱負は)シーズン通して最少失点で来た自信もある。関東で1位取った自分たちが1番強いと信じて、優勝したい」

佐藤
「(今シーズンは)Iリーグはメンバーの入れ替えも多かったが、1年を通して勝ち続けることができたのは、個人としてもセカンドチームの成長としても大きな意味があったと思う。(転機となったゲームは)桐蔭横浜大戦で勝てたことで勢いに乗れて、そのまま優勝までくることができたと思う。前の試合で負けて背水の陣だった。そういった緊張感のある試合を勝ち切れてことは大きな自信になった。勝つしかない状況で練習からしっかりと目的を共有できていたことが勝てた要因だと思う。(シーズンを通してチームの変化は)当然全国を目指してやっていたし、Iリーグを勝つことが目の前の目標だった。その先にトップチームに上がるという目標があったので、勝つことだけでみんな満足はしなかったし、トップに上がれなかったら意味はないと思っていた。トップとセカンドで戦い方を統一していて、練習からしっかりと落とし込んでいるので誰が出ても同じ戦い方ができた。(4年生としては)今年は就活もあって、夏は練習に出ることができないこともあった。その中で自分がやる姿勢うぃ見せようと常に考えていた。三原則が自分でできているのか常に見つめながら後輩に伝えようとしていた。僕らは偉大な4年生を見てきているので、いざ自分たちが4年生になった時にちゃんとできているのかというプレッシャーはあった。そういったところで4年の重みは感じていた。(11年ぶりの全国大会となるが)毎年あと一歩だったので、やっと出れたという感じではある。出るのと出ないのとでは変わってくるので、そこにはうれしさがある。3日間連続での試合なので誰が出ても大丈夫なように良い準備をすることが大事だと思う」

西原天童(政経4=明大明治)
「(明大の強みは)個人個人が責任を果たして、チームがまとまっていくというのが形で、個の力も生かせている。得点シーンも個で打開してという形が多い。前線の選手は役割がはっきりしている。その中でトップチームを見てもそうだけど、3原則は明治としてやらないといけない部分なので徹底して、そこに加えてみんな持ち味が出せている(全国大会をつかんだが)何度もあと一歩で逃していて、やっといけたという気持ちが自分の中にはあるので、トップチームではないけど、全国に行けてよかった(ILの難しさは)選手の入れ替わりが激しいし、チームとしてまとまって全国で目指すのは大事だけど、難しい部分。毎年難しさは感じていて、一戦一戦でステップアップしていかないといけない。そこに勝利がついてくる(チャンピオンシップ法大戦での得点は)無我夢中で上がって、上がってきたボールに飛び込んで自分らしいゴールではなかった。入ってから記憶に残るゴールだった。でも、成長を感じたゴールにもなった。コーチやスタンドからは天童らしくないなと言われた。自分が主務としても、4年生としてもあそこで点を取れたのはチームとして大きかったとコーチに言われた。主務との兼ね合いは難しい。選手で出ることを目標にやってきたので、その中で主務としてチームに貢献するのは自分の成長にもつながっていると思う。(主務になった当初の思いは)1年生のころの主務はがんがん引っ張っていくタイプだったし、ま逆で自分はやっていけるか不安だった。自分なりにやり遂げることはできているのかなと(土師さんと比較して)土師さんも声を出していくタイプで気持を前面に押し出していくタイプ。もしかしたらキャプテンよりも引っ張っているんじゃないかと。自分は周りの意見を拾っていくタイプ。下級生からの意見も出やすくなったし、去年とは変わった部分かもしれない(全国大会への抱負は)3連戦で、固定したメンバーにはならないと思うが、それぞれが持ち味を出して、優勝するのが大事。そこから来年やインカレにつなげてほしい」

金原唯斗(農2=ジュビロ磐田Uー18)
「(今年のシーズンは)昨年はケガで最初2節くらいしか出ていなかった。今年はトップに上がるということももちろんあったが、Iリーグで結果を残さないと上げてもらえないということはスタッフからも言われていたので、まずは結果を残すことを考えていた。それでもなかなかうまくいかない中で、ケガで離脱もしてしまった。復帰してからはだんだんと点も取れるようになって、チームの雰囲気も良くなっていった。自分が点を取ってチームを勝たせることができるのがベストだと思って試合に臨んでいた。(悔しさは)櫻井だったり、富田だったりが上がってすぐにリーグ戦に絡んでいたので悔しさはあった。ケガをしていなければ自分があの位置に立っていたかもいれないとも思ったが、それを言ってもしょうがないので、あとは自分がどれだけ結果を残して追い越すかということを常に考えていた。(特に印象に残っているゲームは)桐蔭横浜戦。自分の得点でチームを勝たせることができたのは自信にもなったし、自分持っているなと思った。全然それまでは点が入らなかったので、ああいうところで取れたのは大きいなと思う。ただそこで終わってはいけなくて、その後の日大でも点が取れて、法政では点が取れなかったが決定的な仕事ができたので個人的には満足している。池上コーチからも『お前はボール触ってなんぼだから、自信を持って全部に関わるくらい動きまくれ』ということを常に練習から言ってくれていた。そこから意識も変わって自分から何かしてやろうという風にプレーするようになった。(チーム作りは)セカンドチームの選手はやっぱりトップチームに上がりたいというメンタルで練習に臨んでいたので、質は若干落ちる部分もあったが気持ちの面では負けていなかった。運動量だったり三原則のところはトップチームとは変わらないくらいのモチベーションでやれていたので、トップにも刺激になっていたと思う。一生懸命やってリーグ戦に出られないという立場からしたら、納得できるし一生懸命応援しようという気持ちになって、チームの雰囲気は徐々に良くなっていった。(4年生の存在は)4年生が引っ張っていってくれた。それだけではダメだが、常に4年生が先導を切ってくれた。(11年ぶりの全国大会は)うれしさはもちろんあるが、出るだけではなくて目的は全国で優勝することなので、今は浮かれずに良い状態で練習もできている。一発勝負になるのでまずはしっかりと守備から入って、最後は自分の点で勝たせることができたらと思っている」

上夷克典(商1=鹿児島城西)
「(明大の強みは)1年通していろいろ選手が出る中で、変わりなくいいパフォーマンスが出せるチーム。それが全国大会にもつながった。練習の雰囲気からみんなで締めていって、試合前にもみんなでミーティングをしたり、相手の弱点を分析したりして、意思統一をしっかりできるチームで結果にもつながった(ILで苦しかった時期は)ケガとかであまり出られない時期もあって、チームも引き分けが多かった中盤らへん。トップもあまり勝ててなくて、雰囲気があまりよくなかった。そこでチームとして、勝ちきれない部分や甘さをなくしていこうとなった。最後の粘り強さだったり決定力を改善していこうとなった。タンピオンシップの日大戦で、緊張感がある中、0で抑えて勝てたのが1番出た試合だと思う。明治は0で抑えて、少ない得点で勝つチームなので。(全国大会への抱負)3試合の連戦になるので、同じメンバーでは戦えないと思うので、どれだけ代わった選手ができるかだと思うし、チームの勝利のためにひとりひとりが意識を高く持って何としても勝ち切ることを目指していきたい。点はいらなくても我慢して、0で抑え切りたい」

辻拓也(文1=徳島市立)
「(今シーズンは)最初の方は連勝が続いていたが、中盤後ろから負けや引き分けが続いてしまった。メンバーも変わってきた。僕も最後の方から出るようになったが、自分の出た試合では負けていないので自信になった。Iリーグ出ないとトップチームには出られないと考えていて、Iリーグに出てトップチームに上がった同期見てると、自分も早くIリーグに出たいという気持ちがあった。(特に印象に残っている試合は)チャンピオンシップの準決勝に急きょ出て日大に2−0でしっかりと勝てたこと。絶対に負けられない試合を0で抑えることができたのは良かった。(アピールできたシーズンとはなったか)最初は出られないことが続いていたが最終的には出るところまできて、チームも全国大会に進むことができたので良かったと思う。11年間出られていなかった全国大会に僕たちのチームで出られることはすごく重要なことだと思うし、それを決める2試合に絡めてチームを勝たせることができたのは良かったと思う。(4年生の存在は)明治の4年生はリーダーシップもあって影響力もあった。4年生がいない時期もあったが、また合流してきたら存在感があって、プレーでもしっかりと見せてくれるので僕たちもやらないといけないと思った。(全国大会への意気込みは)DFなのでまずは守備から入って0に抑えるということを考えながら、得点を狙えるところではしっかりと絡んでいきたいと思う」


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