検索
 HOME > ラグビー部

テープカットに参加する丹羽監督(右から3番目)

ラグビー部  「北島忠治氏メモリアルコーナー」完成記念式典が行われる 

 12日、新潟県上越市のリージョンプラザ上越にて「北島忠治氏メモリアルコーナー」の完成記念式典が行われた。式典には北島忠治氏の長男・治彦氏や明治ラグビー部OB各位、丹羽政彦監督(平3文卒)、大六野耕作部長らが出席した。建物内に設けられたコーナーでは、北島氏直筆の「前へ」と書かれた色紙や愛用の杖、写真パネルなどを見ることができる。
 北島氏の没後20年にあたる今年、生まれ故郷の上越市によってこの常設展示コーナーがつくられた。日本ラグビー史にその名を残す名将を広く知ってもらうのが狙い。一画に掲載された略歴では北島氏の足跡をたどることができ、エピソードボードや遺品の数々からは生前の様子をうかがい知ることができる。遺品の寄贈に協力した長男・治彦氏は「ラグビーに限らず、一人一人が『監督・北島忠治』の価値観を共有して欲しい」と話した。現在展示されている33点だけではなく、定期的に展示品を変えていく意向も示した。

 明治ラグビーの代名詞を継承していく。北島氏の教え子であり、現在部を率いる丹羽監督は「創部90年を超える部で、67年間指導されたというのは非常に大きいこと。先生が残したのは、たった一言『前へ』だけではないので、それを学生に伝えていきたい」と話した。セレモニーの最後に披露された部歌の意味や、「前へ」の精神本質を紡いでいくことを、偉大な先生の前で気持ち新たに誓った。

[小田切健太郎]

「北島忠治氏メモリアルコーナー」はリージョンプラザ上越1階にて常設展示中。開館時間は月曜日、祝日の翌日を除く、午前9時から午後9時まで。見学は無料。

北島忠治氏の長男・治彦氏から展示品の紹介が行われた" "
北島忠治氏の長男・治彦氏から展示品の紹介が行われた
写真パネルのほか計33点の品が展示されている" "
写真パネルのほか計33点の品が展示されている



ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: