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秋でのリベンジを誓った勝亦主将

ゴルフ部  力出し切れず 無念のBブロック降格/関東大学春季Aブロック対抗戦

◆5・24〜25 関東大学春季Aブロック対抗戦(烏山城カントリークラブ)
▼Aブロック
明大――6位
※この結果、Bブロック降格

第1日 523ストローク
第2日 522ストローク
 計  1045ストローク
 あと一歩及ばなかった。初日は必死に食らい付き5位につけた。しかし鬼門の2日目、他大との接戦に焦燥し自分たちのプレーができず、終わってみると5位の専大とわずか3打差の6位で最下位に。また同時にまさかのBブロック降格という非情な結果になってしまった。

 Bブロック降格は「一切想像していなかった」(勝亦悠斗主将・営4=富士市立)。初日終了時点で3位の山梨学大と4打差、4位の専大とは3打差の5位と混戦した状況だった。2日目はそのプレッシャーが響いたのか、各々思うような結果が出せず6位に転落。僅差での敗北を受け「誰にでも差を縮められる余地があった」(河野将人・文4=逗子開成)と、未然に防げたはずの降格を悔やんだ。「上級生が引っ張っていくことができなかった」(河野)、「普段の練習をもっとしっかりやっていかないと」(磯佑太・営3=水城)など、選手たちの口から発せられるのは自責の言葉ばかりであった。

 だが立ち止まってはいられない。今回の数字を見ると3位との間が12打差と大きく突き放されたわけでない。さらに今年入部した鈴木海斗(営1=拓大紅陵)をはじめ、ルーキー3人がレギュラーとして抜てきされ頼もしい存在へと成長している。勝亦を筆頭に一からチームを立て直し、Aブロック昇格へ今秋リベンジを果たしに行く。

[木村優美]

試合後のコメント
勝亦

「2日間自分としてはもうちょっと伸ばさなきゃいけなかったかなと。主将としても個人としても合宿でも良いスコアが出ていたので。試合で苦しい展開になったというのもあるが、その中でもアンダーを出すことができなかった。Bブロック降格ということで、正直今回の新1年も入っていたメンバーでこういう結果を自分は一切想像していなかった。正直なところはショックということしか今は浮かんでこない。でもこの結果はしょうがないので、また秋Bブロックで優勝できるようにしっかり調整するしかない。昨日の時点で5位。下の山梨学大と5打差。3位の中央学大とは4打差。かなり3位以下が混戦になっている状態だった。きのう部員を呼んで話したのは、降格がどうとか全日本に出場できるかどうかとかそういうのではなくて、2日目は泣いても笑ってもこれで終わりなので、上だけ見て。2位の日大とも10何打差だったので、上を見て下の学校のスコアは気にしないで伸び伸びと回ってくれば結果はついてくるからと話したが、2日目ということと接戦だったので、一緒に回る中で相手のスコアも見えてしまったり、自分の苦しい展開になったときに緊張もあって自分のゴルフができなかった部員がいたのかなと思う。自分は去年一年間は個人的にもあまり良くない年で。高校から明大に入ったときや大学1、2年の時もかなり順調に来ていただけあって、去年一年間は本当に辛くて苦しい一年間で。自分の中でも納得のいくゴルフが全くできなかったりだとか、スコアも出なかったりとか。去年の秋オフシーズン入ってから体力トレーニングや体幹トレーニングに取り組んだりして、自分の足りない飛距離や筋力を補うようにして。今年は個人戦がこれからだが、最初の3月のタイ合宿の時点でかなり調子が良くて。今回のリーグ戦も調子が悪くなかったので、個人的にはかなり良い状態でいると思う。団体戦は残念な結果に終わったが、個人戦が始まるので。個人でも全国で優勝争いできるように頑張りたいと思う。(ルーキーの活躍)今年入った3人が即戦力と言ってもいいくらいよくできていて、今回もレギュラーに入って。新1年生に関しては後は大学での雰囲気や試合経験を積めば大丈夫と思っている。その反面、レギュラーが10人いて3、4年生が3人という現状と、スコアとしては自分しか上級生が下級生を引っ張っていくことができていない。下級生に頼らざるを得ないこういう状況というのが、自分としては下級生にも申し訳ないし自分たちもふがいない。今回は残念な結果に終わってしまったので、夏の個人戦はもちろん日本学生、日本アマしっかり出場して優勝できるように。秋はBブロックでのスタートとなるが、大差で優勝できるように頑張りたい」

河野
「残念な気持ちでいっぱいだし、結果的に僅差で負けたってことは誰にでも差を縮められる余地があったということ。大差をつけてではなかったので、残留できるか落ちるかというのも紙一重のところだったので。一人一人の1打の積み重ねっていうのが大事だというのが今回のリーグ戦の振り返りだと思う。主将も言っていたと思うが上級生が3人しかいない状態で。下級生メインのメンバー構成になっている中で、負担が下級生に掛かってしまっている。上級生が引っ張っていくことができなかったというのはきのうの段階で感じていて。僕たち上級生で引っ張ることができたら、もうちょっと下級生が伸び伸びできたのではないかなというふうには感じていた。自分の気持ちの面で高望みをしないことであったり、自分は自分のできる範囲があるのでそれを見極めて、プレーしていた方が自分はいいのかなと思っていた。ある程度しょうがない部分は割り切って、プレーしていたという部分はあった。今回落ちちゃったのはしょうがない。結果として真摯(しんし)に受け止めて、秋のリーグ戦で必ず優勝すること。これがうちの今後の課題になったので。それに向かって上級生がスコアをつくれていないという現状を改善していく必要があるし、必ず秋では上がれるように一回自分を見つめ直してまた秋に臨みたい」


「今日は結果的にはチームに迷惑掛けてしまう形になってしまった。1年からレギュラーとして出ているが結果をあまり出せていないという状態で、上級生として申し訳ない気持ちでいっぱいだった。(Bブロック降格の原因)全体的にチーム的にもまとまってリーグ戦に臨めたが、やっぱりスコアが試合で出せないということは、普段の練習をもっとしっかりやっていかないといけない。みんなのスコアがかみ合わなかった。初日のスコアも76が※で、リーグ全体で見ても76はそんなに悪くないが、その上のスコアが出なかったことが原因だと思う。(ルーキーについて)3人ともスポーツ推薦で入ってレギュラーになって、頼れる存在でもあるし、自分が4年になったときにも力になってくれる存在だと思う。
(今後の意気込み)結果Bリーグに落ちてしまったが、これから関東アマ、日本アマ、あと個人戦も続くので、そこで結果を出して、またBリーグでも優勝してAリーグに戻りたい」

梶原正吾(商2=沖学園)
「まず降格という事実がすごく残念。個人的には今日は悪くなかったが、初日のスタートの遅れや昨日できなくて今日できるということはおかしいので。まだ自分の実力が足りていないところもあったし、もう一回考え直していかないといけないなというのが率直な感想。このリーグ戦は練習内容というか、合宿から通して良くなかったかなと。今回の結果を踏まえてもう少しできたんじゃないかなという印象。きのうは技術的なところも意識したし、流れを見るのがきのうは良くなかった。今日は流れを意識して攻め方を変えたり、技術以外にもできるところを意識して回れた。技術面に関してはまだまだ上を目指すところはあると思うので。ゲームの流れをつくることだとか、状況を把握しながら自然体でいられるというのを今後生かしていかないとなと思った。今回は後輩ができて、去年までは1年生という理由で伸び伸びできたが、スコアを作っていかなきゃいけないというプレッシャーがきのうも今日もあって。それが去年とは違ったので、一つ勉強になった。今後に向けてそういった中でもスコアをまとめられるように、絶対的な実力をつけていかないとと思った」

堤健太朗(政経2=明大中野)
「2日目は緊張していたが、ただ単に自分の調子が悪かったということはなくて、自分の弱いところがまんべんなく出てスコアがまとまらなかった。ティーショットとコースマネジメントの2点が重要だった。(Bブロック降格の原因)他の学校と比べてアンダーを出せる選手が明治だと限られてしまうので、もう少し全体的に全員がアンダーを出せるようになっていかないと駄目だと思うので、自分たちがレベルを上げていけばAブロックでも活躍できる。(昨年から強化したところ)昨年はレギュラーとして出られなかったので、スコアをまとめるところだけに集中してやってきたつもりだったが、結果的に中途半端に終わってしまったのでもう一段階上げていきたい。(ルーキー)頼もしい3人だとは思うが、大学の試合は初めてだったのでもっと伸びてくれるのではないかと思った。(今後の意気込み)個人戦でも団体戦でも日本がつくタイトルに向けて頑張っていきたい」

斉藤史晶(営2=新潟産大附)
「今日はバーディーがなくて、1個はボギーだったが、バーディーパットが入らなくて我慢するゴルフになってしまった。グリーン上で苦しむことが多くて、決め切れなかったのがスコアにつながらなかった。(Bブロック降格の原因)練習不足が一番大きいと思う。普段の私生活とかいろいろあると思うが、個々の意識が足りなかった。(強化したこと)体が細かったので、体重を入学時より5kg増やした。そのためか飛距離が少し伸びて、安定感が増した気がする。(ルーキー)3人とも飛距離が出るし全体的に上手いと思うので、あとはやっぱり安定感のあるゴルフをして、上位に食い込めるようになってほしい。団体は秋までないので、個人戦で全国10位以内を目標に頑張っていく」

鈴木
「悔しいのもあるし、自分の思った通りにできなくて。ふがいない。きのうよりは良いスコアで回りたかったが、今日は前半できのうより多く打ってしまって。後半で巻き返せた点は良かったが、もうちょっと練習しなければいけないと思った。(明大入学の経緯は)明大にいる先輩と一緒に回らせていただいたりして、その時にお話聞かせていただいたりとか。後はいろんな人から話を聞いて明治に入りたいと思った。入って良かったと思っている。(大学のレベル)自分自身もうちょっとレベルアップしないと付いていけないなと思った。まだ自分は個人戦が残っているので、そっちで全国行って上位を目指して頑張っていきたいと思う」

本間佑(商1=水城)
「今日はきのうと全く違う展開で、昨日は自分のゴルフができたが今日はできなくて立て直そうといろいろやってみたがあまりうまくいかず、どんどん悪くなってしまった。原因は自分の中で気付かない緊張感があったこと。リーグ戦が初めてだったのでわからないことも多くて、2日目ということでちょっとしたきのうと違う気持ちがあったのかもしれない。(Bブロック降格について)今の結果を受け止めて、しっかり次のリーグ戦までに練習を積み重ねて次でしっかり優勝できるようにすることが目標。(明大入部の経緯)文武両道を目指したかった。実際入部して、良い先輩方が多いのですごくやりやすい。(高校と大学の違い)優勝するような大学と比べると、やっぱりスコアの決め手となるアプローチパターンの差が大きい。自分は今回良い組で回れたので、そこの差をすごく感じた。長いパットを決めてきたり、ボギーをなかなか打たなかったりところが自分と比べると何打、何十打と違ってくると思う。(今後の意気込み)試合がこれから続くので、今日の結果を生かせたらなと思う」

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