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ディフェンスを交わす古川

ラグビー部  FW勝負で筑波大を圧倒しダブルスコアで勝利!/関東大学春季大会

◆4・24〜6・11 関東大学春季大会(八幡山グラウンド他)
▼6・5 グループA 対筑波大戦(八幡山グラウンド)
 ○明治48{17―10、31―12}22
◆スコア◆
明治
筑波大
前半後半得点前半後半
PG
DG
1731 計1012
48
合計
22
 関東大学春季大会4戦目の相手となった筑波大をダブルスコアで制した。前半は、ハンドリングミスやペナルティーでトライチャンスを逃すことも多かったが、スクラムで筑波大を上回り17―10とリードする。続く後半もFWで勝負を仕掛け、FWとBK合わせて計5トライを獲得し大幅に点差を突き放し48―22で勝利を収めた。

 紫紺伝統のスクラムが冴えた。前半3分、敵陣22メートルラインで筑波大にペナルティーを与えると、ナンバーエイト前田剛(営3=報徳学園)を中心にラインアウトモールで先制トライを獲得。しかしその4分後にはマイボールをインターセプトされインゴールへのグランディングを許してしまう。さらに10分にはPGを決められ5点のリードを奪われる。だが、ここで紫紺のプライドに火が付いた。反撃の機会をうかがう明治は、前半15分のファーストスクラムで「いける、という確信をつかんだ」(右ロック近藤雅喜・商4=東海大仰星)。そしてその5分後には、マイボールスクラムからモールで押し込みトライ。FW勝負で優位に立ったことを示し、17―10で前半戦を折り返し後半戦へ。

 FWの熱気にBKも前進し始めた。「相手の弱点はスクラムとわかっていたので、そこでプレッシャーを掛けた」(前田)と後半17分までに2本のスクラムトライを挙げた。さらに筑波大のアタックに対してもタックルで確実に仕留めゲインラインを死守。また、前半戦ではアタックの連携がかみ合わずBKでのトライ挙げられなかったものの、その後2つのトライでBKが好機を演出しトライにつなげた。後半40分のラストプレーでは、スタンドオフ忽那鐘太(文2=石見智翠館)のハイパントボールを右センター尾又寛太(営4=国学院栃木)が自陣方向へはじきマイボールをキープ。それに素早く反応したフルバック山崎洋之(法1=筑紫)が相手ディフェンス2人を交わしゴールラインへ突進、最後は右ウイング高橋汰地(政経2=常翔学園)がトライを挙げノーサイドとなった。結果は48―22とダブルスコアでの勝利を挙げた。

スクラムの調子は上々
スクラムの調子は上々


進化続けるスクラム
 この試合での8トライ中6本がFWによるスクラム、モールトライとなった。「慶応戦からスクラムがチームの武器になった」とFWリーダーの近藤。これまでの試合を振り返ると、帝京大戦で大敗を喫すもスクラムでは押し負けず、慶応戦ではスクラムトライがチームを波に乗せた。試合数を重ねるごとにFWの一体感が増し、スクラムによる前進力が上がっていることは明白。スクラムの安定化は、ベースラグビーを確立することを春の目標に設定していたチームにとって大きな進歩となった。

 勝利の中でも課題は生まれた。スクラムでは筑波大を圧倒したFWも、この試合のラインアウトではマイボールを4回も落とし痛恨のミスを繰り返した。「クイックセットの意識が薄かった」(前田)と相手に手の内を読まれるなど、サインもかみ合わず、敵陣ゴールを目の前にして自らトライチャンスを手放すことも。「慶応戦で良くなったラインアウトが悪くなってしまったので、分析して次の早稲田に向けて練習していきたい」(古川)と次戦の伝統戦へ向けスクラム同様にラインアウトの精度も上げていきたい。

[長谷川千華]
◆第5回関東大学春季大会・グループA試合日程◆
月日対戦相手(対戦カード)場所開始時間結果
5・1(日)
流経大
八幡山グラウンド
13:00
●33―66
5・8(日)
中大
八幡山グラウンド
14:00
○67―19
5・22(日)
帝京大
山梨中銀スタジアム13:00
●12―68
6・5(日)
筑波大
八幡山グラウンド
14:00
○48―22
6・19(日)
東海大
月寒ラグビー場
13:00



◆関東大学春季大会A 対帝京大戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR新妻 汰一(政経1=佐野日大)→17.羽田野 湧斗(後半25分)9.SH兵頭 水軍(農4=仙台育英)→21.浜野 達也(後半22分)16佐藤 公彦(政経3=秋田中央)←2.大塚(後半18分)
2.HO大塚 健太郎(将2=佐賀工)→16.佐藤公(後半18分)10.SO忽那 鐘太(文2=石見智翠館)17羽田野 湧斗(理工3=国学院久我山)←1.新妻(後半25分)
3.PR矢野 祐弥(政経4=徳島県立城北)→18.塚原(後半0分)11.WTB澤田 陵(文3=明和県央)→22.矢野湧(後半31分)18塚原 巧巳(政経4=国学院栃木)←3.矢野祐(後半0分)
4.LO近藤 雅喜(商4=東海大仰星)12.CTB梶村 祐介(政経3=報徳学園)→23.渡部寛(前半20分) 19舟橋 諒将(文2=札幌山の手)←6.辻(後半25分)
5.LO古川 満(商3=桐蔭学園)13.CTB尾又 寛汰(商4=国学院栃木)20石川 卓(法3=明大中野)←8.前田(後半18分)
6.FL辻 淳朗(政経1=常翔学園)→19.舟橋(後半31分)14.WTB高橋 汰地(政経2=常翔学園)21浜野 達也(文4=西陵)←9.兵頭(後半22分)
7.FL桶谷 宗汰(営4=常翔学園)15.FB山ア 洋之(法1=筑紫)22矢野 湧大(文1=大分舞鶴)←11.澤田(後半31分)
8.No.8前田 剛(営3=報徳学園)→20.石川(後半18分) 23渡部 寛太(文3=愛知県立北条)←12.梶村(前半20分)


試合後のコメント
右フランカー桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)

「スクラムで勝負するということはFWもわかっていたと思う。ゴール前行ってスコアにつなげられたというのは自信にもなったし、筑波大に嫌なイメージをつけられたと思う。試合後の数字を見ても、スクラムは高い数字が出ている。それは自分たちの自信にもなっているし、絶対武器にしないといけないところ。春としては良いことだと思う。筑波大はブレイクダウンの寄りが速くてなかなかターンオーバーできなかった。多分今日はターンオーバーできなかった。去年からずっと筑波大のブレイクダウンへ寄りが速くて少人数の賢いブレイクダウンをやってくるのはわかっていた。そこで自分たちもブレイクダウンを中心にテンポを組み立てていくところがあったが、筑波大に上回られた。全員が良くなかったと感じているし、何よりもブレイクダウンでターンオーバーできなかったこと、されたことはまずいなと感じている。火曜の練習からブレイクダウンにこだわっていくことは変わらないので、全員がそういう意識で頑張っていくと思う。今日は外でビッグゲインされるシーンは少なくて、ブレイクダウン中心に近場のところで食い込まれていた。明治としてはFWで食い込まれたことはまずい。ブレイクダウンとブレイクダウン周りをもっとやっていかないといけない。(BKのケガが多いが)まあまあまあ。ケガはしょうがない。FWの明治って言われているくらいなんで。そこが抜けてもやりたいことができるように、FWがしっかり前に出てBKで入ったやつが頑張る。(来週の早稲田戦では)入りがどの試合でも悪いので入りのところとリスタートのところ。試合の節目節目がまだまだ全然。後は明治のベーシックラグビーを突き詰めていきたい」

右ロック近藤雅喜(商4=東海大仰星)
「今日は最初ロックだったが、舟橋と辻の交代で自分が途中からフランカーをやっていた。前半最初のゴール前でのスクラムでいける、という確信をつかんだ。この前の慶応戦からスクラムがチームの武器になった。FWも自信を持っていけたし、新妻(汰一・政経1=佐野日大)も自信持って組んでいたし矢野(佑弥・政経4=徳島県立城北)もファイトしてくれた。8人で押す意識が良かった。ラインアウトは見ての通り。自分たちの反応のスピードも遅くて、あまり良くなかった。ブレイクダウンに関しては自分たちのミス。朝雨が降ってスリッピーな部分、スクランブルな状態のミスから取られた。相手がそこまで強いというわけではなくて、自分たちのボディーコントロールができていなかった。今日の試合は前半ロースコアできて、後半どっちかがスイッチを入れるだろうとは思っていた。でも、前半もう少し取れたと思う。こっちがスコアした後すぐ取られるというのが流経大戦から続いているので、ここは課題だと思う。来週も早稲田という相手もそうだが、春季大会は残り2試合。対抗戦の一つとして、早稲田もシーズンのためにしっかりファイトして早稲田らしいラグビーをさせない。明治がやってきたことを出していきたい」

右ロック古川満(商3=桐蔭学園)
「FWがスクラムで優位に立ててトライも取れてよかったけど、慶応戦で良くなったラインアウトが悪くなってしまったので、そこを分析して次の早稲田に向けて練習していきたい。サインの部分であったり何故取れなかったのか、細かいスキルではあるがスピードの面であったり。取れるところでボールを出していかないといけない。スクラムで優位に立って意思統一ができたので、相手の弱みにつけこんでスコアを重ねられたのは良かった。(敵陣ゴール前のラインアウトミス)モールを組んでトライをしたいのに、上手く組めずに倒されてしまい、FWでこだわらなきゃいけないところで淡白なアタックであったり近場で強いところにいってしまうという反省はずっと出ているので、そこをFWで前に出てアタックできるように、確実にスコアできるように意識していきたい。インサイドブレイクされてしまったところもあるので、そこで前を見て上がらなきゃいけない。全体的には先週に比べてFWでインサイドブレイクされる回数は少なくなったので、もうすこし精度上げてFWで前を見てディフェンスできるように。(早稲田、東海大戦へ)早稲田は絶対に秋に接戦になる相手なので、春で明治がやりたいことをやって秋にやりたくないなという印象を与えるためにも全力で当たっていきたい。東海大はFWが強力なのでFWで負けないようにFW一丸となってやっていきたい」

左フランカー辻惇朗(政経1=常翔学園)
「高校の先輩の桶谷さんは常翔が優勝したときの代表選手だったので一緒に出場できたのが夢のようで嬉しかった。桶谷さんがチームを引っ張ってくれているので僕もそれについて行こうと思った。インサイドブレイクをされないというとこがこの試合のポイントだったが、そのインサイドブレイクを僕がされてしまったので、先輩ともっと話し合って無くしていきたい。セットプレーでボールをしっかり確保できたのがよかった。早稲田戦に出れたら早稲田を潰して勝ちにいきたい」


ナンバーエイト前田剛(営3=報徳学園)
「相手の弱点はスクラムとわかっていたので、そこでプレッシャーを掛けた。プレッシャー掛けられるところでかけていこうと話している。今日の試合ではそこのポインドがスクラムだった。ラインアウトはクイックセットの意識が薄かった。そこで相手にしっかり良いセットをされて競る状況になってしまった。今日のFWのテーマは『パブファイト』。阮さんからのテーマだったが、居酒屋のケンカくらいファイトしろということ。そこもできていたか、と聞かれたら100パーセントではない。もう少しFWから試合を作るという意味でも、最初の20分でブレイクダウンを制圧していきたい。今日はエイトで出たが、プロップも練習している。春シーズンエイトで出て、試合ない時期に組んで将来的に考えてもプロップをやれるようにしたい。来週も早稲田がどうこうは関係ない。明治がやるベースラグビーやる。入りの20分間しっかり戦うとか、ブレイクダウンで相手のことを倒し切るとか。FWからゲームを作っていきたい」

スクラムハーフ兵頭水軍(農4=仙台育英)
「最初の入り20分を意識しようと言っていて入りはよかったが、その後シーソーゲームが続いていたので、そこが次の試合への課題。コミュニケーションが薄かったっていうのと、今回のフォーカスポイントはラインスピードを上げるとか意識してできていたので、そこからどういくかっていうのを後半にかけて修正していった。それによって相手の失点も少なく抑えられたので、修正能力は高く評価できると思う。筑波は1人1人強いが、明治も負けるような相手ではなかった。筑波は夏合宿経て秋にかけてレベルアップしてくると思うので、筑波以上にレベルアップすれば全然こわい相手ではない。チームはだんだん1つにまとまってきている。いいプレーがあれば全員で褒めて、悪いプレーがあれば全員でカバーし合って指摘し合ってそこはいいと思う。逆に前半のうちに修正できる部分があったという点が反省点。伝統の一戦ですし、早稲田は今年監督も代わってどのようなプレーをしてくるかわからないし、早稲田の春の結果を見て衰えてるなと思うけど、相手に合わせるのではなく明治のペースで圧倒したい」

スタンドオフ忽那鐘太(文2=石見智翠館)
「前半の入りでトライがうまく取れて、その後イージーミスで筑波大に取られてしまったところで受けてしまった。イージーミスでテンポが崩れてしまったので、ミスをなくすコミュニーケーション取れていたらよかった。イージーミスはハンドリングミス、予定通りもらう人がいない。コミュニーケーションがなくてハンドリングエラーが起きてしまった。敵陣にいったらFWがやってくれるというのは感じていたのでエリアを取っていこうとBKで決めていたのでプラン通りできてよかった。コンバージョンは今日あまりよくなくて、当たっていなかった。練習してたけど、練習通りにいかなくてプレッシャーもあり、大事なところで決めきれなかった。自分の課題だと思う。いつも試合イメージして蹴ることが大事だと思う。良かった点は、エリア取りはできたのでFWを前に上げることができたこと。コンバージョンの精度とディフェンスの上がりが自分の改善点。春も残り少ないので、ステップアタックを目標にしてやっているので、そこに重点を置いてFWを動かしてBKでもトライを取れたらいい。(兄弟戦で)兄とは小中高一緒でお世話になったので、恩返しという気持ちで今日は楽しみだった。プレッシャーはなく、いつも通りという気持ちで試合出れたので、深追いはしなかった。あまり今日兄弟というのは意識しなかったけど、一回抜けられたときはばかにされるかなと思ったけど、止められたのでよかった」

左ウイング澤田陵(文3=明和県央)
「筑波大は外に振ってくることが多いとミーティングでやったので、そこを意識してディフェンスをした。つながれていたら危ないな、という場面が何回かあったが相手のミスに救われてあのくらいの点差で収められた。意識してディフェンスしてもまだコミュニケーションが足りないところもあった。毎試合頑張って声は出しているが、出し方が悪くて伝わっている人と伝わっていない人がいる。伝わっていたらうれしい。今日は流しとかでも言うようにしていたので、伝わっていたらうれしい。先週からの課題の、ワイドブレイクダウンの意識はできていたと思う。前半は特に相手がポイントを作った時にファイトしている人間が効率よくできていなくて、うまくブレイクダウンを作られてテンポよく攻められてしまった。ファーストタックルやロータックルを徹底してやらないと、向こうのテンポは崩れないのでロータックルとセカンドタックルの仕事率を上げないといけない。(BKはケガが多いが)二人とも中心選手だったのでこれだけケガをされると正直きつい。頼っていた面もあったので、自分含む他の3年がもっと頑張らないといけないなと思った。春の早明戦は大事な試合。今年の早稲田は強くないと言われているが、そこで油断せず圧倒できるように頑張りたい」

右センター尾又寛汰(商4=国学院栃木)
「今日はFWが頑張ってくれてFWに助けられたら試合だった。明治の原点であるFWが気合い入れてやってくれていて、筑波のFWを圧倒するということを有言実行してくれた。BKの連携は怪我人が多い中でメンバーも入れ替わってうまくいかないこともあるが、それを言い訳にはできない。今連携をうまくやっていかないと秋シーズンにつながっていかないので耐えるしかない。梶村が負傷交代したのは、僕的には1年生の頃から一緒にやってきてやりやすい部分があって、抜けてしまったときは、まじかという思いはあったが、1年生の山崎も思い切りよくやってくれてるのでそんなに不安は感じなかった。BKでやるべきことは話し合っていて全員がフォーカスポイントを理解しているので、誰がリザーブで変わっても関係ない。個人的にはアタックでパスアンドサポートをするところとディフェンスでロータックルをするとこを意識していた。セットプレーとかフェイズで自分が狙われたとこはロータックルができたが、状態が高くなってしまってセカンドで入るとこで勢いよく入れなかったり、ターンオーバーできるとこで相手を超えることができなかった。次は春の早明戦ってことで、早稲田の試合はどっちが有利とかない。早稲田が有利でも明治が有利でも、早稲田の試合だけはどうなるか分からないのが毎年続いている。最高の準備をしてぶつかっていくだけ」

右ウイング高橋汰地(政経2=常翔学園)
「前半自分たちのミスでペナルティーをして、敵に陣地取られてトライされることが多かった。だが後半は自分たちのラグビーができたしリズムよく攻められて、結果勝ててよかった。個人としてもっと前後でのキックのカバーでもっと動くようにしなきゃいけないと思った。一人一人がゲインアタックできて、フィジカルで勝ったというのが勝因。最後のトライはきつかったが、ラストチャンスだと思って頑張って走った。フィジカル面では筑波に勝っているなと思った。自分たちのミスで苦しんだだけだった。BKへのキックカバーがもう少し上達する必要があるなと思った。今回の課題をしっかり1週間で克服して、早稲田を圧倒したいと思う」

フルバック山崎洋之(法1=筑紫)
「今日は全然だめだった。キックは幸い当たっていて良かったが、コミュニケーションでありオフェンスでありディフェンスであり自分のせいで1トライ献上してしまったり、また1トライ取れなかったときがあった。フィジカルであったり、ポジションの責任を果たしていかなければいけないなと感じた。筑波はディフェンスとフィジカルが強いなと感じた。声も出ていて、こっちがスペースを探しても埋めていけるようなプレーが多かった。FWが頑張ってくれたことが1番の勝因。走って走ってディフェンスしてスクラムでトライして、フィールドプレーでも頑張ってくれた。BKはコンテストボールとかのところで取り組めていて、自分たちのやりたいことができてよかった。後半までで修正したことは前を見てやろうと話した。またタックルはグリップを離さないようにした。明治大学としては早稲田、慶応に勝つってことは大事だと思うし因縁の相手でもあるので、『MUST WIN』を体現して、自分としては1週間メンバーに入れるように頑張りたい」


石川卓(法3=明大中野)
「前半、相手に押されていたので後半自分が出たらチームにエネルギーを与えられるような存在になろうと頑張った。前半で体を当てにいってたので、相手が消耗して体力を失った状態で自分が出れたのでやりやすかった。スクラムは、新妻が頑張って押してくれていたのでよかったと思う。ブレイクダウンで何回かターンオーバーされたところを修正するところ、良かったところはみんながまとまってスクラムトライできたのでよかった。次の早稲田は絶対に負けられない相手なので気を抜かないで頑張っていきたい」

浜野達也(文4=西陵)
「先週と同じように、ステップアタックをフォーカスしてきた。自分は特にテンポアップを意識した。久しぶりの試合で少し緊張したが、相手のディフェンスの甘い部分に自分たちがテンポよく攻められたと思う。コミュニケーションは、前半後半のしんどいときに声出しがなくなってしまった。そこは改善して失点を減らしていきたい。課題点は、自分たちのミスで失点をしてしまうこと。自陣での闘い方をきちんとして、ファンダメンタルスキルを問い詰めてやっていきたい。今日出た課題点を修正して、今日よりステップアップしたラグビーをしたい」

渡部寛太(文3=愛媛県立北条)
「梶村の転け方が悪かったのでこれは(交代が)あるなと思って準備をしていて動揺はなかったが、入って一発目はあまりいいプレーができなかったので、自分の中でスイッチを入れる部分をしっかりやっていきたい。トライシーンは相手のディフェンスの立ち位置がずれていたので、切りにいったらトライ取れると思っていて、フラットなパスがきて後は自分の判断でそのままトライが取れた。BK陣はディフェンスのときはいいコミュニケーションが取れていてそんなに抜かれるシーンがなかったが、アタックシーンでは連携が取れずに相手にいいディフェンスをされてラインブレイクがあまりできなかった。ディフェンスラインをそろえてくる相手に対してもっとアタックやゲインラインを切る練習をしていきたい。ゴール前スクラムトライを決めたとき明治のFWが優位だと意思統一できたと思う。ゴール前はスクラムでFWに助けられた。出場するチャンスが与えられたら今日のBKの反省を生かして、早稲田もBKで展開してくるチームなので、そこを意識してやっていきたい」

舟橋諒将(文2=札幌山の手)
「最初ベンチから見てたんですけど、いい形のときもあれば1回のミスでトライを取られるときがあったので、トライを取った後の集中力が必要だと思う。ディフェンスがしっかりしていればもっと点差が開いて楽な試合ができたと思う。個人的には20分しか出場していなくてアタックだけだったが、1本滑らせてボールを落としてしまったので、集中力を高めていきたい。後半のほうはラインアウトのサインが読まれていたので、サインの選びが必要だと思った。スクラムトライが今日はかなり良かった。練習してきたことだったので、練習してたところが出たのでよかった。2列3列はだいたい全部できる人が多いので、誰がどこに来ても対応できるようになっている。早稲田は侮れないので、しっかり気合いを入れて頑張りたい」

矢野湧大(文1=大分舞鶴)
「同志社戦以来の紫紺ということで緊張した。10分しか出場しなかったがボールも多く触れてよかった。1つビックゲインがあったが、あそこまでのゲインをしてトライを取り切れなかったのは悔いが残る。紫紺を着ることは、今まで先輩が培ってきた伝統を背負うということなので、嬉しい反面、緊張もあるが伝統を無駄にしないプレーをしていきたい。次戦の早稲田戦に出場できたら、自分がトライを取って勝ちたい」

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