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4位で全日本出場を決めた直井・増田組

ヨット部  直井・増田組がスナイプ級で4位 全日本出場権を獲得/関東学生個人選手権

◆6・25〜7・3 関東学生個人選手権(江ノ島ヨットハーバー)
▼6・25〜26 スナイプ級
 直井・増田組――4位
 近藤・梅本組――25位
 朝倉・石川友組――37位
 安藤・石川知組――64位
 4位入賞で全日本個人選手権出場を決めてみせた。14位以内で、9月に行われる全日本個人選手権出場を獲得できる今大会。初日は強風のためノーレースとなり1日のみの成績で争うこととなった。計82艇がエントリーしたスナイプ級で明大からは4艇が出場。中でも関東学生春季選手権でもチームを引っ張った直井滉耀主将(法4=土浦日大)・増田喜一(農4=藤枝明誠)組は個人戦でも実力を発揮し4位で今大会を突破した。

 最上級生としての威厳を見せた。「最低限の到達目標が7番以内の通過」(直井)で臨んだ直井・増田組。第1レースで海面のコンディションを読み取ると続く第2レース。直井は「勝ちパターンが自分の中で見えた」と潮の影響と風の吹き出し口を見極め、風上からスタートを切ると徐々に順位を上げていき1位でフィニッシュをした。実は直井・増田組の艇は新しくしたばかり。本来なら自分たちの好みにあったセールシェイプに合わせたりするチューニング期間が1カ月ほど必要の中、就職活動の影響で新艇の調整はわずか1週間ほど。不安要素を抱えながらもこれまで培ってきたスキルで乗り切り最終的に4位で全日本個人選手権の出場を決めた。1番の目標としていた3位以内にはあと一歩届かなかったものの「全日本でどこまで戦えるか」(直井)と見据えるは全日本個人選手権。全日本個人選手権出場権を獲得したのは直井・増田組のみで全日本に行けなかったチームメイトのためにも今大会で見つけたスタートの課題と就職活動によるコンビでの練習不足を改善し、上位を狙いにいく。

 1週間後に控えるのは470級の関東個人選手権だ。昨年度は同種目から2年ぶりに2艇が全日本個人選手権に出場を果たしている。注目は470級のリーダーである鈴木颯太(商3=福岡第一)・沖龍葵(理工=桐蔭学園中等教育学校)組。鈴木は昨年度5位で全日本個人選手権に出場の経験もある。リーダー艇としてのプライドを見せ、全日本個人選手権の切符をつかみにいく。

[村田萌衣子]


試合後のコメント
直井主将
「最低限の到達目標が7番以内の通過で、もう一つの本当の意味での目標が3位以内での通過だった。自分の実力は発揮できたかなと思う。(第2レース目は)1レース目で海面のコンディションの情報をしっかり取れた。勝ちパターンが自分の中で見えた。それを実際に試してみて自分のプランニングと実際走ったコースがマッチした。それが結果につながったのかなと思う。(レース全体は)良い経験になった。通過できたというだけなので全日本でどこまで戦えるかというところ。(全日本個人選手権への課題は)課題は二つあって、一つはスタート。もう一つは就活でお互い一緒に練習できるタイミングがなかったからペアでの連携。そこがまだまだ練習不足。そこを改善していけばもっと前に進んでいけるのかなと思う。最低到達目標が8番以内。良ければ入賞以上はしたい」

増田
「今大会は安定的な順位をとることが大切だと思っていたので、そこに目標をおいていた。(直井主将とは)大きなレースだからスタートでしっかりと出られれば、あとはそのまま勝てると話していたので、とにかくスタートでミスしないように気を付けた。今日は嫌な波が残っていたし、風もそこまで強くなかったので、すぐにスピードが止まってしまうかなと思っていたが、そこは注意してできた。(3位という結果については)順位を特に意識していなかったので、次の全日本個選で頑張ればいいかなと思う。就職活動もあって、入り組んだ練習ができていなかったが、4年2人で乗っている分、そこは経験でカバーできたかなと。クルーとしてはスキッパーを気持ちよく走らせることを一番心掛けている。(全日本個選に向けて)前に出場した時に悪い順位で終わってしまったので、次は上位に食い込めるような戦いをしたい」

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