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観客を沸かせた釜石出身の高橋聡

ラグビー部  Bチーム 後半追い込まれるも社会人チームに勝利/練習試合

◆8・4 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Bチーム
 ○明治43{26−12、17−22}34釜石シーウェイブスB
 トップイーストの社会人チーム・釜石シーウェイブスに3年連続勝利を収めた。前半はBチーム、後半はCチームで臨んだ明治は、社会人選手との体格の差を感じさせない攻めのプレーを見せた。前半はパスミスやノックオンなどの小さなミスはあったものの、相手の強靭なアタックを互角のタックルで確実に仕留め、2トライに抑えた。しかし、後半になるとコミニュケーションのミスからFWとBKの連携が上手く取れず、相手に流れを奪われる。終始自陣でのプレーを強いられ、相手ペースでの試合運びだったが、前半のリードもあり何とか逃げ切り、最終的に43−34で勝利。来週から始まる夏合宿に弾みをつけた。
 
 果敢に体を当てにいった。試合開始わずか2分、敵陣10メートルでのブレイクダウンからBKへ展開するとゲームキャプテン・左センター尾又寛汰(商4=国学院栃木)が見事なステップで相手のディフェンスをかわし、先制トライ。「スロースタートにならないように」(尾又)と言葉通りゲームキャプテンがチームを勢いづけた。しかし前半12分と23分ともに、自陣での相手ボールラインアウトからモールで押し込まれトライを献上。「一人一人が相手に入れてなかったので、簡単に回されて取られてしまった」(右プロップ吉岡大貴・農3=日向)とモールディフェンスの弱さが目立った。その後もパスミスやノックオンといった基本的なミスからチャンスをものにできない場面が見受けられ、攻め切れない時間が続く。それでも前半34分、敵陣22メートルから右ウイング平間丈一郎(政経3=国学院栃木)が大きくゲインし相手のペナルティーを誘発。スクラムハーフ福田健太(法2=茗渓学園)がクイックスタートを切ると、そのまま独走トライを決めた。前半40分のラストプレーでは、敵陣10メートルでのマイボールスクラムから左右に展開を繰り返し、最後は左ウイング宮嵜永也(営2=長崎北陽台)がゴール左端にグラウンディング。2トライを許したものの着実に点差を広げ、26−12でリードを保ったまま前半を折り返した。

 メンバーを総入れ替えして臨んだ後半戦。前半の流れをキープしたい明治だったが、自陣でのプレーを強いられる。後半開始早々4分、またもやモールディフェンスを突破されトライを許す。「試合を通して修正できなかったのが痛かった」(吉岡)と前半の反省を生かすことができなかった。それでも後半21分、敵陣22メートル付近で三股久典(政経3=佐賀工)が仕掛けたこぼれ球を坂和樹(政経1=明大中野八王子)が即座にカバー。最後は釜石出身の高橋聡太郎(文4=釜石)が渾身のトライを挙げ、明治と釜石の両ファンを沸かせた。残り10分となったところで、敵陣22メートルから自陣深くまでの大きなゲインを二度も許し追い込まれたが、最後は相手のペナルティーに助けられ1トライを返上。結果43−34でノーサイドとなり、夏合宿前最後の試合を勝利で終えた。


 来週からは菅平での夏合宿が控えている。「下からチームを活性化していきたい」(高橋聡)とB・Cチームの活躍でAチームを鼓舞し、チーム全体の底上げを図りたい。80分間走り続け、クオリティーの高いプレーを続けられる体力をつけること、そして春シーズンを通してそれぞれが見つけた課題をどれだけ改善し、レベルアップできるかが秋の勝利へのカギとなる。

[横手ゆめ]

試合後のコメント
ゲームキャプテン・左センター尾又寛汰(商4=国学院栃木)

「前日練習の質が悪かった。チームには、B・Cチーム前半後半で40分ずつしかパフォーマンスの時間がないというのを一人一人がもっと意識して、スロースタートにならないようにモチベーションを上げていこうと声をかけた。相手は社会人チームなので、フィジカルやコンタクトの部分を売りにしてると思うが、こっちとしては学生らしく動き回って、運動力や走力の面で勝負していこうという話をしていた。それは学生相手でも通ずることがあって、帝京や東海などは外国人選手も多くいる中で、明治が真っ向から当たっていくというのも大事ではあるが、きついフィットネスで培ってきた走力やアジリティを出していくことが必要。今日は特に前半、全員がそこを意識できていたからアタックが上手く決まったのかなと思う。この天候で、明治も釜石さんもボールグリップの部分が悪かったりしたところがあったがそれは分かっていたことなので、一人一人が事前にしっかり準備していくべきところだった。そこがAチームとの違いだし、逆にAチームがそういうことをしてしまうとチームが崩れていってしまうのでB・Cチームもそれを見習ってやっていくことが大事。(個人としては)アタックの部分は自分の持ち味であり、強みなのでそこはどんな状況でも見せていくというのは意識している。今は、ディフェンスとキックの部分を重点的にトレーニングしていて、『小さくても嫌なセンターになる』というのを自分の中で目標に掲げてやっている。蹴れて、走れて、投げれて、守れるセンターだと相手も嫌がると思うので。自分のベーシックの部分は大事にしながら、苦手なプレーや改善しなければいけないプレーを今伸ばしていって、シーズンでどんどん使えるようにしていきたい。バリエーションを増やすことは個人のレベルを上げるために大切なことだし、それがチームのためにもなると思うので鍛えていかなければいけない。夏合宿は授業も終わって一日中ラグビーに没頭できる期間が3週間あるので、BKリーダーのミーティングで出ているコミュニケーションやストラクチャーの部分の課題を改善していきたい。リーダーとして声をかけていくのはもちろんだが、これまで先輩達に好きにやらしてもらっていた分、周りにどういう還元ができるのかを考えて取り組みたい。学生として最後の菅平なので、悔いなく終われるようにケガせず頑張っていきたいと思う」

左プロップ安昌豪(営1=大阪朝鮮)
「キックの押しが多くてFWも体力との勝負になったが、走れていたのでブレイクダウンでも前に出れていてよかった。ラインアウトでは相手のモールには対応できなかったのは修正点。相手の方が体が大きいのに自分たちは個人個人で戦いすぎた。チームとしてまとまりがなかった。まとまってから一気にプレッシャーをかけれたらモールディフェンスも止められた。スクラムでも8人がもっとまとまってたら簡単にプッシュできた。初めての菅平は楽しみながらもチームとして個人としてもレベルアップしたい」

右プロップ吉岡大貴(農3=日向)
「バタバタした試合展開になっていい形でのアタックがなかなかできなくて、個人プレーの部分でトライを奪ったりした部分が大きかった。きれいにシェイプしていいアタックをしたりだとか、FWからラインアウトで攻めてとかがなかったので、いい形ではなかったと思う。後半の先輩がごり押ししてるのを見て自分自身まだまだ組む形がよくなかったと感じた。モールは相手が社会人チームで波があって我慢できずに簡単に崩されて前に出れなかった。ディフェンスでは一人一人が相手に入れてなかったので、簡単に回されて取られてしまった。それを試合を通して修正できなかったのか痛かった。自分自身は復帰戦だったので、のびのびと自分のできるプレーをやっていこうと思っていた。走ってタックルしてということを意識したがまだまだだと思う。夏は体を昨年以上に戻して上のチームに組み込めるようにしたい」

左ロック尾上俊光(政経4=尾道)
「思っていた以上にできたかなと。社会人相手によく戦えたなと思った。試合前は正直負けるかなって思ってた。今日は暑くて全然走れなかった。まだケガ中で今日は試しで入れさせてもらえた。だから早々に交代した。最後の年だからもっとAチームに食いついていきたいなと思っている。僕個人として思っていることは、まだFWが去年ほど強くないのでそこはしっかり上げていきたい。モールディフェンスについてはまだ練習不足のとこが見えたから頑張っていく」

右ロック舟橋諒将(文2=札幌山の手)
「今までラインアウトとかスクラムからの形を意識してやってトライを取ることをやってきたけど、ハンズアップだったりノックオンが多くて、パスミスもあって、基本的なことができずに自分たちのラグビーができなかった。ペナルティーの多さはジャッカルいったりのチャレンジの結果だったのでポジティブにとらえていい。(後半戦を外から見ていて)Cチーム全員動けていて、流れあるところは流れもあったのでよかったと思う。そこでも基礎スキルのミスがあってトライを取り切れなかったりだとか、逆に最後にトライを取られてしまったりあった。昨日の練習でもそこらへんのミスが多かったので、そこが修正できなかったことが最後トライを取られることにつながった。セットピースが多かったのでFヒールディフェンスは少なかったと思うけど、前半はビックゲイン許すこともなくて、ファーストタックルで仕留められた。フィジカルも明治のほうが上、負けていなかった。セットピース、ラインアウトはきれいにボールを出せたけど、スクラムをもう少し押したかったというのと、ラインアウトからのモールでトライを取られたので、もっとモールディフェンスできていたら点差開いて楽な試合になったかな。久々の試合で自分たちの理想の形で取れればいいなと思っていたけど、間隔が鈍っていたのかあまりできなかった。次は菅平、夏合宿で自分たちのラグビーをつくって3試合とも勝って秋につなげる」

左フランカー石井洋介(情コミ1=桐蔭学園)
「自分の強みであるコンタクトのアタックでの突破力をどこまで出せるかというのを試したかったが、上手くいかずに終わってしまった。相手のフィジカルは強かったが負けてはいなかった。モールディフェンスでは個人個人で動いてしまっている部分があるので、チームで統一していかなければいけない。個人的には積極的にボールをもらいにいくことと、暑さに負けない体力をつけることが課題。菅平では、今自分が苦手なフィットネスを改善して一回りも二回りも大きくなりたい。BチームがもっとAチームを刺激していかないと明治全体とひて強くなれないと思うので、個人個人がそこを意識して頑張っていきたい」

ナンバーエイト井上遼(政経2=報徳学園)
「自分の課題のディフェンスでいい場面がなくて自分の強みのアタックではいいキャリーができなかった。エイトとしてはするべきことができた。1回目のモールディフェンスでは簡単に決められてしまったけれど、2回目は簡単にはやらせなかったのでそこはよかった。アタックのモールでは8人固まって押すというのがフォーカスポイントだったけど、固められずばらけてしまったのが自分たちの甘いところ。練習してきたストラクチャーを使って相手を崩して外まで振ってトライが取れたのがよかったので、これからもストラクチャーを大事にしていきたい」

スクラムハーフ福田健太(法2=茗渓学園)
「ずっとコーチ陣から出されてるストラクションの部分、FWだったらFシェイプのとこだったり繰り返しのサインだったり、そういうとこを春にフォーカスしてやってきたので、勝つことも大事だが、内容にこだわっていこうとした。自分自身もスクラムハーフだからサインも関係するので、意識して臨んだ。結果はゲームだと練習と違うとこがあるので全部完璧にやるのは難しかったが、しっかり自分でコントロールするとこはコントロールできて全部ではないけどしっかりできたと思う。また練習して秋のシーズンに向けて積み上げていけばいいものができると思う。暑い状況の中での試合は久しぶりだった。今日は実際にやったのは80分ではなく40分でそれでもみんなしんどいと言っていたので、まだ80分間戦う上でのフィットネスだったり、コンタクトの部分がついていない。それは夏合宿できつい練習をしてつくっていければいいなと思う。やっぱりFWとBKの連携がまだできていなくて、個々で取り切る場面も多かった。夏合宿で課題をひとつひとつ潰していきたい。(ハーフからの仕掛けが目立ったが)ボールも滑ってラインアウトの精度が落ちていたので、なるべくFWを助けられたらなと。フェーズも続いてみんなが疲れてたらスローにして、毎回きっちり出すというのを小村さんから言われている。ハーフから仕掛けることが自分の持ち味でもあるので、使える場面があったら使っていこうと。一本タッチ出したのがあったが、チームの状況からしてそこは行く場面じゃないと思った。そこの見極めが今日よかったんじゃないかと思う。これからチームとしはもっとレベルアップしなければいけない。個人的にはハーフとしてのファンダメンタルスキルを上げつつ、自分のいい部分が裏目に出てしまうこともあるので、上で戦うために波の無いプレーヤーになって常にコーチ陣から信頼されて、ハーフ福田じゃなきゃ駄目だと言われるぐらいに自分の中でレベルアップしたい。まだ別に焦る必要はないと思うので、ゆっくり徐々に戦う体を作りながら紫紺の9番を勝ち取れればなと思う」

スタンドオフ忽那鐘太(文2=石見智翠館)
「この1週間ストラクチャーアタックを練習してきたが、ビックゲインがあった時に、簡単なパスミスがあったりだとか練習通りにはいかない部分があったのが反省点。キックは相手の空いてるスペースにBK全体がコミニュケーションをとって蹴れたのでよかった。1本ダイレクトタッチになってしまったが試みはよかったと思う。あとは自分のキックの精度の問題。コンバージョンキックは1番難しい位置でのを1本外してしまったので、今日のように風のことも考えて練習できたらと思う。ラインスピードを上げてディフェンスをしていたが、BKが詰めた時に連動が取れていなくて大外が余ってトライをやられてしまったので、コミニュケーションは課題の部分もある」

左ウイング宮嵜永也(営2=長崎北陽台)
「相手が社会人とか学生とか関係なく、7月からやってきた明治のストラクチャーをやっていこうと思ってこの試合に臨んだ。前半最後のトライは、チームが最後の外まで回す意識で内側のプレーヤーから外につなげてくれたので、パスをもらったからには決めなければいけないという思いでトライした。FWがモールディフェンスで相手をとめた時、その後のBKからの指示を改善して、ゴール前でしっかりと止められるようにしていきたい。(個人としては)キックを蹴られたあとのバックスリーの連動だったり、コミュニケーションが上手くとれていないのでそこを改善するのと、どこをどう攻めるのかというカウンターの状況判断をもっと早くして、いい形でカウンターを仕掛けてFWを楽にさせるようにできたら良かったなと思う。来週から始まる菅平では、練習・試合通して何試合かあるが、一つ上一つ上とカテゴリーを上げていけるように自分自身もアピールしてチームとしても勝てるように、しっかり貢献したい」

右ウイング平間丈一郎(政経3=国学院栃木)
「今日の試合は、個人的にもチームにしてもゲインした後に無理なオフロードをつないだりして少し結末が悪かった。意識したことは、まずはウイングなのでトライを取ることと外側からしっかりコミュニケーション取ってどこが空いているとかを指示したりすること。でももっとコミュニケーション取れると思うし、ボールキャリーも一人一人の意識を上げられる。(後半戦を外から見ていて)BができていないことをCもできていない。コミュニケーションだったり意識を変えられればできること。そこを夏合宿で意識して改善したい。今日の試合の良かった点は、大幅にゲインすることが多かったので、しっかり前にアタックしていけばゲインできることがわかったこと。課題は、そのゲインをした後のボールキャリーのミス、コミュニケーション。夏合宿では、個人的にボールを持ったらトライを取り切ることを目標に、あとは周りとのコミュニケーション、外からコールしていきたい」

フルバック山崎洋之(法1=筑紫)
「今日はもっと思いっきりやるべきだったのと、自分から言葉を発するというのが足りないことが浮き彫りになった試合だった。5メートルの初速というか、加速というのを意識した。一回大きなキャリーがあったが、そこは最初の5歩、5メートルのとこを意識した結果だった。今週チームで決めたことを最後まで遂行できたことが多くなかったので、全員が決めたことを意識してやっていくべき試合だった。ゲインしたところでのミスが多かったので、そこの精度を高めていければなと。試合中にミスを修正していくというのが大事。来週から菅平に入る。気持ちはずっと他界ままだが、やっぱり菅平では環境も変わるし、試合も一週間に一回あるので、そこにフォーカスを置いて日々の練習の精度を上げていきたいなと思う」

板橋将貴(政経4=流経大柏)
「今日はずっとアタックができないでディフェンスばかりだったのでちょっと疲れました。フィジカルも相手は全体的に重かった印象。後半しか出ていないのにこっちは熱さに負けて走れなったというのもある。あとは、スクラムはよかったけどモールディフェンスが調子が悪かった。スクラムはほどほどに組めて、モールディフェンスとラインアウトの精度が悪かった。取り切るところを取り切れなくて、課題が残った。(監督からは)かみ合っていないところがあるから直していこうと。BKのストラクチャーなど。来週から合宿もあるので、直していく。合宿ではFWはセットピースの強化、スクラムでも安定してFWから引っ張っていけるチームになる」

葛野翔太(商4=深谷)
「自分たちからのペナルティーが多く、ペースをつかめなかった。終盤も相手のペースにのまれてディフェンスになることが多かった。自分たちのアタックをみせていきたい。暑かったが、それは相手も同じ環境。若いチームだし、動いていかないといけない。コンタクトの強さに負けて簡単にトライを取られることもあったので修正したい。自分の売りはアタックだと思うので、長所を伸ばして、短所であるディフェンスを良くしてどんな相手でも抜けるような選手になりたい」

末廣将成(商4=京都成章)
「今週はディフェンスの面で前に出ることを課題としてきたが、しっかりとそろえない場面が何度かあった。特に後半は自分達のミスでやりたいことができなくなっていたと思う。フィジカルの面では、相手に何人か強い人はいたが、特別やばいなという印象はなかった。FWがいない状態でのBKのアタックの精度がCチームは低いので、そこのクオリティを上げていかないといけない。(個人として)今日の試合は監督にも言われたが、4年なのに存在感がなかった。チームにエネルギーを与えられるようなことができず、引っ張れなかった。秋の対抗戦に一試合でも出たいと思っているので、夏合宿では今日みたいなことがないようにしたい。まずは少しでも上のチームでプレーすることができるように、自分が今いる状況で課題をクリアしていきたい」

高橋聡太郎(文4=釜石)
「僕個人としては、釜石との試合ということで特別な思いがあり、いつもより気合いが入っていた。チームとして、夏合宿に入る前に東京でやる最後の試合だったので、今までやってきたことを出せるようにと心がけていた。ディフェンスを前に出すように週はじめから意識していて、今日も出せていた。新しいストラクチャーを始めたので、もう少し詰めていきたい。個人としてもチームとしてもフィットネスをやってきている。基礎的なことも練習していて、試合でも発揮できた。1個でも上のチームでやっていきたい。ラストシーズンを迎えるので、下からチームを活性化していきたい」

森田澄(政経4=天理)
「後半はディフェンスの時間が長くてアタックの時間が少なかったが、数少ないアタックでもストラクチャーでやっていることであったり、個々のミスやコミニュケーションのミスがあったので、数少ないチャンスで点を取っていかないとこれから通用しないので精度を上げていきたい。練習でやったストラクチャーができなかったのが今日相手に押された原因。ラインディフェンスで1人が飛び出してしまって点を取られることが課題であったり夏合宿に修正すべき点が明らかになった。個人的にはキックでエリアを取ることはできたと思うが、アタックの部分で早めのコールができていなくて、攻めあぐねることがあった。学生のラストシーズンとして一個一個悔いの残らないようにやっていく」

三股久典(政経3=佐賀工)
「前半Bチーム、後半はCチームで自分はずっとCチームで練習してて、ストラクチャーとかやることは決まってて合宿前の試合ということで自分たちのやってきたことをやろうというのを目標にした試合だった。監督はやろうとしたことはチーム的にできていたと言っていたのでよかったが、自分的には課題があった。春ずっと怪我してて今日が復帰試合みたいな感じだった。試合慣れが全然できてなくて課題もすごいあったので、来週から菅平での試合でしっかりアピールできればなと思う。課題はFWをしっかり動かすことと、ボールさばきの部分だったり、パスやテンポが悪かったり、キックで蹴り出すことなどたくさんある。時間はあまりないので、1日1日を大切にして課題を克服していきたい。膝の調子は試合中はあまり気にならない。アドレナリンでなんとか頑張ってる。ケアもちゃんとやっている。FWとBK連携するところが練習でできなくて厳しく当たってたところがあったが、試合では頑張ってくれていた。後は自分の指示したりするとこをちゃんとしたい。3年生で上級生になったので、下級生の面倒を見て上級生のミスはしっかり指摘する。CでもBでもAでもどのチームを引っ張っていかないとなっていうのがある。Aチームだけじゃなくて、A、B、C、Dで明治のチームなので下から盛り立てて刺激しあっていきたい。Aチームだけがってならないで、みんなで日本一目指せていければなと思う」

坂本龍哉(商1=国学院久我山)
「社会人との試合ということでかなり気合を入れて臨んだが、暑さもあって練習で取り組んでいた、いくつかの決められたパターンで展開するというのが上手くいかなかった。ブレイクダウンはファイトできたと思うが、一対一のコンタクトの部分で負けてしまったかなと思う。モールディフェンスは個人個人で押し返そうとしてしまって、チーム全体でというのができなかった。80分間走り続けてクオリティの高いプレーができるように夏合宿で体力をつけたい。秋は少しでも多く試合に出て、上のチームでプレーできるように頑張りたい」

佐藤諒(政経1=国学院久我山)
「社会人相手にボールを回して走り勝とうというのが目標だった。前半はクイックで攻めたりなど仕掛けることができたが、後半は社会人の重いプレーに押されてしまって後半リードされてしまった。ラインアウトでもクイックでボールを入れるなど、どんどんボールを動かしてやった。個人的にはタックルを重ねてやって、今週1週間はディフェンスのラインスピードを意識してやっていたので、前半途中から出た時などは積極的にラインスピードを上げて大きい選手を止めようと前に出てプレーしていた。夏合宿は24時間ラグビーの事だけを考えて過ごすことができるので、自分はまだまだ体が小さいので大きくしてAチームに組み込みたい」

坂和樹(政経1=明大中野八王子)
「自分はコンタクトプレーが得意なので、自分はそこで前に出てディフェンスして、オフェンスだったらボール持ってキャリーでゲインすることを意識して今日の試合に望んだ。社会人が相手だったので体格では劣るとこがあったが、低く入れたとこらよかったと思う。今日は気温が高く試合の内容的にはきつい試合だった。後半の最初は走れたが最後は暑さにバテて足が止まってるとこがあった。それが相手のスコアに繋がってしてしまったのがあったので反省しなければならない。試合は結構久しぶりだったので、試合に慣れてないとこがあった。来週からの菅平でしっかり試合慣れしていければなと思う。自分のコンタクトプレーが得意という持ち味をアピールしてレギュラー目指していく」

廣渡将(商1=東福岡)
「ディフェンスで外から声を出すことを意識していた。まだ、自分がボールを受けるために呼び込むのが足りない。アタックもディフェンスも呼びかけて動かしていければよかった。外側からゲームを見てて、FWが動けてなくてラックサイド周辺が抜かれてたのでBKが指示していくべきだった。自分自身、積極的にボールを受け取る姿勢を見せてアタックに参加できればよかった。もっと体重増やして、身体作りをして相手に吹っ飛ばされないようにしたい。アタックのときのハンドオフと走ることが自分の持ち味だが、アタックができずボールを貰えてないのでまずボールを貰うことから。夏合宿では、暑い中走りきる体力をつける。チームの勝利に貢献できるプレーをやっていきたい」

松岡賢太(商1=京都成章)
「自分のチームが点を重ねてリードしたことによって保守的になってしまった。このまま点を取られないようにキープしておこうという受け身の気持ちが出てしまった。相手にスキを見せてしまってモールなどの失点につながった。そこからの焦りなどの悪循環も重なってしまった。モールディフェンスはチームとして一つになりきれなかったのでいかれてしまった。練習から意識を変えて取り組みたい。ラインアウトもサインミスなどのコミニュケーションで改善できる部分なので反省したい。セットプレーを安定させることが一個でも上のチームに行くためには必要だと思う」



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