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合宿ではディフェンスを強化している

ラグビー部  Cチーム 朝日大相手にディフェンスで圧倒し快勝/練習試合

◆8・13 練習試合(明大菅平セミナーハウス)
▼Cチーム
○明治C50{24―21、26―7}28朝日大
 練習の成果を発揮し勝利を収めた。前半は自分たちのミスからペナルティーを多発し、明治ペースで試合を進めることができなかった。しかし後半に入るとペースをつかみ、強化したディフェンスを武器に失トライを1に抑え50―28で快勝した。

 ペナルティーから相手にチャンスを与えてしまった。前半1分、キックオフボールに反応した朝日大に明治ゴール前でモールを組まれ先制トライを献上。しかし流れは渡さず、前半6分には明治ボールのラインアウトからBKに展開しトライを奪い返した。しかし「セットプレーは納得いくプレーはできなかった」(右プロップ板橋将貴・政経4=流経大柏)と、スクラムでの圧倒もできずスコアはシーソーゲームに。前半18分にはブレイクダウンからナンバーエイト葛野翔太(商4=深谷)がボールを持つとスクラムハーフ加藤哲朗(法3=秋田)とパスをつなぎ、左センター古田翔悟(法2=筑紫)がインゴールに飛び込んだ。「しっかりコミュニケーションがとれていた」(古田翔)と、チームワークを見せつけ24―21で前半を折り返した。

 メンバーを入れ替えて挑んだ後半は、流れをものにし一気に突き放した。後半開始直後、ラインアウトからBKでつなぐと、ボールを手にした矢野湧大(文1=大分舞鶴)が独走トライ。先制トライを皮切りに明治はペースをものにした。後半24分には自陣での苦しい時間が続き、朝日大にトライを許す。それでも「相手が疲れていたところで明治は走れていた」(中尾将大・商2=つくば秀英)。猛暑の中でも最後まで走り続け、後半35分にはトライライン前で組まれたモールから井元優吾(営1=大分舞鶴)がトライを奪取。その後も続けて2トライを奪い、50―28でノーサイド。菅平での初試合を勝利で締めくくった。

 「もっと失点をなくすことができた」と右フランカー廣井雅宇(文3=明大中野)。勝利はしたものの、後半ではスコアを突き放せただけに自分たちのミスが悔やまれる結果となった。菅平での合宿はまだ始まったばかりだ。「上のチームの底上げにつなげられるように下から盛り上げていきたい」(山本祐太朗・営4=明大中野)。合宿期間を通して下のチームから明治の底上げを図る。

[江原璃那子]

ゲームキャプテン・右センター末廣将成(商4=京都成章)
「ディフェンスが課題だったが、上手くできた。相手がせめてくるのに対して前でしっかり止められた。合宿に来る前からディフェンスは強化していたのでよかった。今日取られた点数は全部ミスからだった。ペナルティーをなくすことと、2人目3人目の寄りをはやくしていきたい。コミュニケーションも取れていてチームの雰囲気も良かった。C、Dは1年生も多いので、引っ張っていきたい。ノートライに抑えたかったので、取られすぎた。もったいない点数だった。ディフェンスが良かったのにミスが多かった。上のチームに上がりたいが、今日の感じではまだまだだめ。練習からアピールしていきたい」

左プロップ羽田野湧斗(理工3=国学院久我山)
「今日は、セットプレーからのディフェンスがよくできていたのと、全員が体を当てられてファイトできていたので、今後の夏合宿でも生かしていけたらいいと思う。みんな走れていたと思うので、走り込みはまだこれからも増えてくると思う。スクラムは、自分が内に入れず相手の3番に外に振られてしまったので今後改善していきたい。去年と比べると練習もつらいところあるので、午前にスクラムラインアウトがあって、午後はBKと合わせることが多くて大変。全体でミーティングもあってワンチームの意識はできている。自分は1列なのでスクラムを第一に考えて、フィールドプレーで前に出られるプレーをしていきたい」

フッカー松岡賢太(商1=京都成章)
「個人的には、スクラムが安定しなかったことが悔しかった。ラインアウトは今までよりは安定してきたと思う。怪我せず最後までやりたかった。ディフェンスは、ビッグプレーはできなかったので、アタックでもディフェンスでも、みせれるプレーヤーになりたい。まだ下のチームなので、上のチームに上がれるように頑張りたい」

右プロップ板橋将貴(政経4=流経大柏)
「暑さでばててしまった。でもFWはその中でもアタックできていたのではないかなと思う。FWはセットプレーとストラクチャーをしっかりやることを意識していた。セットプレーは納得いくプレーはできなかった。モールトライは取れたけれど、スクラムは相手のプレッシャーを受けてしまう場面もあった。夏にしっかり練習して、秋にはなるべく上のチームで試合をしたい。今年で最後の菅平なので、しっかり集中して臨んでいきたい」

左フランカー佐藤諒(政経1=国学院久我山)
「フランカーとしてタックル数を意識していて、数はいけたけれど成功率が低かった。ビックタックルを狙ってしまった。昨日のミーティングから小細工なしで体を当てていこうと話していて、前半にテンポを出ているシーンはFWがフィジカルファイトをしていた。そこはこれからも心がけていきたい。明治の代表としてCチームでしっかり勝利することができて、菅平の初戦としてはよかったと思う」

右フランカー廣井雅宇(文3=明大中野)
「合宿の初戦で今までやってきたこと、春からの積み重ねを出せるように頑張った。ディフェンスは前に出てしっかり止められたこともあって、僕は相手の外国人選手とマッチアップすることがあって、相手の下半身にしっかりタックル入ってセカンドタックルも入れたのでよかったと思う。前半は、もっと失点をなくすことができたし、自分たちの失点が多かったので、もう少し50―7くらいに抑えられたゲームだった。今年はそれなりにCDチームも走っていると思うので、去年と差は感じない。来週、再来週の目標は一つでも上のチームに入るという意識、最終的にはAチーム入りという意識を切らしてはいけないので、しっかり秋に向けて一つ一つやっていきたい」

ナンバーエイト葛野翔太(商4=深谷)
「前半は自分たちのミスが目立ってしまい、自陣で苦しい時間が長かった。敵陣に入ればトライを取ることができたので、自陣でのミスを減らせればもっと楽に勝てた試合だったと思う。FWとしてはセットプレーとブレイクダウンでファイトしていこうと言っていたけれど、ブレイクダウンで相手の外人にプレッシャーをかけられてしまった。そこの対処をしっかりやっていかないと秋は厳しい。個人としてはアタックでは前に出ることができたので、後はディフェンスでもっと前に出られるようにしたい。この夏は短所克服ももちろんそうですけど、自分としては長所を伸ばしていきたいので、アタックでボールを託されたら抜けられるようにしていきたい」

スタンドオフ二浦瑞樹(営1=明大中野)
「今日は80分プレーすると決まっていた。足は痛かったがプレーできる程度の痛み。今日は相手のキックが上手くて自陣から脱出できなかったところが前半はあった。BKは今月いっぱいディフェンスにフォーカスしているが前に出ることができていた。よく止めることができていたとか思う。あとは自陣を脱出すること、エリアマネジメントを練習したい。アタックもそこまで悪くなかった。相手が出てきてスライドするようなディフェンスということは分かっていた。だからあまり裏を通さずダイレクトアタックをしていこうということだった。前に当ててゲインするということはできていた。(スタンドオフの有力選手が多いなかで)自分は前に出て、仕掛けてパスを放るというスタイル。キックとかはまだまだなので、そういうところをフェイズの中でとかセットピースのアタックから出していきたい。今日は、言い訳になってしまうが、前に出ようとはしたがケガもあってスピードに乗ることができずにあまりできなかった。この夏は一つでもチームを上がれるようにチームでやることを理解して遂行できるような選手になりたい」

左ウイング廣渡将(商1=東福岡)
「ディフェンスをフォーカスして試合しようというところで自分たちのミスから得点されてたので、そこの切り替えを大事にしないといけないなと実感した試合だった。自分は声を出して仲間を呼んでディフェンスしようと思ったが、まだ呼びきれないとこがある。キック処理も駄目だったので、キック処理を練習したほうがいいと思った。(トライのシーンは)みんなが繋いでくれたので取り切らないといけないなと思った。その一心で取ったトライ。練習内容もハードな中で勝てたので、チームとしても自分としてもよかった。1年で初めての大学生活での菅平なので生活に慣れるのと体作り、スキルの向上を目指して頑張りたい」

左センター古田翔悟(法2=筑紫)
「バックスとしては、この合宿でディフェンス中心にやってきてディフェンスでのコミュニケーションを課題にやってきた。今日はしっかりコミュニケーションがとれていたので、大きな収穫かなと思う。自分のディフェンスもコールとかしっかりできてバッチリだった。自分はCで試合出させてもらってるが上に上がるためには小さなミスとか無くさないといけない。この合宿を通して上に上がるというのが自分の目標。試合は通過点なので、この合宿で力をつけてコーチ陣にもアピールしてより上にいけるようにやっていきたい」

井元優吾(営1=大分舞鶴)
「はじめてフッカーで出られるので緊張した。いろんな人から頑張れと声をかけてもらって、監督からも思い切ってやってこいと言っていただけた。出場時間が短かったので、次はもっと長く出られるようにしたい。久しぶりのトライで、2、3年ぶりくらい。嬉しかった。前からボールが回ってきたので後ろから取って、先輩たちとずっと練習してきたので良い形でトライができた。相手には外人もいて、ずっと練習してきた低いタックルを試合で出来たので収穫になった。課題点は、自分としてはスローとセットプレー。先輩たちに追いつけるようにしたい。アタックも伸びしろがあるので伸ばしていきたい。合宿はきついが、ごはんがおいしいのでそれに支えられている。体をはって、長い時間出られるようにしたい」

山地脩斗(営4=高松北)
「ディフェンスでタックルして体張って、アタックも体張って全員ができたのでこのスコアになったと思う。相手に外国人がいたのでしっかり低く入るのを意識してディフェンスをした。スクラムで前に出れたが相手に入られる場面もあったので、そこはフッカーとしっかりバインドして割られないようにしていきたい。(合宿一週目を振り返って)課題がまだ結構あるので、後2週間でよくしていきたい。まだ下のチームなのでAチームに入れるように努力していきたい」

矢野祐弥(政経4=徳島県立城北)
「監督はいい試合だったと言っていたが、自分たちのスクラムは全然ダメで、自分たちのやりたいスクラムが組めていなくて、そこだけ。スクラムがダメなので走るのもきつくなって、他のプレーにも影響してきてしまう。自分的には今日の試合はダメだった」

中尾将大(商2=つくば秀英)
「しっかり相手に体を当てられたり、まだまだかだいはあるけど頑張れた試合だった。自分後半から出て、相手が疲れていたところで明治は走れていたのでよかった。最後のところもディフェンスで粘ってボールを取れていた。去年同様に厳しい練習をしているので、それが実った。ずっと二部練習なので厳しい。少しでも上のチームに上がれるようにもっと努力して頑張りたい。今日できたこと、やってよかったことは継続して、できなかったことを少しずつ修正して次の試合につなげていきたい」

安部耕平(法1=大分舞鶴)
「暑い中のプレーで、FWを前に出させることができなかったことがBKとしての課題。今週一週間はディフェンスにフォーカスしてきて、コーチからもディフェンスについていろいろ教えてもらったのでその成果が出た試合だった。ゲインラインよりも前に止めるというディフェンスをニュージランドの経験を元にコーチから教わった(菅平合宿から一週間経って)過ごしやすいのでラグビーに集中できるいい環境だと思う。(強化したいこと)いつも言われているのがゲームをオーガナイズしていくのと、ハーフなのでパスとキックを上達させていけるように。まずは勝つことで成長できると思うので、ゲームに勝つことは大前提としてその一つ一つのゲームの中でのフォーカスポイントを意識したゲーム運びができるようにしていきたい」

山本祐太朗(営4=明大中野)
「シンビンで1人少ない状況で入ったが、ワントライで抑えられてよかった。後半の後半には巻き返しもできた。ディフェンスは前で止められたのでよかった。ミスは多かったが、仕方ない部分もあるのでもっとコミュニケーションを取って減らしていきたい。1年生が多いがみんな優秀なので、明治のラグビーを教えられたらなと思う。暑かったが、菅平は空気が涼しくてやりやすい。前半出たFWの選手は暑かったと思う。合宿はハードだが、メディカルのケアもしっかりやっていただけてうまくやっていけている。C、Dチームは春から無敗でやってきているので、これからも負けないようにしたい。上のチームの底上げにつなげられるように下から盛り上げていきたい」

福田凌平(政経4=佐賀工)
「今日意識していたのはディフェンス。練習でやってきたことがチームとして出せていたと思う。自分としては自分の反則のせいで味方に迷惑をかけてしまったので、自重したい。(終了間際のトライは)相手が自分を見ていなかったのもあって、ラッキーでした。後半で点を離すことができて、チームとしてもいい雰囲気でできていると思う。残る試合も全勝して、個人としてもできるだけ上のチームで戦いたい」

小椋統平(文1=京都成章)
「しっかり合宿前からやってきたことや、チームの決め事をやり切れてよかった。自分はまだまだミスも多くて課題ばかり。アタックですぐこけてしまったりサインの選択ミスなど。BKはこの合宿でしっかりラインを前に出して止めるということを意識していて、よくできていた。(初の夏合宿で)しっかり練習して、ご飯も美味しく食べて、充実している。自分自身はタックルが好きなので、見ている人を驚かせられるようなプレーをしていきたい」

釜光太郎(商1=明大中野)
「後半20分からの出場で、フィニッシャーとしてボールをしっかり貰うことができなかったので悔しい。FWは仕事をしてくれているので、自分がしっかりボールを持って助けたいと思っていたけれど、取りきれなかった。いい環境でラグビーをやれているので、レベルアップして次の試合につなげたい」

矢野湧大(文1=大分舞鶴)
「今週はディフェンスをフォーカスしていて後半は失点を抑えられたので、今週やってきた成果が出たと思う。ディフェンスで意識していることは外に余られてるときにしっかり流して、人数がいたら上げるということを意識していた。自分は1ヶ月ぐらいリハビリして3日前に復帰して今日が復帰戦だった。1トライを挙げれたのはよかったが、まだまだボールタッチの回数が少ないので声出して自分からチャンスメイクしていきたい。毎日の練習で体は相当きついが、食事とか美味しいし朝はゆっくりで寝る時間も結構ある。きつい中でもリカバリーもできるので、充実した合宿が送れている。合宿の最終試合でAチームで出れたらいいなと思う」


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