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個人、団体ともに奮闘した山田

空手部  団体戦2連覇達成 個人では山田が準V/和道会全国空手道競技大会

◆8・20〜21 第52回和道会全国空手道競技大会(日本武道館他)
▼大学生男子有段の部個人組手
山田――準優勝
渡辺――ベスト8
迫――4回戦敗退
清水――2回戦敗退
▼大学生男子団体組手
 1位 明大
 空手の4大流派の一つである和道会の全国大会が行われた。大会は2日にわたって行われ、熱い戦いを繰り広げた。個人戦には1、2年生が出場し山田大樹(政経2=埼玉栄)が準優勝。昨年王座を奪還した団体戦は連覇を果たし、その座を守った。

 強さを見せつけた。前年の覇者としての出場となった今大会。決勝戦では昨年と同じく立大と対戦した。先鋒として登場したのは清水一歩(法2=世田谷学園)。試合開始後しばらくは互いに様子を見合うも、1分を経過したところで清水が仕掛けた。ここは惜しくもポイントにならなかったが終盤に試合が動いた。残り23秒で上段突きを決め1点を先制すると、残り2秒でも同じく上段突きでダメ押し。「勝てたのはチームにとっても個人としても大きかった」(清水)。1勝1敗で迎えた中堅戦は渡辺湧(政経1=花咲徳栄)が開始早々、相手に上段突きを決められるも中段蹴りなどで逆転し勝ち越し。優勝まであと1勝。副将の山田は「プレッシャーは特になかった」と落ち着いて試合を進めた。終盤まで0−0と互いに譲らない展開が続いた。均衡を破ったのは山田だった。残り44秒で上段突きを決めると、試合終了直前には上段蹴りを決めて連覇を決めた。

 うれしい準優勝だ。団体戦で優勝に貢献した山田は個人組手でも結果を残した。「決勝の相手が強かった」と決勝戦では1ポイントも奪えず0―2で敗れるも、大会を振り返ると動きは悪くなかった。「個人戦の2位はうれしい」(山田)先月行われた全日本学生選手権には出場とはならなかったが、準優勝となり存在感を示した。このままチームの要となれるか期待が高まる。

 秋には関東大学選手権の団体戦を控えており、再びチーム力が問われる。今大会では出場機会のなかった田坂叡史主将(政経4=御殿場西)らもどのような戦いを見せるのか注目だ。来月には合宿も行われ、各々がレベルアップを図る。成長した姿を見られる日が待ち遠しい。

[秋山祥子]

試合後のコメント
清水

「昨日団体の初戦と個人戦と動きが良くなくて、チームに迷惑をかけてしまっていた。今日はちゃんとアップして体も動けていたし、チームに貢献できて優勝できたので良かった。(ライトアップは)去年はなくて、今年初めてだったけれど、やっぱり気合は入った。決勝は相手が高校の先輩で、お互いにやりにくいところがあったが、先鋒は重要なところで、そこで勝てたのはチームにとっても個人としても大きかった。自分は体も大きいのでプレッシャーをかけて前で前でというのを意識しているが、まだまだ監督コーチからは下がっていると言われる。これから合宿があってその先は大会が続いていくので持ち味を生かせるようにしたい」
山田
「(団体決勝について)個人も勝ってる相手だったので団体でも勝てるかなと思ってやった。(2連覇への)プレッシャーは特になかった。試合はいつもより動けていた。自分が元々攻めないタイプなので相手も来なかったというだけで、中断も特に影響はなかった。個人戦の2位はうれしい。決勝の相手が強かった。いい感じで今日動けていたので落ちないように練習していきたい。」


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