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史上初の男子総合連覇を達成した

水泳部  史上初の男子総合連覇! フリーリレー2冠目で優勝決める/日本学生選手権

◆9・2〜4 第92回日本学生選手権(東京辰巳国際水泳場)
[3日目]
▼男子100m自由形
1位 丸山 49秒81
2位 松元 49秒84
▼男子1500m自由形
2位 仲家 15分25秒23
▼男子100m背泳ぎ
B決勝1位 市川尊 55秒79
B決勝7位 磯野 56秒60
▼男子200m平泳ぎ
3位 小日向 2分10秒06
5位 後藤 2分11秒23
▼男子400m個人メドレー
5位 川上 4分20秒57
▼男子800mフリーリレー
1位 明大(松元・丸山・吉田・平井)7分14秒60
▼男子総合成績
1位 明大 373.5点
2位 中大 318.5点
3位 中京大 316.5点

▼女子100m背泳ぎ
5位 神村 1分2秒19
▼女子400m個人メドレー
7位 石井 4分47秒93
▼女子800mフリーリレー
4位 明大(石井・樋口・藤井・神村)8分20秒32
▼女子総合成績
1位 東洋大 480.5点
2位 日体大 396.5点
3位 中京大 319.0点
10位 明大 117.0点
 再び王者の座を勝ち取った。初日、2日目と男子総合1位のまま迎えたインカレ最終日。失格さえしなければ自力優勝という最終種目・800mフリーリレーで見事62年ぶりの1位に輝き、男子総合優勝を決めた。昨年に続く4度目の優勝で、創部史上初めてとなる2連覇を達成した。
 個人種目では100m自由形で丸山徹(営3=春日部共栄)が初優勝。松元克央(政経2=千葉商科大付)も2位に続いた。1500m自由形では仲家槙吾(政経2=八王子)が昨年から順位を一つ上げ2位。200m平泳ぎの小日向一輝(商4=千葉商科大付)は個人4連覇を逃したが、3位で2種目目の表彰台に上った。



劇的勝利でフリーリレー2冠!
アンカーとしての役目を果たした平井
アンカーとしての役目を果たした平井

 今シーズンを最高のレースで締めくくった。男子総合優勝をほぼ確実なものとして挑んだ最終種目・男子800mフリーリレー。「最後勝てるかどうかで、最高にうれしいか普通にうれしいか変わってくる」(平井)。3日間の集大成、最高の形で終わるために、攻めの姿勢で勝ちに行った。
 スタートは松元が担った。リオデジャネイロ五輪メダリストの萩野公介(東洋大)も同じく第1泳者。200mの大会新記録をたたき出したその泳ぎに食らいつき、2位で丸山につないだ。ここでは瀬戸大也(早大)の猛追などで順位を落とすも、差を広げることは許さず4位で第3泳者・ルーキーの吉田へつなぐ。「死に物狂いで泳いでいた」と吉田。50mを折り返した時点で2位に浮上し、トップを独泳していた東洋大を射程圏内に捉えて、アンカー平井へ。「ここで勝たなきゃ男じゃない」(平井)。後輩たちの力泳に、逆転を誓い飛び込んだ。東洋大との差は1秒以上。平井の猛追で残り50m時点で差はわずかなものに。応援席の声援を受けて残り15m、ついに東洋大を追い抜き1位でゴール。鬼気迫る泳ぎで逆転劇を演じた平井は水面をたたいて喜びを全身で表し、リレーメンバーは抱き合い喜びを分かち合った。
 800mフリーリレーの優勝は昭和29年ぶりとなる快挙となった。初日に初優勝した400mフリーリレーと合わせて2冠と、自由形で圧倒した。


 3日間行われた全種目で得点し、2位中央大に55点という大差をつけ優勝した。連日の大量得点で1日もトップを譲らない展開に、佐野秀匡監督も「ほぼ完全優勝と言っていいほどの成績」と選手をたたえた。特に自由形では7種目ある競技のうち6種目で表彰台に上がり、合計七つのメダルを獲得。リレー2冠など他校を圧倒する安定した得点源となった。
 今年の男子団体戦は冬・春の六大学対抗戦、法明立定期戦から負け知らず。全ての団体戦を制覇したことも創部以来初めてのことだった。「部員全員のことを信じていたので、リレーも優勝できると思っていたし総合優勝も確実だと思っていた」と市川昂也主将(法4=八王子)。五輪メダリストも出場し「黄金世代頂上決戦」と題された今大会で、明治の強さを証明した。

[日野空斗・渡辺由理佳]

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