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主将としてチームをけん引する中田

ゴルフ部  信夫杯出場決定 最終日に驚異の追い上げを見せる/関東大学秋季Aブロック対抗戦

◆9・6〜7 関東女子大学秋季Aブロック対抗戦(富士カントリークラブ)
▼明大――4位
第1日 305ストローク
第2日 291ストローク
 計  596ストローク

※この結果、信夫杯出場が決定
 秋季Aブロック対抗戦が2日間にわたって行われた。初日は最下位に沈み、出だしが遅れた。しかし最終日には全員が70台前半のスコアをたたき出し、二つ順位を上げて2季連続の4位。これにより、10月に行われる信夫杯への出場を決めた。

 Bブロック降格の危機から持ち直した。初日に最下位となり、劣勢を強いられた明治は「優勝できるできないの話じゃないし、Bブロックへの降格も考えた」と中田綾乃主将(商4=盛岡中央)。2日目に成績を立て直し降格は免れたものの、初日はまさかの6位と、1位の法大と16差をつけられた。現在のチームの問題点は、春シーズンからの課題である「優勝できるメンバーがそろっているのに試合で勝てない」(中田)ことだ。今大会のレギュラー6人のうち4人が日本女子学生選手権に選出されるなど、メンバーの実力はもう整っている。それにもかかわらず優勝できないのは「自分がやらなきゃという気持ちが弱かったのかもしれない」と、山本気恵(営4=米子北斗)は原因を挙げる。団体戦で勝ち残るためには、おのおのがメンバーとしての意識を明確に持っていなければならない。
10月開催の信夫杯は、4年生にとって最後の団体戦になる。秋季ブロック戦の雪辱を果たすため奔走する選手に期待が膨らむ。

[木村優美]

試合後のコメント
中田

「春リーグ戦で優勝を狙っていながらも5位になって全日本に行けなかったということで、春のリベンジだと思って個人的にはメダリストを取ってチームでも優勝という形を狙った。少なくとも信夫杯には必ず出場と意気込んだ試合だった。実力はあるし優勝も狙えるメンバーがそろっているにもかかわらず、初日を終えた時点で春の二の舞いということで、正直すごく焦った。優勝どころの話じゃないと思った。Bブロックへ降格してしまうんじゃないかと心配したが、一人一人の調子は悪くなかったので、絶対巻き返そうと言っていた結果、チーム的にはやる気が出たのだと思う。自分自身が主将としてスコアで引っ張らなきゃいけないと思っていたが引っ張れなくて、部員にすごく申し訳なかった。だが2日間勝負ということで、全体的には自信を持ってプレーしてきてと部員に伝えた。もともとは2日目の成績を出せるレベルにあるにもかかわらず、初日はあのような結果になってしまった。部員は最下位スタートということで悔しい思いをしたと思う。自分のできるベストのことをしたからこそ、2日目の結果が出た。「できるできる」とチーム全体で盛り上げていって、自信を持ってやろうとポジティブな思考でいった。信夫杯出場権を獲得できてうれしいが、本来ならば1位通過をして信夫杯で優勝とダブル優勝が一番良かった。でもそう簡単にはいかないので、今回は通過点だと思って信夫杯に臨みたい。初日からスコアをつくっていけるように頑張っていきたい。信夫杯は団体戦として最後の試合になるので、自分自身は主将としてもスコアでもチームを引っ張っていけるように頑張りたい」

山本
「どの大学が優勝してもおかしくないブロックだったが、優勝を目指して頑張った。初日は最下位だったが、3位以下がだんごのスコアだったので、優勝できなくてもメダルは取れるかなという話をしていた。序盤にいい順位までいくのに最後に崩れてしまうというのがいつもの明治だが、今回は最下位で追い上げなければいけなかった。でも攻めるしかなかったので、みんな1打1打無駄にしないようにしていこうとした。今回はチームのために、という意識が高くてチームワークが良かった。今回のレギュラー6人のうち4人が日本学選に出場していて上位で争っている子が多かったので、レベルは低くない。でもチーム戦になると誰かが良いスコアで上がってきてくれるだろう、と思ってる子がいるかもしれないのでスコアにつながらない。自分がやらなきゃという気持ちが弱かったから、初日のような成績になってしまったのかもしれない。信夫杯出場権を獲得できて、ひとまず安心している。初日最下位だったのでもしかしたら出られないかもと思っていた。この大会は通過点で、本番は信夫杯。信夫杯で優勝できるように頑張りたい」

泉谷若菜(商3=麗澤)
「日本学生に出場など個人戦を考慮すると、今までで一番調子が良かったので優勝を狙って臨んだ試合だった。このコースはバーディーを多く取らなきゃいけないが、1日目はバーディーを最後のパー5でしか取れなかった。そこの意識を改善していった結果、2日目は四つバーディーを取ることができた。みんな個人戦は強いので、チームとしては今回の大会は良い雰囲気で臨めた。本当は優勝して信夫杯出場権を獲得したかったが、ここを通過点だと思って信夫杯で優勝したい。信夫杯は中学の頃から練習しているゴルフ場で行われるので、戦略をみんなで練って自分がチームを引っ張っていけるくらい頑張りたい」

田中友理奈(法3=埼玉栄)
「前回の春のリーグ戦で良い成績が残せなかったので、今回は自分が一つのいい力となれるように頑張った。初日は個人的にはすごいショットが良かったので、はまればスコア出るなと思っていた。2年生に明るい子が多くて、チームがいい雰囲気で試合に臨めた。パターの決めどころのパットを決められなかったので、信夫杯までの課題だと思う。個人戦では他大に負けていなくて今回も3位以内に入れると思っていたので、本当に悔しい。みんなは責任を背負いすぎている。普段はいろいろ話しながら練習しているのに、試合になるとみんな真剣な顔をしているのでもう少し気軽にやってもいいんじゃないかと思う。個人戦からだんだん調子が上がってきているので、信夫杯までに完璧に仕上げたい」

橋添恵(法2=山梨学大付)
「今大会の前に個人戦があってそこでは普通の成績を残せていて、個人的には調子が悪くなかったので優勝を目指して臨んだ。1日目一番スコアが悪くて2日目挽回しなきゃいけない立場だったので、1日目終了のときはへこんでいたが気持ちを切り替えてやろうと思った。1打がすごく響いてくるので、全てのショットの1打を大切にした。チームの雰囲気は良く、楽しくできた。スタート順が1番手だったのでそれなりにいいスタートを切りたいなと思っていて、前半アンダーパーで回れたのが良かったと思う。チーム力が法政大に比べて弱いので、信夫杯の前にみんなで集まって練習したら絶対優勝できる。それまでにショットの精度を上げて、正確に打てるようにしたい。信夫杯では優勝したい」


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