検索
 HOME > 硬式野球部

東大1回戦ではリーグ史上24人目となるノーヒットノーランを達成した


東京六大学野球 2016〜秋〜  (11)慶大戦事前インタビューA 加藤拓選手、柳町選手  

 目指すは日本一だ。昨季は史上最多タイの16試合を戦い抜き3季ぶりリーグ制覇を果たしたものの、全日本大学選手権でまさかの初戦負け。課題の得点力不足を解消するため、この夏は例年以上にバットを振り込んだ。まずは6季ぶりの春秋連覇へ。そして、5年ぶりの明治神宮大会制覇まで一気に突き進む。
 最初の鬼門を突破する。開幕カードの東大戦を連勝で勝ち点を奪取し、幸先の良いスタートを切った明大。第2カードは昨春、唯一初戦を取れず4回戦までの混戦となった慶大との戦いだ。現在慶大は開幕カードの東大を破り、勝ち点1としている。春秋連覇への道に向け、ここで歩みを止める訳にはいかない。勢いこのまま勝ち点をもぎ取る。(この取材は9月6日に行われたものです)

加藤拓也選手
――昨季はご自身最多の68回を投げました
投球回についてはあまり気にしていなかったんですけど、1戦目投げていたので何とか1戦目を取って、3戦目にもつれたら3戦目を取るつもりでした。結局1戦目で取れたのが東大と早稲田と法大の三つだけで、明治と立教には勝てなかったのでエースとしてチームに貢献できていなかったという気持ちが強いです。昨季は満足していないです。

――オランダでのハレームベースボールウィークでは防御率0.00を記録し、最優秀防御率賞を受賞されました
国際試合はなかなか経験できることじゃないので、そういう舞台でも0点で抑えられたのはいいことだと思っています。ただ、リーグ戦とはまた別物だと思っています。環境や状況が変わった場面でも力を出せるようにっていうのは大事なことなので、それは生かせるかなと。リーグ戦もどういう場面でも力を出せるように意識していこうと思います。

――現在の調子はいかがでしょうか
調子はあまり良くないです。今は自分の中で、ピッチング以外というか、走者を出してからボールを長く持ったり、いろいろなことを試している最中なので調子が悪いこと自体は気にしていないです。

――チームの状況はいかがでしょうか
みんなバットも振れていると思いますし、この状態でうまくリーグ戦に入れれば、いい戦いができるかなっていう感じです。

――明大打線の印象はいかがでしょうか
毎年明治はしぶとい打線というイメージが強くて、なかなか9回の最後ぽんぽんとアウトを取らせてくれないです。粘り強いので、それに負けないようにといつも思っています。

――2番手投手も成長してきているということですが
若い世代が新しい戦力として台頭してきていますが、僕自身は1戦目3戦目投げるだけなので意識はしていないです。下級生は結構育っていると思います。

――絶対的エースとして重圧は感じますか
なるべく感じないようにというか、もちろんプレッシャーを感じる場面もありますけど、感じようが感じまいが僕がマウンドに上がってやることは一緒だと思っています。

――今季への意気込みをお願いします
毎シーズンそうですけど、優勝を目指してやっているので、それに対して自分ができることをやるしかないなと。自分自身は投げる試合に全部勝てれば間違いなく優勝できるので、それを目指してやるだけですね。ラストシーズンなので勝って終わるのが一番いい形だと思うので、優勝できるように自分は0点に抑えられるように頑張るだけかなと思います。

――最後に慶大を応援してくださるファンの方々にメッセージをお願いします
僕自身ずっと応援してもらってきているので、全力のプレーを見てもらって元気とか与えられればいいなと思います。ぜひ球場に来て応援してくれるとありがたいなと思います。

――ありがとうございました

春は1年生ながらベストナインを獲得した
春は1年生ながらベストナインを獲得した

柳町達選手
――チームの雰囲気はいかがでしょうか
リーグ戦に向けて非常にいい雰囲気だと思います。

――昨季は1年生ながら出場され、プレッシャーなどはありましたか
プレッシャーというよりは取りあえず思い切ってやるということだけを考えてやっていました。

――春のリーグ戦を終えて気持ちに変化はありましたか
リーグ戦に出てくるピッチャーはやはりレベルが高いので、それに向けて僕もレベルアップしていかないとこの先活躍できるかわからないので、そこを意識してやってきました。

――春季リーグ戦で見つかった課題とそれに対する取り組みを教えてください
春のリーグ戦は三振が多かったので2ストライクからのバッティングの改善を中心にやってきました。

――ベストナインも獲得されましたが
春は取っただけで、秋はどうなるか分からないですけどそこはあまり意識しないですね。

――今年の明大の印象はどうですか
投手力が高いですね。守ってしのいでいかに自分たちが1点を取るかという勝負になってくると思います。

――明大の中で意識している選手はいますか
柳さんですね。エースなのでそこからどうやって点をとるかというのが大事なので。

――4年間での目標はありますか
リーグ戦を優勝することとできれば安打記録を抜きたいです。

――将来の目標は
プロに行きたいと思っています。前田智徳選手のバッティングを参考にしていて、目標としています。

――秋に向けて意気込みをお願いします
秋も苦しい試合になると思うんですけど、粘り勝ってリーグ戦を優勝できればいいなと思います。

――ありがとうございました

[星川裕也・曽布川昌也]

●東京六大学野球 2016〜秋〜のバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: