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第472号 箱根駅伝2017特集号

  卓球部  同士打ち制し選抜初V 丹羽

 進化止まらず
 丹羽孝希(政経4=青森山田)が全日本学生選抜選手権初優勝を果たした。全日本大学総合選手権(全日学)に続く優勝で個人戦2冠を達成した。
 「思い出をつくろう」と臨んだ決勝の相手は有延大夢(商4=野田学園)。公式戦は高校以来という二人の対決は有延の両ハンドと丹羽のカウンターの応酬になった。3―3で迎えた最終ゲーム。最後は丹羽のドライブが決まった。同士打ちを制し、自身最後の学生大会を締め「国際試合とはまた違う喜びがある」と振り返った。
 大舞台を経験し、成長した。大学入学後、昨年まで全国規模の個人タイトルは一つ。4年春までリーグ戦でも負け越していた。国際大会との両立に苦しんだが、五輪で結果を残し変化。「みっともない試合はできないという自覚が芽生えた」(山幸信監督)。今大会は苦手とした後陣からも諦めずに振り抜きボールを入れた。変化は精神面にも及び、競った場面でのミスが減少。準々決勝以降は全てフルゲームの激戦を勝ち切った。
 来年1月に全日本選手権が控える。水谷隼選手(平25政経卒・現ビーコン・ラボ)が3連覇中だが「うちの学生が止めてほしい」と山監督。丹羽も「明治で出る最後の大会。優勝したい」と意気込んだ。高校3年次以来、4年ぶりの頂点を狙う。

【佐々木渉】


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