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第473号 スケート部総合V

  明大スポーツ  中東ら明大OBも活躍 日本バスケ再始動!! Bの新時代

  日本のバスケが生まれ変わる 。昨年9月、男子プロバスケットボールリーグ「ジャパン・プロフェッショナル ・ バスケットボールリーグ」(Bリーグ)が開幕した。全国18チームが所属するB1では1試合当たりの平均入場者数がBリーグ発足前年度34%増と順 調な船出となった。明大出身者では現在、中東泰斗選手(平27文卒・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)をはじめ4人がB1で活躍している 。

期待の新人
 明大出身の24歳が、日本のバスケ界の中心にいる。日本代表の次世代エースとの呼び声も高い中東選手。在学中はエースとしてチームをけん引し、大学日本代表でプレーした。卒業後は三菱電機(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に進み、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)最後の新人王に輝いた。191aと決して大柄ではないが、こだわりを持つのはダンクシュート。「華やかなプレーをすれば盛り上がる」と観客を沸かせることも使命の一つと考える。日本唯一のメインリーグとなるBリーグの発足に「やっと日本一が決まる。これからもっと人気が出てくる」。バスケ界の変化に目を輝かせる。

学生に刺激
 若いプロ選手の活躍は下の世代にも刺激を与えている。明大バスケットボール部の吉川治耀(情コミ3=京北)は「知り合いの選手がBリーグで頑張っているのをテレビで見て、自分も進みたいと感じた」と話す。若い力を取り込むことは競技レベルの向上につながる。そこで設置されたのが特別指定選手制度。満16〜22歳の選手を対象に、高校生、大学生の登録が可能となった。昨年は専大の渡辺竜之佑が在学しながらB1の琉球ゴールデンキングスの活動に参加。これを機に、大学選手への注目度はさらに高まった。
 Bリーグが目指すのは「世界に通用する選手やチームの輩出」。競技運営部長の増田匡彦氏は大学生に期待する。「大学生にもBリーグに挑戦してほしい」。特別指定選手制度は学生に与えられた貴重なチャンス。若い世代を巻き込めば、日本のバスケットボールはもっと盛り上がる。その先に「世界に通用する選手やチームの輩出」がある。

【星川裕也 】


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