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第478号 卓球部団体インカレ連覇

  バドミントン部  武石・西谷組 54年ぶり男子ダブルス優勝

 54年ぶりの関東制覇を果たした。関東学生選手権の男子ダブルス決勝で武石優斗(商3札幌一)・西谷春樹(政経3=青森山田)組が、酒井健登(政経2=埼玉栄)・仁平澄也(政経1=埼玉栄)組をストレートで下し優勝。1位と2位を明大ペアが独占した。

同校決勝
仲間との真剣勝負だった。「お互い手の内は分かっていた」(武石)と酒井・仁平澄組とは普段の練習から戦ってきた仲。その勝率は五分五分。決勝でも、得意とする低い球で真っ向からぶつかり合った。案の定、第1ゲームからジュースまでもつれる接戦に。それでも「勝利への思いが強かった」(西谷)。気持ちで先取し、続く第2ゲームも流れそのままストレート勝ち。「結果を出せてうれしい」(武石)。一番身近なライバルから優勝をつかんだ。
意識改革
急成長を遂げた。昨年は試合で負けるとお互いのせいにすることもあった2人。しかし、今年はコミュニケーション面を改善。ミスをそのままにせず、敗因を話し合うようにした。今では「お互いを理解し合えている」(西谷)。息の合ったプレーから、春季リーグ戦では6戦5勝と好成績を収めた。この変化の裏には「『ダブルスが弱くなったね』って言われるのが悔しかった」(西谷)との思いがあった。昨年までチームの柱として活躍した高野将斗選手(平29商卒・現日立情報通信エンジニアリング)・宮嶋航太郎選手(平29商卒・現ジェイテクト)組が卒業。引退時には2人に「これからはお前らの番だから」とエールをもらっていた。普段は背中で語るエースペアからの言葉に「やるしかない」(西谷)。覚悟を決め、練習に励んできた。沈んでいたチームの足掛かりとなる。男子は春季リーグ戦で無念の2部降格。そんな矢先で明大ペアが圧巻の1位、2位独占を決めた。悔しくも優勝を譲った酒井・仁平澄組も大学屈指の実力を持ち「両方のダブルスで引っ張っていきたい」(武石)。今大会で真価を証明したダブルス陣。切磋琢磨(せっさたくま)して、さらなる進化を遂げていく。【曽我怜平】


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