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第480号 水泳部男子総合V3

  水泳部  絶対的エース 松元

  余裕のレースで初優勝を飾った。2日目の200b自由形に出場した松元。50bから先頭に立ち、そのまま1位でゴール。1分47秒56で、自身初となる個人種目でのインカレ優勝を果たした。浮き上がりから一度もリードを譲らない完璧な内容だった。
世界の松元へ

 はるか先を見据えていた。このレースは、驚異的な追い上げで自己最速の1分46秒75を出した6月の和歌山県選手権とは打って変わり、序盤から逃げ切る展開を選んだ。意識していたのは世界レベルのレース。この夏、今年度国内最速タイムを引っ提げて挑んだ世界選手権で、まさかの予選敗退。「100bを51秒台前半から中盤で行かないと(前を行く選手の)波にのまれる」。それからは今回同様、勝敗以上にレース内容にこだわり、常にステージアップを図っている。
 「東京オリンピックに向けて、個人種目でも戦えるようになりたい」。決して出任せの言葉ではない。インカレでの初優勝にも「勝って当然」と派手なガッツポーズはなかった。これからは世界で戦っていく。そう決めた男は強かった。【日野空斗】


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