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第480号 水泳部男子総合3V

  柔道部  神鳥 全日本ジュニア連覇

 圧巻の連覇達成だ。20歳以下の日本一を決める今大会。90`級で前年王者の神鳥剛(政経2=愛知県私立大成)が優勝。4試合中3試合で一本勝ちを収める圧勝劇だった。

敵なしの強さ

まさに盤石だった。準決勝を危なげなく勝ち上がり、迎えた決勝の相手は長井(日体大)。昨年のインターハイ王者との対戦にも磨いてきた組み手で勝利を確信。開始わずか1分に払腰で一本勝ちを収めた。3月に右肘を負傷し、約2カ月間トレーニングも十分に積めなかった神鳥。しかし「今までやるだけだった柔道を外から見たことで新たな視野が広がった」と持ち前のポジティブ思考でプラスに捉えた。「あの時期があったからもっと強くなれた」。ケガを乗り越え、精神的にも成長した。
明大入学後の連覇は大成高時代の監督である石田輝也氏(平3営卒)以来2人目。自身が「いなければ今の自分はない」と語る恩師へ一歩近づいた。今大会の結果により10月に行われる世界ジュニア選手権の出場権を獲得。「圧倒的に優勝する」と覚悟を見せる。夢は「五輪で優勝して金メダルを石田先生に掛けること」。大舞台での最高の恩返しへ、神鳥の挑戦はこれからだ。【加藤真人】


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