検索

第484号 新入生歓迎号

  硬式野球部  逢澤 走攻守揃う頼れる主砲

  強さと確実性を増した打撃でチームの核となる。逢澤崚介外野手(文4=関西)は2年次からレギュラーに定着し、攻守で要を担ってきた。試合のなかった冬には主に打撃に力を入れ、さらにパワーアップ。最上級生となった今季は責任と自覚を胸に優勝へチームを導く。

冬越えて成長
 常に進化を求める。昨年度は春秋ともに3割を超える打率を残した逢澤。特に秋は全試合で4番を務め文句なしの活躍を見せた。しかし満足することなくさらに高いレベルを追求した。食事を1日6回取って増量に成功。さらに素振りの回数を増やして筋力を付け、スイングスピードを上げた。結果を残してもなおおごらない姿勢が向上へとつながった。

ポイント近く
 今年は打撃が一味違う。昨秋は三振の数がチーム最多の11。他大投手陣からのマークが厳しくなったこともあり、昨春の3から大幅に増加。追い込まれてから、自分の打撃ができないという課題が浮き彫りになっていた。そんな中アメリカキャンプで自身とは異なるスタイルの打撃を目の当たりにする。相手チームの打者は打撃のポイントが体に近く「ファウルを打つ技術がすごかった」。これを参考に打撃改造を試みた。すると粘り強さを手に入れ、オープン戦では三振が減少。中軸としてより頼れる存在に成長した。

ライバル打倒
 学生生活に未練は残さない。高校3年次、夏の甲子園で敗戦した森田駿哉は法大に所属。「打って大学生活を終わりたい」と雪辱に燃える。さらに高校時代の同級生で逢澤と同じくドラフト候補に挙がる小郷裕哉(立正大)とも全国の舞台での対戦を熱望。学生野球最後の1年に懸ける思いは強い。4年間を悔いなく終わるためにも、目先の目標とするのは春の優勝だ。頼もしくなった主砲が、神宮で輝く。【曽布川昌也】


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください
Email: